嵐山町総合振興計画検証結果 (サイズ:3.15MB)

第5次嵐山町総合振興計画
検 証 結 果(案)
(平成23年度~平成26年度)
平成27年11月
●第1節 町民と行政の協働による調和のとれたまち
◆1.コミュニティ組織の活動の充実
1-1-(1)地域コミュニティの振興
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
自治組織(行政区)への加入率
1
目標値
実績値
H27年度 85.5%
78.8%
81.8%
/ H32年度 90.0%
82.9%
82.1%
81.5%
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
19,279
19,332
19,321
19,434
文化スポーツ課
2,106
2,682
1,819
2,196
コミュニティ推進事業
地域支援課
6,167
3,974
6,378
3,685
地区集会所等補助事業
地域支援課
2,681
2,166
2,344
1,553
1
行政区運営推進事業
地域支援課
2
ボランティア活動支援事業
3
4
【効果があったこと】
・広報らんざんにて「地域コミュニティかわら版」の掲載を開始し、地域の活動の情報を提供した。
・地域において実情にあった様々なコミュニティ活動が広く行われており、その助成を行うことによ
り地域の活性化が行われている。
【課題となっていること】
・自治組織への加入率が目標に達しておらず、加入促進を更に進める必要がある。
・自治会役員の選出や任期等が課題となっている。
1-1-(2)ボランティア活動の振興
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
ボランティアの登録数
目標値
1
実績値
H27年度
43 団体
104 人
50 団体 120 人 / 平成32年度 55 団体 140 人
52 団体
116 人
52 団体
54 人
49 団体
56 人
47 団体
49 人
ボランティアの活動回数 (交流センター把握分のみ)
目標値
2
実績値
H27年度
(交流センター
整備中のため
未設定)
200 回 / H32年度 300 回
事業協力・施設
訪問等、
計 404 回
――
施設訪問・事業
協力等
436 回
施設訪問・事業
協力等
457 回
【決算額】
№
1
(千円)
事務事業名
ボランティア活動支援事業
担当課
文化スポーツ課
H23年度
2,106
H24年度
2,682
H25年度
H26年度
1,819
【効果があったこと】
・ボランティアフェスタや各種講座を開催し、新たなボランティアへの参加促進を図れた。
1
2,196
・ボランティアのマッチング交流会の開催により活動回数が増加した。
【課題となっていること】
・今後、ボランティアを利用する側の発掘が必要である。
・ボランティア活動の範囲拡大を推進することが課題となっている。
◆2.町民との協働の推進
1-2-(1)広報・広聴・情報公開の充実
【数値目標】
№
H21年度
(現状値)
年度
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
広報に対する満足度
1
目標値
H27年度
実績値
22.9%
30% / H32年度 50%
―
―
―
―
ホームページのヒット数 (1 日平均)
目標値
2
実績値
H27年度 HP アクセス数 450 件/ H32年度 HP アクセス数 500 件
行政 HP
5,000 ヒット
観光 HP
12,000 ヒット
行政 HP
5,000 ヒット
観光 HP
12,000 ヒット
362 件
(リニューアル後)
340 件
346 件
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
広報紙発行事業
地域支援課
2,508
2,489
2,430
2,486
2
ホームページ運用管理事業
地域支援課
951
5,284
1,699
1,626
3
広聴事業
地域支援課
54
72
63
54
4
情報公開・
個人情報保護推進事業
総務課
0
0
0
0
5
ファイリング事業
総務課
274
203
203
198
【効果があったこと】
・広報特集ページの充実を図り、積極的な情報発信に務めた。また、地域のコミュニティ活動に関す
る現状を紹介することができた。
・各課がホームページに掲載するコンテンツ数が徐々にではあるが増加傾向にあるとともに、更新に
ついても頻度が増した。
【課題となっていること】
・魅力的で、より見やすい紙面作りが求められている。
・ホームページを見やすく、かつ最新情報を掲載するよう、ツイッターの運用も含め充実を図る必要
がある。
1-2-(2)住民参画の推進
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
自治基本条例の制定
1
目標値
実績値
H27年度
―
―
制定 / H32年度
―
2
制定
―
―
住民参画の満足度
2
目標値
H27年度
実績値
―
20% / H32年度 40%
―
―
―
―
【決算額】
№
1
(千円)
事務事業名
自治基本条例策定事業
担当課
H23年度
H24年度
0
地域支援課
H25年度
0
H26年度
0
0
【課題となっていること】
・自治基本条例については県内市町村が策定を行っているが、多くの市町村が策定方法について検討
中となっている。
1-2-(3) 平和と国際化の推進
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
平和啓発事業への参加者数
目標値
1
実績値
H27年度
0人
150 人 /
実績なし
H32年度
300 人
来場者総計
354 人
実績なし
来場者
計測せず
外国人向けパンフレットの作成数
目標値
H27年度
実績値
埼玉県国際交流
協会作成パンフ
レットの配布
2
―
5 種類 /
H32年度
埼玉県国際交流
協会作成パンフ
レットの配布
日本語教室開催
"
5 種類
国際交流協会に
よる交流事業の
実施
国際交流協会に
よる交流事業の
日本語教室32
回実施
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
1
平和事業
総務課
2
国際交流推進事業
文化スポーツ課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
