日程表(PDF:110KB)

別紙1-1
平成27年度「沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修(準拠研修)
」
<期間>平成28年2月13日(土)~平成28年2月14日(日)
<会場>宜野座区事務所(公民館)
(所在地:宜野座村字宜野座427)
研修カリキュラム 1 日目 1
科目
内容
受
獲得目標
講師
制度の理解及びその
課題と展望について
学ぶ。
NPO 法人
おきなわ障がい者相談支援ネ
ットワーク
理事長
溝口 哲哉
・北部圏域アドバイザー
安村 勤 氏
・沖縄県子ども生活福祉部
障害福祉課 事業指導支援班
主査
山城 拓也氏
9:15~9:30
付
開会の挨拶
オリエンテーション
講義1
講義2
講義3
1.障害者総合支援法の改
正状況等について
2.沖縄県内の事業所の実
情等について
休
憩
サービス管理責任者の役割
と機能について
午後受付
課題事例の整理について
(ニーズの捉え方)
休
演習1
9:30~9:35
9:35~9:40
9:40~10:40
10:40~10:50
① サービス等利用計
画」から「個別支援計 ・社会福祉法人名護学院
画」への流れを再確認
指定障がい者支援施設 里
する。
副施設長 吉田 英也 氏
② 法人組織における
サービス管理責任者
の立ち位置を確認す
る。
研修カリキュラム 1 日目 2
10:50~11:50
12:50~13:00
サービス提供の基本視
点であるニーズの捉え
方、ストレングスモデ
ル、エンパワメントの
視点について、そのあ
り方を再確認する。
・社会福祉法人海邦福祉会
グループホーム海の邦
サービス管理責任者
柿 大二郎 氏
憩
1.
自事業所のセー
ルスポイントについて
2.支援提供プロセスを確
認する。
① 相談面接時の状況把
握(インテーク場面)
②アセスメント(初期状
態の把握)
3.個別支援計画の作成に
ついて
前段説明(サービス等
利用計画・アセスメン
トを元に)
① 個別支援計画の見せ
合い
② 各事業所の計画作成
における取組の意見
交換
③ 個別支援会議の解説
時刻
13:00~14:00
14:00~14:10
①生活介護等を想定し
たケース・サービス等
利用計画での仮想事例
を通して、支援提供プ
ロセスのポイントを再
確認する
②個別支援計画作成に
おける個別会議の進行
のあり方を学ぶ。
③ サ ー ビ ス等 利 用計
画(案)を元に具体的な
個別支援計画案を作成
する。
・演習講師
圏域アドバイザー
中部圏域 津波古 悟 氏
南部圏域 溝口 哲哉 氏
北部圏域 安 村 勤 氏
・中北部圏域
ファシリテーター
14:10~17:30
別紙1-2
研修カリキュラム 2 日目 1
受
9:30~9:50
付
オリエンテーション
講義4
演習2
モニタリングのツボ
モニタリング会議開催に
ついて
・会議を開催して、困った
ことや工夫したことについ
てグループで話し合う。
休
講義5
相談員が行うモニタリング会
議と事業所で行う会議の連動
性を確認する。
個別支援計画の中間評価(モ
ニタリング)を行い、個別支
援会議の運営、個別支援計画
の修正に関する知識と技術を
再確認する。
・北部圏域アドバイザー
安村 勤 氏
9:50~10:00
・なちゅら福祉ネット
理事長 安里 宏之氏
10:00~10:30
・なちゅら福祉ネット
理事長 安里 宏之氏
10:30~11:00
11:00~11:10
憩
チームアプローチ
自事業所以外と連携するそ
の必要性について考える
(キーワード:オーバーラ
ップ)
。
チームアプローチについて必
要な技能・知識を習得する(ケ ・読谷村地域活動センター
相談支援専門員
アマネジメント手法を再確認
玉城一博 氏
する)
。
11:10~12:10
研修カリキュラム 2 日目 2
演習3
演習4
研修の
振返り
閉会の
挨拶
午後受付
実践事例報告
・各事業所が持っているケー
スで他機関との連携が必要
と思われるケースを報告す
る。
事例検討の実施
発表
本研修で習得した内容をグ
ループで再確認する。
13:10~13:20
事例検討を通してその連携の
あり方(援助技術)をより実
践的に習得する。
・各圏域アドバイザー
13:20~14:30
・中北部圏域
ファシリテーター
・地域支援はチームで実践す
ることを確認する
・各圏域アドバイザー
・中北部圏域
ファシリテーター
14:30~17:00
・グループで共有する。
・各自 3 分以内で、議論を要
約する
・各圏域アドバイザー
・中北部圏域
ファシリテーター
17:00~17:30
17:30~17:35