第9回次世代アジュバント研究会プログラム第１部（9:40～11:20） ①.山崎晶（九州大学）「結核菌アジュバント認識機構と免疫応答」 ②.保富康宏（国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所）「抗酸菌分泌抗原Ag85Bのアジュバント効果」 ③.瀬谷司、松本美佐子（北海道大学）「RNA アジュバントの機能的特徴と実用化への課題」 ④.中西憲司（兵庫医科大学）「IL-1ファミリーサイトカインで誘導されるアレルギー炎症」第2部（13:20～15:15） ①.五十嵐芳暢、山田弘（国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所）「アジュバント投与ラット肝臓の遺伝子発現プロファイルを用いた毒性予測について」 ②.浜口功（国立感染症研究所）「アジュバント含有ワクチンの新しい安全性評価法の開発」 ③.Daron Standley（京都大学）「Identifying targets of circulating miRNAs in immune cells」 ④.水口賢司（国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所）「アジュバント空間の解析を可能にする統合データベース」 ⑤.朴恩正（三重大学）「Colitis-associated miRNA network profile in intestinal epithelial cells」第3部（15:30～16:45） ①.植松智（千葉大学/東京大学）「粘膜防御を誘導する新規粘膜アジュバントの開発」 ②.國澤純（国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所）「腸内環境を介した免疫制御とアジュバント開発への展開」 ③.清野宏（東京大学）「MucoRice based vaccine development as a novel oral vaccination system 」開催日時：2016年1月19日（火） 9:30～17:00（受付：9:00～）開催場所：千里ライフサイエンスセンター５階ライフホール参加費・定員：無料・420名（定員になり次第締め切ります）申込・問合せ先：国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所戦略企画部参加ご希望の方は氏名及び所属を記載し、下記e-mail又はＦＡＸでお申し込み下さい。（Tel：072-641-9811、FAX：072-641-9821、e-mail：[email protected]）主催：次世代アジュバント研究会（事務局国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所内）（詳細は、http://www.nibio.go.jp/index.html http://www.nibio.go.jp/SuperTokku/adjuvant/）＊ポスター発表募集のご案内申込み期限：2016年1月6日（水）参加料：無料内容：以下①、②のいずれかに該当する発表 ①主として学生や若手研究者によるワクチンアジュバントに関する研究成果 ②参加企業のワクチンアジュバント開発の紹介サイズ：ポスターは横９００mm×縦１５００mm以内の大きさ掲示時間：９時から発表時間前までに指定の場所へ掲示して下さい。ポスターの撤去は、当日の１６時までにお願いします。それ以降の掲示物は、主催者の判断により廃棄させていただきます。なお、同会場（ライフホール）にて、２０日（水）に彩都産学官連携フォーラムが開催されます。この詳細については、大阪医薬品協会（Tel;06‐6231‐9191 E‐mail:info@dy‐net.or.jp)へお問い合わせください。