0
0
50
0
30
30
30
30
【効果があったこと】
・平和に関する意識の高揚、展示に関しアンケートを行ったところ高評価を得た。
・外国人の方に会員相互の交流及び嵐山夏まつり、嵐山まつり武者行列への参加を通じて、日本文化
に触れてもらうことができた。
【課題となっていること】
・平和啓発事業でのパネル展示の実施や文化事業後援をより推進することが課題となっている。
・日本語教室及び国際交流協会の事業のさらなる充実を図る必要がある。
・外国人向けのパンフレットは作成しておらず、今後の課題となっている。
◆3. 人権の尊重
1-3-(1) 人権意識の高揚
【数値目標】
№
1
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
人権研修会の参加者数
3
H25年度
H26年度
H27年度 370 人(地域支援課主催:160 人文化スポーツ課主催:210 人)
H32年度 390 人(地域支援課主催:180 人文化スポーツ課主催:210 人)
目標値
実績値
353 人
総務課主催:143 人
文化スポーツ課
主催:210 人
377 人
340 人
307 人
302 人
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
1
人権施策推進審議会運営
事業
地域支援課
2
人権対策推進事業
3
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
54
174
0
0
地域支援課
1,215
1,194
951
940
人権対策啓発事業
地域支援課
662
601
569
418
4
各種相談事業
地域支援課
2,426
2,873
2,964
3,143
5
人権教育推進協議会運営
事業
文化スポーツ課
124
138
151
147
6
人権教育推進事業
文化スポーツ課
1,341
1,489
1,371
1,507
7
吉田集会所運営委員会運
営事業
文化スポーツ課
96
90
78
0
【効果があったこと】
・人権研修会を継続実施していることにより、地道ではあるが人権教育を受けてこなかった世代の住
民に対する人権意識の啓発を行うことができている。
【課題となっていること】
・参加者は目標に達しておらず、より多くの方に対して人権研修の機会を提供する必要がある。
1-3-(2) 男女共同参画社会の実現
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
審議会への女性の登用率
1
目標値
実績値
H27年度
32.5%
30.80%
35% / H32年度 35%
25.80%
27.50%
29.70%
【決算額】
№
1
(千円)
事務事業名
男女共同参画推進事業
担当課
H23年度
H24年度
156
地域支援課
H25年度
48
H26年度
54
72
【効果があったこと】
・女性の登用を進めた結果、登用率 75%となっている審議会等がある。
【課題となっていること】
・目標を達成しておらず、女性の登用が少ない審議会等があるので、女性の参画を進めていく必要が
ある。
4
●第 2 節 健康で互いに支えあう活き活きとしたまち
◆1.健康づくりの推進
2-1-(1)生活習慣病予防の推進
(★重点施策)
【数値目標】
№
H21年度
(現状値)
年度
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
20~64 歳のやすらぎトレーニングルーム利用者数
H27年度
H32年度
目標値
1
実績値
実人数 302 人
延人数 1,144 人
実人数 320 人/年
実人数 350 人/年
実人数 297 人
延人数 1,070 人
延人数 1,300 人/年
延人数 1,500 人/年
実人数 514 人
延人数 1,449 人
実人数 646 人
延人数 2,193 人
実人数 606 人
延人数 1,969 人
ヘルスアップクッキング講座参加者数
2
目標値
実績値
H27年度
208 人/年
250 人/年 / H32年度 250 人/年
261 人/年
284 人/年
253 人/年
274 人/年
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
生活習慣病予防事業
健康いきいき課
592
650
561
601
2
健康づくり事業
健康いきいき課
5,995
8,772
7,846
6,383
3
保健推進員運営事業
健康いきいき課
432
432
549
558
4
健康増進センター管理事業
健康いきいき課
5,086
4,973
5,038
6,656
【効果があったこと】
・トレーニング機器の充実と広報による機器の紹介を継続的に実施し、利用者数は目標を上回った。
・ヘルスアップクッキング講座は、レシピ本を発刊し、レシピ本を利用した講座を実施するなど工夫を
行っている。
・さらに健康に関してのテーマを変えることで、参加者の関心を集めた。
【課題となっていること】
・講座実施後に継続してトレーニングを行ってもらえないことが課題となっている。
2-1-(2)疾病予防の充実
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
予防接種率
1
目標値
実績値
H27年度
87.0%
90.0% / H32年度
82.7%
90.1%
95.0%
85.3%
89.9%
健康診査受診率
2
目標値
実績値
H27年度
13.9%
15.0% / H32年度
16.5%
13.0%
15.0%
11.54%
9.9%
がん検診受診率
3
目標値
実績値
H27年度
9.3%
10.3%
5
15.0% / H32年度
15.3%
20.0%
16.5%
15.0%
国民健康保険保健事業(特定健診・人間ドック)受診率
4
目標値
実績値
H27年度
28.9%
29.6%
80.0% / H32年度
32.5%
80.0%
31.8%
35.6%
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
予防接種事業
健康いきいき課
55,268
48,747
38,926
46,480
2
がん検診等事業
健康いきいき課
9,268
10,515
10,677
13,446
3
基本健康診査事業
健康いきいき課
345
531
444
540
4
