新年のご挨拶 - 福島県トラック協会

公益社団法人
1
福島県トラック協会 広報誌
2016 VOL.420
新年のご挨拶
国交省
● 届出整備管理者全員対象です
厚労省
● 平成27年度女性活躍加速化助成金のご案内
県ト協
● 支部における適性診断の受診についての注意
● 年末年始の輸送等に関する安全運動実施について
● 運行管理者試験受験対策勉強会
福寿草
適正化
● 各地で事故防止講習会を実施
協同組合
● ふくトラネットワーク協同組合KIT情報
陸災防
● 技能講習等実施予定
お知らせ
● 交通事故統計
■写真/波立海岸(いわき市)
(16.1 −№ 420)
(2)
当協会広報誌『わだち』では会員事業所の皆様に役立つ情報の提供
に努める所存ですので本年もご支援、ご協力賜りますようお願い申し
上げます。
1月の行事予定
日 程
行 事 内 容
12日㈫
平成27年度安全性優良事業所認定授与式
福島市「福島研修センター」
13日㈬
第10回常任理事会
福島市「福島研修センター」
22日㈮
第6回理事会
いわき市「小名浜オーシャンホテル」
新年のご挨拶
公益社団法人福島県トラック協会………………………………………………………………
3
公益社団法人福島県トラック協会 会長 渡邉泰夫…………………………………………
4
東北運輸局福島運輸支局 支局長 清野和也…………………………………………………
6
福島県知事 内堀雅雄……………………………………………………………………………
7
福島県警察本部 交通部長 本吉正人…………………………………………………………
8
国
交
省
届出整備管理者全員対象です…………………………………………………………………… 16
厚
労
省
平成27年度女性活躍加速化助成金のご案内………………………………………………… 14
県
ト
協
1月の行事予定……………………………………………………………………………………
2
支 部 に お け る 適 性 診 断 ( 初 任 ・ 適 齢 ) の 受 診 に つ い て の 注 意 …………………………
9
年末年始の輸送等に関する安全運動実施について…………………………………………
9
平成27年度各種助成事業執行状況…………………………………………………………… 10
会員だより………………………………………………………………………………………… 12
運 行 管 理 者 試 験 受 験 対 策 勉 強 会 の ご 案 内 ………………………………………………… 13
適
正
化
各地で事故防止講習会を実施…………………………………………………………………… 11
協 同 組 合
ふくトラネットワーク協同組合 KIT情報……………………………………………………
陸
防
技能講習等実施予定……………………………………………………………………………… 14
お 知 ら せ
交通事故統計……………………………………………………………………………………… 14
災
9
東北交通共済……………………………………………………………………………………… 15
(16.1 −№ 420)
(3)
謹賀新年
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
平成28年 元旦
公益社団法人福島県トラック協会
会長 渡
邉 泰 夫(會津通運㈱)
副会長
右 近 八 郎(マクサム通運㈱) 西 條 久 義(日本通運㈱郡山支店)
鎌 田 武 雄(昭和運輸㈱)
加 治 雄 司(磐城通運㈱)
常任理事
小 針 幸 神(㈲小針運送)
理 事
尾 越 建 一(㈱帝北ロジスティックス) 引 地 英 俊(JAパールライン福島㈱)
鈴 木 勝 文(福島陸運㈱) 蓬 田 隆 信(福島倉庫㈱)
永 山 忍(郡山運送㈱) 大河原 嘉 一(㈱昭和運送店)
鈴 木 誠(第一貨物㈱郡山支店)
大 内 芳 一(㈱大内運送)
本 田 富 夫(㈱タムラ)
橋 本 一 美(㈲ハシコー梱包運輸)
蛭 田 政 男(㈲だいわ運送) 菊 池 良 造(㈱海老屋運送)
菅 野 高 志(㈲菅野運送店) 金 子 勝 宏(㈱北越フォレスト)
小 瀧 徳 子(㈲小瀧運送店)
遠 藤 秀 弥(中村貨物運送㈱)
佐 藤 信 成(丸カ運送㈱)
伊 藤 浩 一(いわきカーゴ㈱)
金 井 一 夫(新富運輸㈱)
鈴 木 健 仁(鈴木運輸㈱)
松 尾 活 秀(三つ山運送㈱)
専務理事
荒 川 孝 一
監 事
宮 崎 泰 明(スナンエキスプレス㈱) 大 内 孝 浩(ダイトーロジスティックス㈱)
西 山 由美子(㈱丸東)
中 野 光(遠野運送㈱)
(16.1 −№ 420)
(4)
新年のご挨拶
公益社団法人福島県トラック協会
会 長 渡邉 泰夫
新年あけましておめでとうございます。
会員の皆様には、ご健勝にて新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、東日本大震災そして東京電力福島第一原発事故からまもなく5年を迎えようとしていま
す。被災地周辺では、仮設住宅にお住まいの中、一日も早い復興を強く願っている被災者の皆様が
多数おられることと拝察いたします。
福島県トラック協会は平成27年度定時総会において「中間貯蔵施設への除染廃棄物輸送が復興促
進に資するものとして受け止め、専門的な立場を踏まえて『安全・安定輸送』の実現に可能な限り
協力していく」との方針を決定しました。
しかし、現状は中間貯蔵施設建設に向けた地権者交渉などが難航し、先行き不透明な状況にあり
ます。そのような中ではありますが、現在進行中であるパイロット(試験)輸送の保管場建設に使
