平成27年度 熊本県会場 「災害復旧技術向上のため

平成27年度 熊本県会場
「災害復旧技術向上のための講習」のご案内
1 主
2 講
習
催
熊本県農村災害復旧支援協議会
日
平成28年2月12日(金)
3 講 習 会 場
熊本県土地改良事業団体連合会(水土里ネット熊本)3階研修室
熊本市北区龍田陳内3丁目15番1号
TEL096-348-8803
4 受 講 対 象
農地・農業用施設等の災害復旧事業に携わった経験のある技術者。
なお、
「農村災害復旧専門技術者」の認定を受けるためには、災害
復旧等に係わる一定の経験の他、「災害復旧技術向上のための講
習」の受講が必須となっています。
5 受 講 費 用
テキスト代 2,000円/人(受付時に徴収致します。)
6
講習テキスト
当日会場で配布致します。
7 講 習 内 容
別紙カリキュラムのとおり
8
12:30 ∼ 12:55
受付
13:00 ∼ 17:00
災害復旧技術向上のための講習
講習申込・問い合わせ先
〒861-8005
熊本県熊本市北区龍田陳内3丁目15番1号
熊本県土地改良事業団体連合会(水土里ネット熊本)
事業部 農地・農村整備課
TEL:096-348-8803
担当:河地・林田
FAX:096-348-8013
E-mail: [email protected]
9
申 込 方 法
別紙申込用紙によりFAXまたは E-mail にて上記申込先へお申
し込みされてください。
申込期限:平成28年2月3日(水)必着
10
会場への交通
別紙案内図を参照ください。
※当会場の駐車場は駐車スペースに限りがありますので、出来る
だけ公共交通機関のご利用をお願いします。
11
持参するもの
筆記用具
12
そ
・農村災害復旧専門技術者の認定審査を申し込むに当たっては、
の
他
一定の条件がありますので、全国水土里ネットHPの「農村災害
復旧専門技術者の認定制度について」をお読みください。
・なお、農村災害復旧専門技術者の認定を希望する方は、講習申
込と同時に小論文及び認定申込書類を作成し申し込み下さい。
(認定に関する問い合わせ先)
〒102-0093
東京都千代田区平河町 2-7-4 砂防会館別館 4 階
全国水土里ネットシステム開発部 担当:尾崎 保雄
TEL:03-3234-5594
FAX:03-3234-5670
全国水土里ネットホームページ
(http://www.inakajin.or.jp/)農村災害復旧情報
【事業関係/システム開発部、水土里情報・農村災害復
旧・農道台帳に関する情報/農村災害復旧専門技術者
認定制度について、
「農村災害復旧専門技術者」認定等
について】
認定期間・更新について
農村災害復旧専門技術者 有効期間
習得年度
0
1
3
4
1回目受講
認定取得年度
標準
2
5
更新手続年度
0
2回の受講で更新
2回目受講
有効期間 5年間
農村災害復旧専門技術者 H21・4722年度取得者 更新イメージ
習得年度
H20
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
1回目受講
認定
H27
H28
H29
H21
1回目受講
2回の受講で更新
2回目受講
H22
2回の受講で更新
(H21に1回目を受講できた方に適応)
2回目受講
1回目受講
認定
H31
1回目受講
2回目受講
標
準
H30
認定
1回目受講
2回目受講
1回目受講
2回の受講で更新
2回目受講
2回目受講
平成27年度「災害復旧技術向上のための講習」カリキュラム(案)
講習科目
○開会式
メインテキストの項目
第1章 農村災害復旧専門技術者制度について
第1節 農村災害復旧専門技術者制度に至る経緯
第2節 農村災害復旧専門技術者の役割
第3節 農村災害復旧専門技術者の具体的活動
第4節 農村災害復旧専門技術者の責務
第5節 農村災害復旧専門技術者認定規定
第2章 農地・農業用施設の災害の傾向
第1節 災害の傾向
第2節 都道府県別の被害箇所数の推移
第3節 工種別被害箇所数の内訳
第3章 農地・農業用施設災害復旧事業の概要
第1節 農地・農業用施設災害復旧事業に関する制度
第2節 災害復旧事業の対象となる災害
第3節 災害復旧事業の対象となる農地・農業用施設等
第4節 国庫補助又は負担の対象とならない災害復旧事業
第5節 災害復旧事業の範囲
第6節 災害復旧事業に関する取扱い
第7節 災害関連事業の種類と概要
第4章 応急工事
第1節 応急仮工事
第2節 応急本工事
第5章 被災写真の作成方法
第1節 被災写真の撮り方
第2節 災害査定での写真の確認の仕方
第3節 デジタルカメラの使用上の留意点
第6章 災害復旧工法