特定健康診査等事業
町民課
8,614
9,698
9,294
11,526
【効果があったこと】
・予防接種は、就学時健診での勧奨と同時接種により接種率が向上した。
・自己負担を無料とするクーポン券配布や健康推進員による個別訪問受診勧奨により、がん検診受診
率については目標を達成した。
・国民健康保険保険事業(特定検診・人間ドック)受診率の目標は達成していないが、受診勧奨、受
診期間の1か月間延長により、平成 21 年度の現状値から 6%上昇した。
【課題となっていること】
・受診者の固定化及び若年層の受診率の低迷が課題となっている。
・国民健康保険事業(特定健診・人間ドック)受診率の目標値は、国の国民健康保険事業の目標数値と
同じ数字としているが、目標を達成できていない。しかし、受診率は着実に増加している。
2-1-(3) 地域医療の充実
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
3人
(延人数 30 人)
1人
(延人数 32 人)
寝たきり者歯科保健医療事業の利用者数
H27年度 5 人(延人数 20 人)
H32年度 10 人(延人数 40 人)
目標値
1
実績値
2人
(延人数 9 人)
4人
(延人数 11 人)
0人
(延人数 0 人)
献血者数
2
目標値
実績値
H27年度
637 人
411 人
700 人 /
H32年度
319 人
750 人
299 人
418 人
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
保健衛生総務事業
健康いきいき課
11,099
6,692
7,125
13,615
2
献血事業
健康いきいき課
59
58
59
53
【効果があったこと】
・寝たきり者に対する歯科治療及び口腔衛生指導の実施を行い、利用者数は少ないが延べ人数は目標
を達成している。
・献血者確保のために各施設、成人式、高校、企業等への協力依頼を実施した。
【課題となっていること】
・介護保険事業においても口腔事業を行っており、寝たきり者歯科保険医療事業との区別が難しい。
6
・各事業所等で献血への協力が年々得られなくなっており、目標を下回っている。
2-1-(4) 食育の推進
【数値目標】
№
H21年度
(現状値)
年度
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
朝食を毎日食べる妊娠期の人の割合
1
目標値
H27年度
77.1%
実績値
80.0% /
74.6%
H32年度
73.5%
85.0%
75.5%
77.4%
朝食を毎日食べる3歳児の割合
2
目標値
H27年度
88%
実績値
90% / H32年度 95%
90.3%
88.7%
88.3%
80.7%
親子クッキングの参加組数
3
目標値
H27年度
21 組
実績値
30 組 /
27組
H32年度
29組
30 組
33組
8組
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
母子保健事業
健康いきいき課
1,422
1,514
1,530
2,021
2
乳幼児健診事業
健康いきいき課
2,825
2,957
2,772
3,014
3
健康づくり事業
健康いきいき課
5,995
8,772
7,846
6,383
4
学校給食運営管理事業
こども課
70,719
73,067
73,757
76,805
5
地産池消事業
環境農政課
638
298
152
154
【効果があったこと】
・妊娠を機に妊婦が食習慣を見直すきっかけとなり、目的は達成していないが、妊娠期に食育を進め
ることにより、今後生まれてくる子どもの食育にもつながる効果が期待できる。
・健診・相談事業を行い、子どもの正しい生活リズム、食事内容、望ましい食習慣を広めている。
・親子クッキングを通じて、子ども達の食に対する関心を高めることができた。
【課題となっていること】
・父親母親学級の参加者が少なく、出産予定の夫婦への働きかけの検討が必要となっている。
・親の朝食摂取率も年々低下しており、望ましい生活習慣を身に付けた子どもを増やすためにも親へ
の啓発が課題となっている。
・平成27年3月に策定した食育推進計画を推進し、今後着実な目標達成を図る必要がある。
2-1-(5) 母子保健
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
乳幼児健康診査受診率
1
目標値
実績値
H27年度
91.4%
100% /
92.3%
H32年度
89.9%
100%
95.1%
91.5%
産婦、乳児の訪問率
2
目標値
実績値
H27年度
80.4%
100%
7
90% / H32年度 95%
98%
98%
100%
妊婦健康診査受診率
3
目標値
実績値
H27年度
94.9%
81.2%
98% / H32年度 98%
81.3%
81.60%
84.2%
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
乳幼児健診事業
健康いきいき課
2,825
2,957
2,772
3,014
2
母子保健事業
健康いきいき課
1,422
1,514
1,530
2,021
3
妊婦健康診査事業
健康いきいき課
10,165
9,629
9,158
10,971
4
地域療育事業
健康いきいき課
875
843
983
1,009
【効果があったこと】
・訪問や電話連絡で乳幼児健康診査の受診を勧め、乳幼児健康診査受診率が向上し目標を達成した。
・産婦、乳児の訪問を行い、産前産後の子育ての不安に対し、きめ細かい対応が出来た。
【課題となっていること】
・共働きの世帯では、比較的未受診の方が多いので、啓発が必要である。
・訪問スタッフの更なる育成のため、研修の充実を行っていく必要がある。
・妊婦健康診査対象である妊婦の把握が難しい。
◆2.高齢者福祉の推進
2-2-(1)高齢者の生きがいづくり
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
高齢者のボランティア登録者数
1
目標値
実績値
H27年度
32 人
24 人
45 人 / H32年度
25 人
60 人
25 人
25 人
シルバー人材センターの就業率
2
目標値
実績値
H27年度
95.0%
98.50%
96.0% / H32年度
98.20%
98.0%
95.50%