用する建設資材の輸送が具体化しつつあることから、これに対応するため『福島復興支援輸送協同
組合』を創立させました。中間貯蔵施設地域は、高線量地域であることから、この地域への現場作
業員の負担軽減と建設資材の迅速な運搬と、運転者の安全・安心な就業を考慮し、福島の復旧・復
興を支援し貢献したいと進めております。
福島県内の物流動向は、復興需要から一部に回復がみられるものの、全体的には低迷しているも
のとみられております。ここにきて燃料価格も一時の超高値水準から下落傾向に転じたもののまだ
高い水準となっており、さらに、ドライバー不足の深刻化と合わせ事業遂行に大きな影響が及んで
おります。
そうした中、福島県トラック協会は、昨年の9月と11月に自民党をはじめとする福島県選出国会
議員14名全員に対して、「高速道路料金の大幅割引」など平成28年度税制改正・予算関連の要望と
福島県独自で中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送に向けた要望活動を行いました。私どもの要望に
ついて前向きに示されるものと期待しております。
まさにこのような厳しい環境にあるときこそ、安全確保が最優先されなければなりません。今年
も飲酒運転根絶をはじめとして重大交通事故や労災死亡事故の防止に向けて会員一丸となって取り
組みを強化して参る所存であります。
また、昨年4月3日に閣議決定された「労働基準法の一部を改正する法律案」においては、月60
時間を超える時間外労働に係る割増賃金率(50%以上)について、平成31年4月から、中小企業へ
の猶予措置を廃止することとしており、長時間労働の抑制に向けた環境整備が進められています。
トラック運送業においても、総労働時間が長く、また、荷主都合による手待ち時間などの実態があ
り、トラック運送事業者のみの努力では長時間労働を改善することが困難な状況にあることから、
福島県内においても福島労働局、福島運輸支局、福島県トラック協会が中心となって『トラック輸
送における取引環境・労働時間改善福島県地方協議会』が設置されました。同協議会の検討結果等
(16.1 −№ 420)
(5)
を踏まえ今後3年かけて、パイロット事業の実施、長時間労働改善ガイドラインを策定し、普及定
を踏まえ今後3年かけて、パイロット事業の実施、長時間労働改善ガイドラインを策定し、
着を図ることとしております。
着を図ることとしております。
福島県トラック協会はこれまで県南支部の拠点として建設を進めてきた『白河の関トラックス
福島県トラック協会はこれまで県南支部の拠点として建設を進めてきた『白河の関トラ
テーション』が昨年9月に完成し、10月に落成式を行いました。このトラックステーションは主要
テーション』が昨年9月に完成し、10月に落成式を行いました。このトラックステーション
幹線である国道4号に面しており福島県トラック協会会員のみならず、全国各地からの利用が見込
幹線である国道4号に面しており福島県トラック協会会員のみならず、全国各地からの利用
まれることから、貨物自動車運送事業振興センターとの共同設置・運営する全国初の施設でありま
まれることから、貨物自動車運送事業振興センターとの共同設置・運営する全国初の施設で
す。特に、非常・災害時には、関係行政機関からの要請に基づき、被災者の支援や支援物資の輸送
す。特に、非常・災害時には、関係行政機関からの要請に基づき、被災者の支援や支援物資
基地として、防災ヘリやドクターヘリの緊急離着陸場として救急活動に協力をすることとしてお
基地として、防災ヘリやドクターヘリの緊急離着陸場として救急活動に協力をすることと
り、今後の活用が期待されます。
り、今後の活用が期待されます。
結びに、本年もトラック協会会員の事業発展と交通労災事故防止に努めて参ります。また、平成
結びに、本年もトラック協会会員の事業発展と交通労災事故防止に努めて参ります。また
28年がトラック運送業界にとって明るい話題の多い年となりますよう期待するとともに会員皆様の
28年がトラック運送業界にとって明るい話題の多い年となりますよう期待するとともに会員
ご多幸とご隆盛を心から祈念して念頭の挨拶といたします。
ご多幸とご隆盛を心から祈念して念頭の挨拶といたします。
12月3日に東京都「第一ホテル東京」において開催された全日本トラック協会の
12月3日に東京都「第一ホテル東京」において開催された全日本トラック協会の
全国会長会議において、白河の関トラックステーション及び福島復興支援輸送協
全国会長会議において、白河の関トラックステーション及び福島復興支援輸送協
同組合について渡邉泰夫会長が講演した。
同組合について渡邉泰夫会長が講演した。
(16.1 −№ 420)
(6)
28年・新年のご挨拶
東北運輸局福島運輸支局
支局長 清野 和也
新年、明けましておめでとうございます。
平成28年の年頭にあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。
公益社団法人福島県トラック協会の皆様方には、日頃から国土交通行政全般にわたり、ご理解と
ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
皆様方には、物流を通じて社会に貢献されるとともに、交通事故の防止や環境対策にご尽力をい
ただいていることに敬意を表するとともに心より感謝申し上げます。
さて、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から4年10ケ月が経過しますが、被災地におい