第1節 農地の復旧工法
第2節 農業用施設の復旧工法
第7章 被災状況と採択事例
内容
主催者挨拶
Ⅰ
1
2
3
4
5
6
7
8
サブテキストの項目
農村災害復旧専門技術者制度について
農村災害復旧専門技術者制度に至る経緯
農村災害復旧専門技術者の役割
農村災害復旧専門技術者の具体的活動
農村災害復旧専門技術者の責務
農村災害復旧専門技術者認定規定
認定申請の資格
認定の更新
平成26年災における活動事例
Ⅱ 災害復旧事業の概要
1 災害とは: 異常な天然現象による農地施設等の災害
2 根拠法令等
3 補助の対象及び補助率
4 異常な天然現象とは
5 対象となる農地、農業用施設等
6 採択要件
7 詐害査定の流れ
Ⅲ災害復旧事業に関する取り扱い
Ⅳ
1
2
3
4
5
査定設計書作成の留意点
被災事象
被災写真撮影における主な留意事項
被災状況調査に関する資料作成
申請に必要な説明資料の作成
図面作成における留意事項
第8章 平成24年度以降の通達文書
第9章 災害復旧事業費の積算
( 休 憩 )
第10章 参考資料
第1節 査定要領の復旧工法の体系
第2節 工種別復旧工法
第3節 被災写真の作成方法
第4節 災害復旧事業の質疑応答集等からの抜粋
6 積算における留意事項
Ⅴ
1
2
3
4
Ⅵ
1
2
3
4
5
災害復旧工法
復旧工法の位置付け
復旧工法の基本事項
採択条項と復旧工法
ブロック積選定表の使い方
参考(災害復旧制度の沿革、補助率関係)
災害復旧制度の沿革
補助の対象及び補助率
農地・農業用施設災害復旧事業費の負担割割合実績
(激甚法)
補助率増高申請
○講習修了証書授与、事務連絡等
○閉会
小論文作成
専門技術者認定希望者向けの論文作成の説明会
(注)時間には、メインテキスト及びサブテキストの説明時を含む時間を想定。
担当
熊本県農村災害復旧支援協議会
会 長 田上 哲哉
担当
九州農政局農村振興部防災課
災害査定官 上田 純久
時間
13:00 ∼ 13:05
時間
13:05 ∼ 13:20
熊本県農林水産部農地整備課防災班
13:20 ∼ 13:25
熊本県農林水産部農地整備課防災班
13:25 ∼ 14:10
熊本県農林水産部農地整備課防災班
14:10 ∼ 14:15
九州農政局農村振興部防災課
災害査定官 田中 竹二郎
14:15 ∼ 14:25
九州農政局農村振興部防災課
災害査定官 田中 竹二郎
14:25 ∼ 14:30
九州農政局農村振興部防災課
災害査定官 田中 竹二郎
九州農政局農村振興部防災課
災害査定官 上田 純久
九州農政局農村振興部防災課
災害査定官 上田 純久
14:30 ∼ 14:45
九州農政局農村振興部防災課課
災害査定官 田中 竹二郎
14:45 ∼ 14:55
14:55 ∼ 15:00
15:00 ∼ 15:15
15:15 ∼ 16:05
九州農政局農村振興部防災課
災害査定官 上田 純久
16:05 ∼ 16:20
熊本県農村災害復旧支援協議会事務局
16:20 ∼ 16:40
九州農政局農村振興部防災課
災害査定官 上田 純久
16:40 ∼ 17:00
(様式1)
平成27年度
「災害復旧技術向上のための講習」
受 講 申 込 書
(ふりがな)
氏
名
生年月日
T・S・H
認定番号
−
(更新の方のみ記入)
勤 務 先
年
−
月
日
更新受講回数
1回目 ・ 2回目
(更新の方のみ記入)
(どちらかに○)
名称
部署
〒
住所
電話番号
連 絡 先
(自宅を連絡先とする場合は
〒
住所
記入してください。
)
電話番号
受講会場
熊本県会場
熊本県土地改良事業団体連合会(水土里ネット熊本)研修室
登録都道府県
都 ・ 道 ・ 府 ・ 県
農業土木技術者継続
教育機構会員番号
農村災害専門技術者
認定 希望有無
有
・
無
どちらかに○をつけてください。
熊本県土地改良事業団体連合会(水土里ネット熊本)へのアクセス
会場周辺拡大地図
水土里ネット熊本
∼
交通のご案内
∼
■
JR
豊肥本線
熊本駅より約15分竜田口駅下車
徒歩約20分(約1.2km)
緑が丘入口バス停
■
バス
産交バス(二里木方面行き)
16番乗場
交通センターより約30分
緑が丘入口バス停下車
徒歩約12分(約720m)
竜田口駅
個人情報の取扱いについて
1.熊本県農村災害復旧支援協議会は、申請者の個人情報を適正に取り扱い
ます。
2.熊本県農村災害復旧支援協議会が収集した個人情報は、
「災害復旧技術向
上のための講習」の受講者確認、受講記録管理に利用するもので、これ
以外の目的では利用しません。
3.外部から個人情報の公開について提供依頼があっても、申請者本人の同
意がない限り申請者の個人情報を保護します。