92.20%
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
高齢者就業促進事業
長寿生きがい課
9,500
8,700
7,900
7,900
2
老人クラブ助成事業
長寿生きがい課
1,856
1,855
1,590
1,590
3
高齢者スポーツ促進事業
長寿生きがい課
22
172
8
82
4
ボランティア活動支援事業
文化スポーツ課
2,106
2,682
1,819
2,196
【効果があったこと】
・目標値である高齢者のボランティア登録者数は達成しなかったが、元気な高齢者がボランティア活
動を行うことで、地域とのつながりと生きがいを提供できた。
・シルバー人材センターでの就労により、生きがいの獲得及び健康の保持増進に寄与している。
【課題となっていること】
・超高齢化によりボランティア登録者数が減少しており、高齢者のボランティアの加入が課題となっ
ている。
8
・ここ数年のシルバー人材センターの就業率が減少してきており、シルバー人材センターの次世代会
員数の確保及び安定的経営が課題となっている。
2-2-(2) 高齢者の在宅生活支援
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
地域見守り組織の形成率
1
目標値
実績値
H27年度
0.0%
0.0%
100% /
H32年度
100%
100%
100%
100%
【決算額】
(千円)
№
事務事業名
担当課
1
ホームヘルプサービス運営
事業
長寿生きがい課
2
老人デイサービス運営事業
長寿生きがい課
3
在宅高齢者日常生活支援
事業
長寿生きがい課
4
地域包括支援センター事業
長寿生きがい課
5
介護保険関連施設なごみ
管理事業
長寿生きがい課
6
介護保険関連施設やすらぎ
管理事業
長寿生きがい課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
314
228
173
106
288
0
0
0
379
385
349
368
4,750
2,831
3,373
3,714
8,233
4,456
4,549
3,888
11,705
13,072
12,726
19,754
【効果があったこと】
・平成 24 年度より行政区・防災組織・民生委員の連携による見守り体制を構築、維持することができ
た。
・支え合いマップシステムを導入し、要援護者台帳の整備、更新を行っている。
【課題となっていること】
・行政区・防災組織・民生委員の交代等による体制の維持が課題となっている。
2-2-(3) 介護保険制度の適正な運用
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
介護予防教室への参加率
1
目標値
実績値
H27年度
7.1%
10.6%
25% / H32年度 30%
21.1%
25.2%
【決算額】
25.9%
(千円)
№
事務事業名
担当課
1
介護保険特別会計繰出事業
長寿生きがい課
138,905
143,440
148,826
158,079
2
介護保険利用料助成事業
長寿生きがい課
6,177
6,496
6,276
6,609
3
介護予防事業
長寿生きがい課
2,629
5,975
6,949
7,813
4
二次予防事業対象者把握
事業
長寿生きがい課
2,114
2,321
2,054
2,299
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
【効果があったこと】
・新規参加者が継続して増加し、リピーターも増えた。また、参加者が一つの教室だけでなく、各種
9
の予防教室に参加している。
【課題となっていること】
・一般介護予防事業開始に伴い、対象範囲が拡大する。多様なニーズに対応するため、様々な住民主
体のサービスを充実させていく必要がある。
◆3.障害者(児)福祉の推進
2-3-(1) 障害者(児)の社会参加
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
在宅で就労が可能であるが就労等が出来ていない人の数
1
目標値
実績値
H27年度
9人
7人 /
9人
H32年度 5 人
8人
9人
9人
福祉作業所から一般の会社への就労移行者数
2
目標値
実績値
H27年度
2 人/年
3 人/年 / H32年度
0 人/年
0 人/年
4 人/年
0 人/年
0 人/年
障害者ふれあいピックの参加者数
3
目標値
実績値
H27年度
10 人/年
15 人/年 / H32年度
8 人/年
9 人/年
15 人/年
1 人/年
8 人/年
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
障害者生活支援事業
健康いきいき課
39,144
36,777
37,590
37,398
2
障害者福祉理解推進事業
健康いきいき課
30
28
40
44
【効果があったこと】
・在宅で就労が可能であるが就労等が出来ていない人や福祉作業所から一般の会社への就労移行者に
就労を促した。
・障害者ふれあいピックに参加することにより、交流の輪が広がった
【課題となっていること】
・就労は難しくても作業所への通所を勧めるなど、ひきこもりにならないようにする支援をしていく。
・一般就労が困難な方が作業所に通所するため、作業所からの就労移行が難しい。
・障害者ふれあいピックへの若者の新規参加者の確保が課題である。
2-3-(2) 障害者(児)への相談支援機能の充実
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
障害者相談支援事業所数
1
目標値
実績値
H27年度
3 箇所
3 箇所 / H32年度 3 箇所以上(相談件数に応じる)
3 箇所
3 箇所
3 箇所
3 箇所
身体障害者相談員及び知的障害者相談員の配置人数
2
目標値
実績値
H27年度
各1人
各1人
【決算額】
各1人 /
H32年度 各 1 人
各1名
各1名
各1名
(千円)
10
№
1
2
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
障害者生活支援事業
健康いきいき課
39,144
内 6,606
36,777
内 6,558
37,590
内 6,527
37,398
内 6,806
障害者相談支援事業
健康いきいき課
2,478