ては現在もなお、復興に向けて懸命の努力が続けられております。
そのような中、昨年、渡邉会長を中心に、除染廃棄物輸送への協力のための「福島復興支援輸送
協同組合」を設立されましたが、まさに「福島の復興」へ向けた貴協会の強い決意を改めて感じた
次第です。
福島運輸支局としましても、除染廃棄物の中間貯蔵施設への輸送が安全に行われること、そし
て、一日も早い「福島の復興」を願っているところです。
最近の県内の景気動向につきましては、一部に鈍い動きがみられるものの、緩やかな回復基調が
続いている状況にあります。
しかしながら、トラック輸送業界においては、燃料価格の高止まりや運転者等の人材不足が顕在
化するなど依然として厳しい経営環境が続いているのが実態となっております。
とりわけ、運送事業のドライバー不足が深刻であり、若年運転者の減少、それにともなう運転者
の高齢化により、運行管理面や健康管理面において大きな問題となっています。
国土交通省としましても、この運転者不足解消に向け、「いわゆる『トラガール』等の女性の雇
用促進」、「高校訪問等による若年層へのアプローチ」などの取り組みを推進しているところです。
また、取引環境改善とトラックドライバーの長時間労働の抑制を目的とします「トラック輸送に
おける取引環境・労働時間改善協議会」を中央、そして地方でも設置し、協議を開始いたしまし
た。
福島県におきましても、昨年7月に第1回会議を開催し、12月に第2回会議を開催しておりま
す。
今後4年間をかけて、長時間労働の実態調査、パイロット事業の実施など、取引環境改善、労働
時間改善に向けた取り組みを行って参ります。
運送事業にとりましては「輸送の安全確保」が最大の使命であり、そのため、企業の経営トップ
から現場乗務員に至るまで、輸送の安全の重要性を認識し、絶えず安全性の向上に企業全体で取り
組むことが義務付けられているところです。
運輸支局といたしましても、「事業用自動車総合安全プラン2009」の目標達成へ向け、関係機関
と連携して、運送事業の安全対策、事故防止に引き続き積極的に取り組んで参ります。
また、「運輸安全マネジメント」につきましても、安全意識の浸透定着を基本に据えて、安全対
策の実践を引き続き推進して参ります。
福島運輸支局としましては、地域と利用者ニーズに応えた施策はもとより、「安全」と「安心」
を根幹に据えて、貴協会と連携しながら各種課題に取り組んで参りますので、ご支援、ご協力をお
願いいたします。
結びに、公益社団法人福島県トラック協会並びに会員事業者皆様方の益々のご発展を祈念いたし
まして、新年の挨拶といたします。
(16.1 −№ 420)
(7)
復興の
新たなステージに向けて
福島県
知 事 内堀 雅雄
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
震災から間もなく5年を迎えようとしております。今もなお10万人もの県民の皆さんが避難生活
を続けており、廃炉・汚染水対策や被災者の生活再建、風評と風化の2つの逆風など課題が山積し
ており、復興はいまだ途上であります。
その一方で、昨年はふたば未来学園高等学校の開校を始め、環境創造センターなどの復興を支え
る拠点施設の整備進展、さらには、ふくしまデスティネーションキャンペーンによる県内観光地の
にぎわいや文化・スポーツでの若者の活躍など、明るい光が着実に広がりを見せており、県内各地
に笑顔が戻ってきていると感じております。
県民の皆さんがより一層復興を実感できるよう、昨年末に改訂した復興計画に基づく重点プロ
ジェクトを確実に実行に移し、スピード感を持って取り組んでまいります。
中でも、避難地域の復興再生は最優先課題であります。環境回復や生活再建はもちろん、2月に
開所するふたば復興診療所を始め医療や公共交通などの広域的な課題への対応、産業基盤を喪失し
た浜通りの経済再生や雇用回復を目指すイノベーション・コースト構想の具体化など、一日も早い
避難地域の復興再生に向け、県民の皆さんが安全に安心して暮らせる環境づくりを進めてまいりま
す。
また、経済や産業に活気がなければ福島の復興は成り立ちません。農林水産業、商工業、観光業
などの既存産業の再生はもとより、再生可能エネルギーや医療関連産業を始め、ロボット関連産
業、航空宇宙関連産業など、新たな産業が福島の地で生まれ、育っていくよう取り組みを推進して
まいります。
さらに、復興と併せて取り組まなければならないのが地方創生であります。復興へのプロセスそ
のものが地方創生とも言える福島県では、全国的に最も厳しい人口減少に加え、原子力災害のもた
らす影響が問題解決への道筋を不透明にしております。こうした困難に打ち勝つための総合戦略を
昨年末に策定したところであり、福島の持つ強みを生かしながら、県内で安定的雇用を創出する
「しごとづくり」や担い手となる「ひとづくり」を進め、さらには県外から「ひとの流れ」を呼び
込み好循環を生み出すなど、人口減少の克服と地域の活性化をしっかりと図ってまいります。
このほか、風評・風化対策、避難者支援、除染の推進、強い農林水産業の再生、活力ある商工業
づくり、社会生活基盤整備など、山積する課題の一つ一つに全力で取り組んでまいりたいと考えて
おります。
震災・原子力災害からの復興と地方創生を2つの大きな柱として、直面する課題に果敢にチャレ
ンジし、「生まれて良かった、住んで良かった、来て良かった」と思える福島県の実現を目指し
て、全力で県政を運営してまいりますので、今後とも一層のご理解とご協力をお願い申し上げ、新
年のごあいさつといたします。
(16.1 −№ 420)
(8)
新年のごあいさつ
福島県警察本部
交通部長 本吉 正人
新年あけましておめでとうございます。
皆様方には、平素より交通安全活動をはじめ、警察行政の各般にわたり、深いご理解と温かいご
支援をいただいておりますことに対しまして、心から厚く御礼申し上げます。
昨年は、安全かつ円滑な交通社会の実現を目指し、各事業所における「セーフティチャレンジ事
業」への参加や、「SDカード証明書交付助成制度」等を通じた安全運転指導、さらには、講習会
や研修会を通じた安全運転教育の実施など、協会一丸となって様々な交通安全活動を推進され、交
通事故の抑止に多大なご尽力を賜りましたが、その結果、県内の交通事故は、発生件数、死者数、
傷者数ともに大きく減少し、とりわけ発生件数においては、実に49年ぶりに7千件を下回った
(?)ほか、死傷者数においては、第9次福島県交通安全5か年計画の目標を達成するなど、大き
な成果を残すことができたのであります。
しかしながら、その一方で、
○ 四輪車乗車中の死者数は大幅に減少したものの、死者の半数以上がシー
トベルトを着用していない(着用していればその約8割に被害軽減効果有
り)
○ 80歳以上の高齢歩行者が被害者となる死亡事故が多発したが、夜光反射
材を身に付けてた高齢歩行者は皆無(身に付けてさえいれば…)
○ 飲酒運転等の悪質危険な違反による事故が多発し後を絶たない状況
というような大きな課題も見えているのであります。
悲惨な交通事故を1件でも多く減らし、県民の生命を守るためには、一人一人が交通ルールを守
り、他人を思いやる気持ちを持って運転するという姿勢が大切であり、また、交通ルールをうまく
守ることができない高齢歩行者が多いという現実に対しては、高齢歩行者の行動特性を先読みしな
がら、という積極的な防衛運転も必要だと思います。
皆様方におかれましては、どうかこの厳しい交通情勢をご賢察の上、それぞれの地域、そして、
それぞれの事業所における交通事故防止活動のけん引役として、なお一層のご尽力を賜りますよう
お願い申し上げる次第であります。
年頭に当たり、貴協会の益々のご発展と、会員の皆様方のご健勝ご多幸を祈念いたしまして、新
年のごあいさつとさせていただきます。
(16.1 −№ 420)
県 ト 協
(9)
支部における適性診断(初任・適齢)の受診についての注意
標記の件につきまして、支部においての1月、2月の受診は、カウンセリングを2月末までに
終了した場合は助成対象となりますが、3月以降に終了する場合は助成の対象となりません
のでご注意ください。
助成金の交付を希望し、カウンセリングが3月以降になるときは、あらためて4月以降に初任・適
齢診断の申込を支部にされますようお願いいたします。
また、適性診断は2月末日までの助成対象となりますので、3月は受診票が利用できませんのでご
留意ください。
県 ト 協
年末年始の輸送等に関する安全運動実施について
輸送繁忙期にあたる年末年始に輸送に関する事故防止について「年末年始等に関する安全総点
検」「正しい運転・明るい輸送運動」「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」等を実施しま
す。
本年度の総点検においては安全管理、自然災害、事故等発生時の乗客等の安全確保、テロ防止の
ための警戒体制の整備状況及び訓練実施状況、職場における新型インフルエンザ対策の4点に特に
留意することが掲げられたことから各事業所においては「運動の進め方」等の実施細目を策定の上
確実に実施し、交通公害の防止、輸送秩序の確立等をはかりトラック事業のみならず地域住民経
済、社会に貢献されるよう最善の努力をお願いいたします。
運動の詳細は12月1日付の同内容の文書を参照いただき、運動実施結果については同封の回答用
紙により福島運輸支局へ提出いたしますので平成28年1月12日㈫までに必ず報告願い
ます。
協同組合
平成27年度ふくトラネットワーク協同組合 KIT情報
「Web KIT」荷物(求車)
・車両(求荷)の情報登録・成約件数
4月
荷物
(求車)
登録件数
荷物
(求車)
成約件数
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
244件 288件 289件 529件 558件 486件 515件 533件
86件
87件
90件 124件
92件
95件
116件 101件
12月
※上記表にはKIT外成立は含みません
1月
2月
3月
合 計 前年同期合計 増 減
3,442件 2,682件 +760件
791件
848件
-57件
成約率
35.2% 30.2% 31.1% 23.4% 16.4% 19.5% 22.5% 18.9%
車両
(求荷)
登録件数
297件 270件 271件 278件 210件 220件 239件 196件
1,981件 1,894件
車両
(求荷)
成約件数
195件 165件 166件 140件 124件 139件 141件 136件
1,206件 1,353件 -147件
63.1% 58.9% 69.3%
60.8% 71.4% -10.6ポイント
成約率
65.6% 61.1% 61.2% 50.3%
59%
22.9% 31.6% -8.7ポイント
+87件
(16.1 −№ 420)
( 10 )
県 ト 協
平成27年度各種助成事業執行状況
平成27年度の各種助成事業の平成27年12月18日現在の執行状況は下表のとおりとなっています。
また、「執行状況」については、本表作成時点後の申請状況により変わりますので、助成事業の