2,200
2,219
962
【効果があったこと】
・町だけでは対応が困難なケースの相談に対応することが可能となった。
・身体障害者相談員及び知的障害者相談員は、身近な相談窓口としての機能を果たしている。
【課題となっていること】
・解決が困難なケースが増加しているが、障害者相談の支援者が不足している。
2-3-(3) 障害者の地域生活支援
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
入所施設等から地域生活への移行者数
1
目標値
実績値
H27年度
1 人/年
2人/年 / H32年度
0 人/年
1 人/年
2人/年
0 人/年
0 人/年
長期入院から地域生活への移行者数
2
目標値
実績値
H27年度
1 人/年
1 人/年 / H32年度
0 人/年
0 人/年
1 人/年
0 人/年
0 人/年
障害者通所施設利用者数
3
目標値
実績値
H27年度
30 人
42 人
35 人 /
H32年度
55 人
40 人
55 人
55 人
【決算額】
(千円)
№
事務事業名
1
介護給付・訓練等給付事業
健康いきいき課
144,381
186,312
199,330
219,760
2
障害者生活支援事業
健康いきいき課
39,144
36,777
37,590
37,398
3
自立支援医療給付事業
健康いきいき課
12,463
20,712
17,147
13,889
4
補装具給付事業
健康いきいき課
5,465
5,309
2,660
3,029
5
障害者福祉施設等支援事業
健康いきいき課
10,328
500
600
0
6
知的障害者地域ふれあい
事業
健康いきいき課
1,716
962
624
624
7
重度心身障害者医療費支給
事業
健康いきいき課
42,810
48,955
44,789
49,090
8
難病患者支援事業
健康いきいき課
510
561
570
630
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
【効果があったこと】
・有期限入所からグループホームに移行することで、より自立的生活が出来るようになった。
・長期入院から地域生活への移行の支援を行った。
・一般就労が困難な方へ生産活動の機会を提供できた。
【課題となっていること】
・入所施設等から地域生活への移行を進めているが、障害者の受入場所が少なく、体制も整わない。
地域の受け皿も不足している。
・長期入院から地域生活への移行を行うため、医療機関とのさらなる連携強化を進める必要がある。
11
・障害者通所施設については、目標を達成しているが、利用者に適した通所施設の選択が難しい。
◆4.地域福祉活動の充実
2-4-(1) 福祉のまちづくり
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
社会福祉協議会へのボランティア登録団体数・登録者数
→交流センターへのボランティア登録団体数・登録者数
目標値
1
実績値
H27年度
43 団体
885 人
43 団体 900 人 / H32年度 43 団体 900 人
45 団体
885 人
52 団体
979 人
個人登録 54 人
49 団体
841 人
個人登録 56 人
48 団体
836 人
個人登録 49 人
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
民生委員・児童委員運営事業
健康いきいき課
3,900
3,900
3,936
3,900
2
社会福祉協議会補助事業
健康いきいき課
12,310
10,556
8,809
9,239
3
ボランティア活動支援事業
文化スポーツ課
2,106
2,682
1,819
2,196
【効果があったこと】
・平成24年4月に嵐山町ボランティアセンターを開設し、ボランティア活動の支援を行った。
・ボランティアフェスティバル等の開催で、町民全体にボランティア意識が高まっている。
【課題となっていること】
・ボランティア登録団体数の目標値は達成しているが、登録者数が伸び悩んできている。
◆5.社会保障制度の円滑化
2-5-(1) 社会保障制度の充実及び円滑化
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
国民健康保険税の収納率の向上
1
目標値
実績値
H27年度
79.6%
78.7%
81.5% / H32年度
78.40%
82%
80.20%
80.60%
後期高齢者医療保険料の収納率の向上
2
目標値
実績値
H24年度
99.36%
99.40%
99.6% / H32年度
99.67%
100%
99.69%
99.73%
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
55,873
58,539
58,205
96,436
123
113
112
112
町民課
181,834
183,189
168,459
193,151
町民課
59
65
18
16
1
国民健康保険繰出事業
町民課
2
町内建設・土建国保組合助
成事業
町民課
3
後期高齢者医療保険事業
4
国民年金総務事業
【効果があったこと】
・コンビニ収納を導入し、納税者の利便性が向上した。なお、コンビニ収納金額及び件数は増加傾向
にある。
12
・特別徴収の比率が継続して増加した。
・滞納状況を把握し、督促状や催告書以外にも個別文書や電話、訪問等によりきめ細かい対応を行っ
た。
【課題となっていること】
・軽減枠が拡大される等もあり、現年調定額は減少傾向にある。収納率は年々向上しているが、税収
額をどこまで確保できるか懸念される。
・75歳に達したときに制度上、年金特別徴収から普通徴収へ変更されてしまう。普通徴収の間の納
付漏れが懸念される。
13
●第 3 節
水と緑に恵まれたうるおいのあるまち
◆1.緑地の保全
3-1-(1)自然環境の保全
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
里山の維持管理を行うボランティア数
1
目標値
実績値
H27年度
571 人/年
800 人/年 / H32年度
784 人/年
1,000 人/年
1,112 人/年
1,135 人/年
【決算額】
№
958 人/年
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
自然緑地管理活用事業
環境農政課
4,715
8,606
5,713
8,294
2
オオムラサキの森管理事業
環境農政課
2,570
2,600
2,752
2,928
3
トラスト地管理事業
環境農政課
291
359
284
342
【効果があったこと】
・里山の維持管理を予定どおり実施することができた。
【課題となっていること】
・ボランティア後継者(若者)の育成が課題となっている。
3-1-(2) 緑化活動の支援
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
花いっぱい活動の種苗の配布数
1
目標値
実績値
45,740 株
H27年度
46,000 株 / H32年度
46,500 株
35,193 株
36,739 株
33,290 株
32,977 株
保護樹林及び保護樹木の指定数
H27年度
H32年度
目標値
2
実績値
樹林 57,769 ㎡
樹木 14 本
樹林 57,769 ㎡
樹木 14 本
樹林 57,769 ㎡樹木 14 本
樹林 57,769 ㎡樹木 14 本
樹林 57,769 ㎡
樹木 14 本
樹林 57,769 ㎡
樹木 14 本
【決算額】
№
樹林 54,137 ㎡
樹木 14 本
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
保護樹木等管理補助事業
環境農政課
533
533
533
504
2
コミュニティ推進事業
地域支援課
6,167
3,974
6,378
3,685
3
都市計画総務事業
まちづくり整備課
64
63
728
3,820
【効果があったこと】
・町内で花による環境美化が図られた。
・町内の保護樹木、保護樹林が保たれた。
【課題となっていること】
・花いっぱい活動の種苗配布数については、予算上の制約があり、目標の株数を購入できていない。
・花いっぱい活動で、植栽した後の苗の管理状況に地域の差がある。
14
・保護樹林及び保護樹木の指定に対する理解が得られなくなってきている。
3-1-(3) 公園の管理の充実
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
都市公園整備面積(平沢土地区画整理地内)
1
目標値
実績値
2,649 ㎡
H27年度
11,122 ㎡ / H32年度
11,122 ㎡
2,649 ㎡
8,472 ㎡
11,122 ㎡
11,122 ㎡
公園・子どもの遊び場の満足度
目標値
2
実績値
H27年度
15.9%
16.00%
20% / H32年度 25%
17%
―
―
平成 27 年度 嵐山町住民意識調査(人口ビジョン基礎資料)結果 17.2%
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
1
フィットネス 21 パーク管理
事業
まちづくり整備課
2
児童遊園地管理事業
3
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1,834
3,760
4,565
9,814
まちづくり整備課
288
283
1,494
1,117
都市公園等管理事業
まちづくり整備課
9,327
13,379
12,791
8,269
4
平沢土地区画整理事業
まちづくり整備課
314,475
352,196
137,247
72,800
5
公園等整備事業
まちづくり整備課
13,020
30,242
1,985
10,780
【効果があったこと】
・平沢土地区画整理地内の公園整備が完了した。また、都市公園ではないが、志賀堂沼公園の整備が
完了した。
・フィットネス21パークの老朽化した遊具を撤去し、新たに健康遊具を設置することが出来た。
【課題となっていること】
・整備完了に伴い、維持管理が課題となっている。
・児童公園の遊具の老朽化が進んでいる。
・公園・子どもの遊び場についての要望は高い状況となっている。
◆2.生活環境の保全
3-2-(1) 環境保全の充実
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
地域温暖化防止設備補助金交付件数
1
目標値
実績値
H27年度
80 件/年
100 件/年 / H32年度
100 件/年
86 件/年
82 件/年
92 件/年
【決算額】
№
82 件/年
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
環境基本計画策定事業
環境農政課
0
2,060
2,301
0
2
地球温暖化防止事業
環境農政課
4,600
3,320
3,380
3,050
15
【効果があったこと】
・太陽光発電システム、高効率給湯器の普及を促進した。
【課題となっていること】
・太陽光発電やエコ給湯器などエコ技術の導入形態が多様化し、それに伴う対応も複雑化している。
3-2-(2) 環境美化の推進
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
美化清掃活動の参加者数
1
目標値
実績値
H27年度
7,257 人
7,300 人 / H32年度
9,340 人
10,721 人
7,300 人
10,472 人
10,357 人
ロードサポート事業参加者数
2
目標値
実績値
H27年度
2 団体
4 団体 /
7 団体
H32年度
7 団体
6 団体
7 団体
7 団体
【決算額】
(千円)
№
事務事業名
1
環境美化推進委員運営事業
環境農政課
315
315
315
315
2
美化清掃事業
環境農政課
731
705
749
703
3
河川美化清掃事業
環境農政課
183
183
184
188
4
荒蕪地整備事業
環境農政課
586
-
-
-
5
空き地等管理事業
環境農政課
-
2,930
4,576
0
6
蓄犬登録事務事業
環境農政課
329
342
276
140
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
【効果があったこと】
・多くの町民の参加により、地域の美化が推進された。
・ロードサポート事業参加団体は目標値を達成した。
【課題となっていること】
・ごみの回収方法に関する見直し。
3-2-(3) 公害防止対策の充実
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
町民 100 人あたりの公害に対する苦情数