利用を予定している方は、早めの申請をされるようにしてください。
区分
助成事業名
制度の概要
平成27年12月18日現在
執行状況
限度額等
(%)
助成額等
1 適性診断
運転者適性診断
(一般・初任・適齢)
の受診料の 一般診断 2,300円/人
初任診断 2,000円/人
助成
適齢診断 2,000円/人
一人年1回
66
2 睡眠時無呼吸症候群
検査
(SAS)
睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査に要
する経費
(第一次検査、第二次検査、再検査)
の 5,000円/人
助成
一人年1回
1会員50人まで
65
一人年1回
56
3 睡眠時無呼吸症候群 SAS検査の結果、精密検査の対象となった者に
20,000円/人(上限)
精密検査
(PSG)
ポリグ 対する検査費用の助成
ラフィ検査
交通安全対策事業費
4 ドライバー研修
安全運転研修施設にドライバー等を派遣訓練経 50,000円/人(上限)
費(受講料)
に対する助成
5 EMS
EMS機器の導入に要した経費に対する助成
65
導入経費の1/2
(上限40,000円)
1会員20台上限
81
交通公害対策費
研修・調査事業費
6 ドライブレコーダー
11/13で申請の受付を終了しました
導入経費の1/2
運行管理連携 45,000円 (25,000円)
ドライブレコーダーの導入に要した経費に対する助 標準型 30,000円 (20,000円) 1会員20台上限
成
簡易型 15,000円 (15,000円)
スマートフォン(アプリ)3,000円 ( 3,000円)
※
( )
書きの金額は、国の補助金を受けた場合
7 安全装置
後方視野確認支援装置、呼気吹込み式アルコー
ルインターロック、IT点呼に使用する携帯型アルコ 27,000円/台
ール検知器の導入に要した経費に対する助成
8 フォークリフト技能講習
受講料
陸災防の行うフォークリフト運転技能講習の受講 4,000円/人
経費
32
9 中型・大型免許助成
中型免許 50,000円/人上限
従業員に中型免許、大型免許、
けん引免許を指 大型免許
(二種は除く)
100,000円/人上限 1会員50万円上限
定教習所で取得させた費用に対する助成
けん引免許 50,000円/人上限
中型限定解除 30,000円/人上限
83
10 定期健康診断
運転手の健康診断に対する助成
51
11 アイ
ドリングストップ
支援機器
電気式の毛布・マット
・ベッド 15,000円/枚
エア・温水式ヒーター 120,000円/基
蓄冷式クーラー
(リヤ・三菱)
90,000円/基
アイ
ドリングストップ支援機器の導入に要した経費 蓄冷式クーラー
(ベッドルームクーラー・デンソー、
日
に対する助成
産)
50,000円/基
車載バッテリー式冷房装置 120,000円/基
ジェルマット 9,000円/枚
12 ポスト新長期
ポスト新長期規制適合車を導入した経費
13 エコタイヤ
エコタイヤ
(転がり抵抗5%以上低減)
を導入装着 3,000円/本
に要した経費
車両数×1/3 (四捨五入)×10本上限
14 中小企業大学校
中小企業大学校の対象講座の受講料を受講した場合 受講料の2/3相当額
1会員20台上限
1,000円/人・年(上限)
車両台数上限
電気式の毛布・マット
・ベ
ッド 30枚
エア・温水式ヒーター
3基
蓄冷式クーラー・車載バ
ッテリー式冷房装置 3基
ジェルマット 30枚
小型 新車 15,000円
中型 新車 30,000円
18台
大型 新車 50,000円
※CNG、ハイブリッドトラックについては要綱を参照のこと
180本
基金運営事業費
グリーン経営認証を取得又は更新した際の費用
の一部を助成
16 経営診断
経営診断に要した経費の一部に対する助成
17 近代化基金利子補
給
物流施設整備資金、車両
(ポスト新長期含)
、省
エネ機器等購入に要する資金借入に対する利
子補給
近代化基金融資 利率 0.
6%
ポスト新長期車 〃 0.
9%
低公害車・省エネ関連機器 〃 1.
0%
18 信用保証料
信用保証協会の一般保証料に対する助成
信用保証料の額が
上限
50,000円まで 全額
年度内 100,000円
50,000円~ 50,000円に50,000円を超えた額の1/2を加えた額
19 緊急制度資金利子助成
県ト協の保証料助成を受けたものに対する借入利子の助成
支払利子利率の0.8%
(3年間)
適正化
事業費
21 運行管理者講習
運行管理者講習(一般、基礎)
の受講料の一部
に対する助成
新規取得 100,000円
更新 50,000円
(支店、営業所の数にかかわ
らず年度内で1事業者につき
取得・更新のどちらか1回)
79
44
77
71
0
経営診断費用の1/2 80,000円限度
(Gマーク取得者は 100,000円限度)
近代化基金 1会員 5千万
ポスト新長期 1会員 1億
低公害車等 1会員 5千万
11/25で申請の受付を終了しました
信用保証料の額が
上限
100,000円まで 全額
年度内 200,000円
100,000円~ 100,000円に100,000円を超えた額の1/2を加えた額
一般講習 1,000円/人・年
基礎講習 4,000円/人・年
69
67
1事業者1回/年
15 グリーン経営認証
20 緊急制度資金信用保 県制度資金等の保証料に対する助成
証
終了
一般講習は選任管理者のみ
基礎講習は車両台数の
10%を上限(端数切上げ)
72
22
終了
62
71
注1)