1
目標値
実績値
H27年度
0.785 件
0.700 件 / H32年度
1.085 件
1.223 件
0.650 件
0.913 件
1.271 件
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
水質等調査事業
環境農政課
1,659
2,221
2,287
4,791
2
公害対策総務事業
環境農政課
65
14
10
8
【効果があったこと】
・年によって苦情の増減はあるが、増加する住民からの相談に対し的確に対応している。
【課題となっていること】
16
・長年懸案になっている騒音、悪臭による公害対策が課題となっている。
◆3.循環型社会の構築
3-3-(1)ごみの適正処理と減量化・資源化
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
もえるごみの処理量
1
目標値
実績値
H27年度
3,077 トン/年
3,016 トン/年 / H32年度 2,935 トン/年
2,948 トン/年
2,946 トン/年
2,879 トン/年
2,855 トン/年
もえないごみの処理量
2
目標値
実績値
H27年度
431 トン/年
423 トン/年 / H32年度
435 トン/年
411 トン/年
385 トン/年
392 トン/年
386 トン/年
資源物ごみの処理量
3
目標値
実績値
H27年度
1,151 トン/年
1,128 トン/年 / H32年度 1,098 トン/年
1,051 トン/年
1,031 トン/年
1,028 トン/年
【決算額】
№
1,056 トン/年
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
ごみ減量化推進事業
環境農政課
909
805
735
741
2
ごみ資源収集運搬事業
環境農政課
61,457
61,446
62,362
66,965
3
一部事務組合塵芥処理費
負担事業
環境農政課
180,191
183,389
176,324
172,763
4
一部事務組合し尿処理費
負担事業
環境農政課
56,199
47,121
53,740
52,152
5
不法投棄物処理事業
環境農政課
465
666
335
137
【効果があったこと】
・目標どおり処理量を減らすことができた。
【課題となっていること】
・今後も環境を保全するために、さらなる処理量の削減が求められている。
◆4.上下水道の整備
3-4-(1)上水道施設の整備
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
給水人口
1
目標値
実績値
H27年度
18,917 人
18,576 人
有収率
2
目標値
実績値
H27年度
88.31%
18,600 人 / H32年度
94.11%
18,341 人
18,100 人
18,249 人
18,214 人
※
89.02% / H32年度
95.18%
90.00%
93.76%
95.55%
※有収率:配水量に対して、どのくらい有収水量があったかを示す割合です。
(料金対象となった水の割合で、100%になることが望まし
いといわれています。)
【決算額】
(千円)
17
№
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
配水管網整備
上下水道課
112,372
104,468
186,258
137,909
2
基幹管路耐震化事業
上下水道課
41,911
70,000
82,200
88,604
3
設備更新事業
上下水道課
202,912
9,265
5,161
6,089
4
設備整備事業
上下水道課
0
0
0
0
5
経営効率化事業
上下水道課
14,479
14,681
14,681
15,101
【効果があったこと】
・料金徴収対策の強化及び民間活力導入充実による顧客対応が充実した。
・適正な水質管理を実施し、安全な水道水を供給することができた。
・水道機器設備・非常用発電機等の適切な整備・更新・維持管理等を実施し、水道水の安定供給をす
ることができた。
・老朽管の更新・耐震化を進め、水道水の安定供給をすることができた。
・応急資機材の適切な管理等により、漏水復旧が迅速にできた。
【課題となっていること】
・人口減少による給水人口の減少に歯止めがかからない。
・水道水の安定供給のため、さらなる老朽管の更新・耐震化が必要となっている。
・安全な水を安定して供給するため、さらなる老朽化している施設等の更新・耐震化が必要となって
いる。
3-4-(2)生活排水処理施設の整備
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
下水道人口普及率
1
目標値
実績値
H27年度
60.0%
65.0% / H32年度
63.7%
65.0%
70.0%
64.8%
65.4%
浄化槽人口普及率
2
目標値
実績値
H27年度
18.0%
24.0% / H32年度
21.4%
20.4%
※
30.0%
21.8%
22.5%
汚水処理人口普及率
3
目標値
実績値
H27年度
78.0%
85.1%
89.0% / H32年度
85.4%
100.0%
86.6%
87.9%
※算定値変更による
【決算額】
(千円)
№
事務事業名
1
下水道事業特別会計繰出金
上下水道課
187,073
231,459
205,900
245,872
2
都市下水路管理事業
上下水道課
973
3,014
1,189
1,282
3
浄化槽市町村整備事業
上下水道課
0
226,383
176,378
115,234
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
【効果があったこと】
・下水道施設整備を進め、未接続世帯への水洗化促進の効果により、人口普及率の増加へつなげるこ
とが出来た。
18
・町管理型浄化槽整備推進事業の開始によって、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換設置の
促進を図ることにより、浄化槽人口普及率の増加につなげることが出来た。
【課題となっていること】
・下水道人口普及率はクリアしているが、下水道処理区域内の未接続世帯に対する接続推進が必要で
ある。
・整備計画での進捗率は順調であるが、単年度整備基数としては鈍化傾向にあり、目標の浄化槽人口