「制度の概要」
は、助成制度の概略を記載したもので、詳細は助成要領等で確認してください。
注2)
本表は、会員を対象としたもので、Gマーク取得の非会員に対する助成措置は省略してあります。
注3)
「執行状況」
は、予算額に対する執行率を
「%」
で表示します。概ね90%を超えたときは
「締切間近」
と、
また、予算額に達した場合は
「終了」
と表示します。
(16.1 −№ 420)
( 11 )
適 正 化
各地で事故防止講習会を実施
平成27度事故防止講習会は下記の日程で開催され、852社872名が出席した。
本年度も福島県内の貨物自動車運送事業者の安全意識の高揚を図り、貨物輸送の安全確保するた
めに事故防止講習会を今年度も下記により実施した。
日 程
会 場
出席者数(事業者数)
129名(126事業所)
県北会場
11月 4日㈬
県トラック協会研修センター
会津会場
11月11日㈬
会津方部共同休憩所
県中会場
11月16日㈪
ビックパレットふくしま
相双会場
11月17日㈫
相馬方部共同休憩所
いわき会場
11月20日㈮
パレスいわや
152名(149事業所)
県南会場
11月27日㈮
白河の関トラックステーション
110名(110事業所)
86名( 83事業所)
337名(329事業所)
58名( 55事業所)
講習内容
①労働災害防止について 福島労働局労働基準部担当官
②道路交通事故と安全対策 福島県警察高速道路交通警察隊担当官
③関係法令と交通事故対策 東北運輸局福島運輸支局専門官
【県北会場】
【県中会場】
【県南会場】
【会津会場】
【相双会場】
【いわき会場】
(16.1 −№ 420)
( 12 )
会 員 だ よ り
新規入会事業所
支部
県北
相双
店・社名
いわき
代表者名
郵便番号
住 所
車両台数
㈱ハヤカワ福島営業所
菅原 修
960-0113
福島市北矢野目字竹ノ花1-2
6
長良通運㈱福島営業所
桑折 長
979-2322
南相馬市鹿島区大内字関根200
6
㈱レッカーサービスキムラ
木村 剛
979-0201
いわき市四倉町東1丁目67
7
東日本日立物流サービス㈱
日立輸送グループいわき出張所
松本 実
971-8184
いわき市泉町黒須野字江越51
10
退会事業所
支部
店・社名
県北
㈱日ピスビジネスサービス福島営業所
会員名簿変更
ページ
1
事業所名
変更事項
代表者
川俣貨物㈱
(支店・営業所代表者)
9
㈱円谷運送店 福島営業所
53
角栄運搬㈱ いわき営業所
新
村田裕之
旧
長根五男
代表者
佐々木勝美
大内次郎
郵便番号
住所
960-0102
960-8073
いわき市錦町作鞍109-1
いわき市錦町町西55
(支店・営業所代表者)
住所
福島市鎌田字卸町24番1号
福島市南中央四丁目47番地
会員名簿変更
ヤマト運輸(株)代表者名(支店・営業所代表者)
ページ
事業所名
新
旧
ページ
事業所名
新
旧
8
福島飯坂センター
菅野道宏
高橋志朗
32
白河西郷支店
大越浩
森直宏
8
福島鎌田センター
菅野道宏
佐藤司
32
石川センター
佐藤博臣
遠藤史啓
8
福島八島センター
菅野道宏
菊地智司
32
棚倉センター
佐藤博臣
小湊一彦
8
福島成川支店
佐藤政重
吉田昌延
37
猪苗代支店
伊藤朋子
二瓶新一
8
福島松川センター
鈴木博
安斎弘人
37
会津高野支店
湯田弥一郎
松宮尚弘
8
川俣センター
鈴木伸一
斎藤純一
37
会津坂下中央支店
五十嵐和幸
林裕二
9
保原支店
鈴木伸一
小澤秀行
37
会津本郷支店
齋藤慎也
山田光吉
9
二本松杉田支店
鈴木博
小林伸二
37
会津金山センター
五十嵐和幸
遠藤和浩
22
本宮センター
鈴木博
白石忠典
38
喜多方南支店
岡田龍次
高橋友和
23
郡山東支店
瀬谷光宏
八島清高
38
会津田島支店
渡部重信
小椋悟
23
郡山喜久田センター
古橋禎次
太田大介
42
相馬センター
伊藤裕治
菅野哲也
23
郡山八山田センター
鈴木竜一
山川和明
42
相馬松川浦センター
伊藤裕治
遠藤亮
23
郡山山根支店
佐藤哲也
渡辺修
42
原町南支店
齋藤純一
木幡孝二
23
郡山大槻支店
菊地智司
吉田留次郎
42
浪江センター
齋藤純一
23
郡山日和田センター
鈴木竜一
鈴木誠
42
広野センター
河野勝伸
23
郡山富田センター
古橋禎次
会田勝俊
52
いわき平センター
宮田雅彦
添田剛三
23
郡山大町センター
鈴木竜一
佐藤正典
52
いわき小名浜支店
大橋雅直
草野裕司
24
船引支店
荒木久和
松本光一
52
いわき植田支店
岡田隆雄
井出学文
24
小野センター
荒木久和
草野菊雄
52
いわき神谷支店
河野勝伸
櫛田友和
24
安積センター
菊地智司
星野勝彦
52
いわき好間中央支店
渡部隆宏
渡辺淳衛
31
須賀川横山支店
佐久間章一
二瓶進
52
いわき四倉センター
河野勝伸
長谷川昌広
31
須賀川西川センター
佐久間章一
鈴木正栄
52
いわき泉センター
岡田隆雄
児玉光司
32
矢吹支店
今泉和典
本郷勇一
52
いわき常磐センター
大橋雅直
32
白河結城センター
大越浩
近藤守人
(16.1 −№ 420)
県 ト 協
( 13 )
運行管理者試験受験対策勉強会のご案内
(公社)福島県トラック協会
平成27年度第2回運行管理者試験は、3月6日㈰に実施されます。
今般、当協会の主催により下記のとおり受験対策として2日間の勉強会を開催いたします
ので、受験される方またはこの機会に勉強したい方がおられましたら、ぜひ受講されますよ
うご案内いたします。
2% 勉強会参加者 33.
9% 勉強会不参加 16.
7%
平成27年度第1回試験合格率 福島県 20.
前回本勉強会を受講された方は全国平均より合格率が高い結果が出ています。
記
1 日 時 平成28年2月22日㈪・
2月23日㈫ 9時~18時(受付8時30分から)
2 場 所 県トラック協会福島研修センター2F大会議室
(住所:福島市飯坂町平野字若狭小屋32)
3 講習内容 関係法令の研修等受験指導等
4 対 象 福島県トラック協会会員事業所
5 募集定員 120名(定員になり次第締め切ります)
6 テキスト ㈱輸送文研社発行の「運行管理者国家試験 貨物編 平成28年3月受験対策版」
※過去のテキストや輸送文献社以外のテキストでは受講できません。
7 受 講 料 1人3,000円(輸送文献社発行のテキストがある場合はご連絡ください)
8 申 込 み 下記申込書に記入し、FAXまたは郵送にて申込み下さい。
(お 支 払) 受講料は期日までに窓口持参または現金書留にて下記トラック協会事務局へ納入下さ
い。受講料を支払いしていない申込は受け付けません。なお、開催日当日の納入も受け
付けません。
9 申込期日 平成28年1月22日まで
・受講料納入確認後、テキスト等を郵送いたしますので、本勉強会を受講される前に合
格につながりますので必ず自読してください。また領収書はテキストと同封して送付
いたします。
・テキスト発送後のキャンセルは受講料を返金いたしません。
10 問合せ先 (公社)福島県トラック協会 総務部/菅野 住所:福島県福島市飯坂町平野字若狭小屋32
Tel:024-558-7755 Fax:024-558-7731
運行管理者試験受験対策勉強会
受 講 申 込 書
1 事業所名(資料送付先および電話番号を明記して下さい)
(1) 事業所名
(2) 住 所
(3) 電話番号 FAX番号 2 受講希望者名
※㈱輸送文研社「運行管理者国家試験貨物編平成28年3月受験対策版」
を既にお持ちの方はご連絡ください。
※過去のテキストや輸送文献社以外のテキストでは受講できませんのでご注意ください。
※試験の申込ではありません。試験受験者を対象とした受験対策のための勉強会です。
(16.1 −№ 420)
( 14 )
厚 労 省
平成27年度女性活躍加速化助成金のご案内
(女性の活躍推進に取り組む事業主へ助成金)
女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づき、自社の女性の活
躍に関する「数値目標」、「数値目標」の達成に向けた取組内容(「取組目標」)等を盛り込んだ
「行動計画」を策定し、計画に沿った取組を実施して「取組目標」を達成した事業主および、「数
値目標」を達成した事業主に対して助成金を支給します。この助成金は、女性トイレ、更衣室、シ
ャワー室の設置等、女性の働きやすい環境整備に活用することができます。
【助成金の種類と支給金額】
● 加速化Aコース
● 加速化Nコース
「取組目標」を達成した中小企業事業主(※)
に対して支給
「取組目標」を達成した上で、「数値目標」を
達成した事業主に対して支給
支給額:30万円(1事業主1回限り)
支給額:30万円(1事業主1回限り)
※中小企業事業主…常時雇用する労働者が300人以下の事業主
なお、支給要件の詳細、申請に必要な書類等に関するお問い合わせは、最寄りの福島労働局雇用
均等室まで。
交通事故統計
お知らせ
第一当事者が県内居住の事業用貨物車の交通事故発生状況は平成26年に比べ平成27年では発生件数
(-29)、死者数(-2)、傷者数(-33)
となっている。交通規則を守ることは、社会人としての基本的な責務で
す。会員事業所におかれましても、
より一層のプロドライバーとしての交通安全対策をお願いします。
交通ルールの遵守、思いやり運転等交通マナーアップ 交差点での安全確認の励行 速度の抑制
第一当事者が県内居住の事業用貨物車の交通事故発生状況(11月末)
1月
年(概数) 年(概数)
26
27
発生件数
10
死 者 数
2月
19
3月
16
4月
9
5月
10
6月
9
7月
16
8月
9月
10月
11月
合計
15
13
11
8
136
2
1
2
5
平成26年
に比べて
の増減数
傷 者 数
15
24
22
10
11
9
23
20
12
14
8
168
発生件数
8
5
13
13
8
5
10
13
11
10
10
107
1
1
1
3
-2
17
9
10
135
-33
死 者 数
傷 者 数
13
陸 災 防
10
15
5
12
15
17
技能講習等実施予定
11
-29
12月
9
年間合計
145
1
6
8
176
(16.1 −№ 420)
( 15 )
新年あけましておめでとうございます
本年も
東北交通共済
をよろしくお願いいたします
東北交通共済はトラック運送業皆様の組合として相互扶助の精神に基づき 対人・対物・車両・
搭乗者傷害の各共済及び交通事故防止事業、その他関連事業を運営しております。
自動車保険に思い悩んでいる
トラック協会会員の皆様全員集合!!
トラック協会と共に歩む全国トラック交通共済連合会加盟の東北交通共済にお気軽にご相談ください。
フェイス トウ フェイス! お会いしないとトラック共済の良さはお伝えできません。
悩む前にまずお電話を!
!保険設計、
何でもご相談を!
!無料で承ります。
トラック共済の特徴
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
トラック共済独自の掛金率。
台数割引は最大で10%、優良割引は最大で70%、
業界トップクラスです。
契約後の異動・減車・解約処理はすべて日割りで計算します。短期率の処理は行っておりません。
優良割引率は損害率による算定方式を採用。共済金支払いによる優良割引率ダウンは1年度に20%を限
度、
また大口共済金支払い案件については2年度までの反映としており、過去の事故を長く引きずりません。
車両共済は、掛金の割増なしで価格協定としており1年間で共済価格は減価しません。
事故処理も契約者毎別担当者制を採用、事故担当者の顔が見える円滑な事故処理が可能です。
車両の入替えに車種による制限はございません。
決算剰余金が出た場合、利用分量配当金がでます。
(過去最高16%)
不測の事態に備え、対人・対物の再共済制度に加入しております。
損保の代理店業務も行っておりますので損保商品
(貨物補償制度・業務災害補償制度など)
も取り扱ってお
ります。
ご相談はお気軽に福島支部・郡山支部までお寄せください。
ご連絡いただければ職員がお伺いしてご説明申し上げます。
福島支部 担当 小沢・齋藤
郡山支部 担当 草野・佐々木
〒960-023
1福島市飯坂町平野字若狭小屋32 1
07 FAX 024-555-0
1
08
TEL 024-555-0
〒963-0547 郡山市喜久田町卸3丁目7-2
TEL 024-953-3420 FAX 024-953-342
1
平成28年2月1日で共済掛金の一部を引下げ改定予定です!!
(16.1 −№ 420)
( 16 )
国 交 省
1. 研修日時
届出整備管理者全員対象です
平成27年度整備管理者選任後研修実施要領(貨物)
開催月日(曜日)
時 間
会場
対 象 地 域
(1)
平成28年2月2日(火)
9:30~12:00
(受付9:00~)
郡山
須賀川市、
岩瀬郡、
石川郡、
安達郡
(2)
平成28年2月2日(火)
13:30~16:00
(受付13:00~)
郡山
郡山市(喜久田町、
田村町、日和田町)
(3)
平成28年2月4日(木)
9:30~12:00
(受付9:00~)
いわき
いわき市(勿來町、
錦町、三沢町、
川部町、
植田町、
岩間町、
中岡町、
佐糖町、
東田町、
常磐、
遠野町、
三和町、中部工業団
地、
渡辺町、南台、
山田町、
中央台飯野)
(4)
平成28年2月4日(木)
13:30~16:00
(受付13:00~)
いわき
いわき市
(泉玉露、
泉町、
葉山、
金山町、
鹿島町)
(5)
平成28年2月5日(金)
9:30~12:00
(受付9:00~)
いわき
いわき市(好間工業団地、
好間町、
内郷、
四倉町、
小川町、
久之浜町)
双葉郡(葛尾村、
広野町、
双葉町、
大熊町、楢葉町、
浪江町、
富岡町)
(6)
平成28年2月5日(金)
13:30~16:00
(受付13:00~)
いわき
いわき市(平、
小名浜、
永崎、
中之作、
江名)
(7)
平成28年2月8日(月)
9:30~12:00
(受付9:00~)
福島
福島市
(8)
平成28年2月8日(月)
14:00~16:30
(受付13:30~)
福島
伊達市、
伊達郡、
相馬市、
南相馬市、
相馬郡
(9)
平成28年2月23日(火)
13:30~16:00
(受付13:00~)
郡山
二本松市、
本宮市、
田村市、
田村郡
(10)
平成28年2月25日(木)
9:30~12:00
(受付9:00~)
郡山
白河市、
東白川郡、
西白河郡
(11)
平成28年2月25日(木)
13:30~16:00
(受付13:00~)
郡山
郡山市(2/2対象地区以外)
(12)
平成28年2月26日(金)
9:30~12:00
(受付9:00~)
会津
大沼郡、
河沼郡、
耶麻郡、
喜多方市、
南会津郡
(13)
平成28年2月26日(金)
13:30~16:00
(受付13:00~)
会津
会津若松市
※会場の定員に限りがあり、参加者の集中・定員超過を避けるため地区ごとに研修日時を定めています。
また、整備管理の「補助者」は受講の対象ではありません。
会場駐車場の混雑を避けるため、午後の研修を受講する方は13時以降に駐車してください。
郡山の研修会場
いわきの研修会場
福島の研修会場
会津の研修会場
公益社団法人福島県トラック協会県中研修センター
研修ホール(郡山市喜久田町卸3-5)
公益社団法人福島県トラック協会
大研修室(福島市飯坂町平野字若狭小屋32)
公益社団法人福島県トラック協会いわき支部
研修室(いわき市小名浜島字舘下19-1)
公益社団法人福島県トラック協会会津支部
会津方部共同休憩所(会津若松市町北町大字始見島80-2)
2. 講 師 東北運輸局福島運輸支局 検査・整備・保安部門 専門官
3. 研修内容
⑴整備管理業務に係る関係法令等について ⑵整備管理業務に係る実務等について ⑶その他
4. その他 ・整備管理者手帳をお持ちの方は、研修当日ご持参ください。
トラック広報 わだち1月号(通巻420号)
平成28年1月1日発行(毎月1回1日)
編集発行 公益社団法人福島県トラック協会
〒960-0231 福島市飯坂町平野字若狭小屋32
TEL 024-558-7755㈹ FAX 024-558-7731
H.P http://fukutora.lat37n.com/