普及率に達するために、様々な手法による整備推進を行う必要がある。
19
●第 4 節 歴史・文化のかおり高く子どもの笑顔あふれるまち
◆1.子育て支援の充実
4-1-(1) 子育て支援
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
子育て支援センター実施箇所及び年間利用者数
目標値
1
実績値
H27年度 2 箇所 1,000 人/年 / H32年度 2 箇所 1,500 人/年
1 箇所
927 人/年
1 箇所
1,527 人/年
1 箇所
1,479 人/年
2 箇所
6,091 人/年
2 箇所
4,403 人/年
つどいの広場実施箇所及び年間利用者数
目標値
2
実績値
H27年度
0 箇所
0 人/年
1 箇所 500 人/年 / H32年度 1 箇所 500 人
2 箇所
661 人/年
3 箇所
3,002 人/年
3 箇所
2,860 人/年
3 箇所
2,870 人/年
養育支援者への訪問件数
3
目標値
実績値
H27年度
0 回/年
50 回/年 / H32年度
7 回/年
11 回/年
50 回/年
8 回/年
8 回/年
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
学童保育室事業
こども課
28,263
27,758
26,758
27,206
2
地域子育て支援拠点事業
こども課
2,611
5,200
6,841
7,857
3
放課後子ども教室事業
文化スポーツ課
1,495
1,208
691
463
4
児童館事業
こども課
0
0
0
0
5
育児支援相談事業
こども課
9,895
1,035
1,123
1,472
6
子ども手当支給事業
児童手当支給事業
こども課
308,136
271,150
259,650
253,820
7
こども医療費給付事業
こども課
38,976
38,956
37,429
38,661
8
ひとり親家庭等医療費給付
事業
こども課
2,740
2,951
3,254
3,318
【効果があったこと】
・子育て支援センターの参加者が増加し、定着した。
・子育て親子の交流等の促進が図られた。
・赤ちゃん体操、親子体操などの企画を実施することで、参加者も増え充実した活動となった。
・目標とは乖離があるが、養育支援が必要な対象者に対しては適切に相談等の支援ができており、訪
問件数が減少するなど、良い傾向にある。
【課題となっていること】
・支援センターを各中学校区に整備する必要がある。
・相談業務や子育てに関する講習会などの充実が必要である。
・つどいの広場の常設が課題である。
・今後養育支援が必要な対象者に対して、定期的に訪問し支援を実施するなど、体制を確立すること
も課題となっている。
20
4-1-(2)保育サービスの充実
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
延長保育年間利用者数
1
目標値
実績値
H27年度
744 人
760 人
956 人
/ H32年度
1,547 人
760 人
1,248 人
1,542 人
一時預かり事業年間利用日数
2
目標値
実績値
H27年度
241 日
265 日
229 日
/ H32年度
225 日
243 日
237 日
237 日
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
保育所保育事業
こども課
292,240
309,008
312,161
442,148
2
家庭保育室補助事業
こども課
1,462
98
342
407
【効果があったこと】
・多様化した就労形態の保護者に対応できた。
・一時的な保育に対する需要に対応することができた。
【課題となっていること】
・さらに就労形態は多様化し、延長保育時間の見直しが課題である。
・利用者が増加の傾向にあり、恒常的な利用者も増えているため、利用方法等についての検討が必要
である。
・子ども3法が制定され、子ども子育て支援事業計画の目標の変更があり、総合振興計画の目標も変
更の必要がある。
◆2.学校教育の充実
4-2-(1) 幼児教育の充実
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
町立幼稚園の園庭等の開放による年間利用者数(延べ人数)
1
目標値
実績値
H27年度
0人
20 人
100 人 /
H32年度
40 人
150 人
87 人
92 人
町立幼稚園ボランティア数(延べ人数)
2
目標値
実績値
H27年度
50 人
140 人
70 人 / H32年度
168 人
100 人
141 人
199 人
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
嵐山幼稚園管理事業
こども課
11,867
14,339
14,607
17,359
2
園児送迎バス運行事業
こども課
2,990
2,958
2,934
2,902
3
嵐山幼稚園改修事業
こども課
33,575
15,597
294
9,534
4
幼児教育研究協議会運営
事業
こども課
20
20
0
0
21
5
幼稚園教育振興事業
6,836
こども課
6,050
5,657
7,814
【効果があったこと】
・目標には達していないが、園庭が芝生化されたことで、景観だけでなく安全面、機能面が向上した。
利用者にも好評である。
・保護者及び地域の方が園行事に協力することで、相互の信頼関係が高まった。
【課題となっていること】
・休園日(土・日・祝)の園庭の開放が課題となっている。
・預かり保育との時間調整が難しい。
・保護者以外の地域の方のボランティアの確保が課題となっている。
4-2-(2)開かれた学校づくりの充実
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
学校応援団登録者数 (延べ人数)
1
目標値
実績値
H27年度
300 人
400 人
300 人
/ H32年度
500 人
330 人
350 人
400 人
【決算額】
№
1
(千円)
事務事業名
地域ふれあい推進事業
担当課
H23年度
H24年度
615
こども課
H25年度
671
H26年度
627
633
【効果があったこと】
・生徒指導の丁寧な対応で、子どもの自発的活動が向上した。
・多様な活動により学習意欲が向上した。
・開かれた学校作りに役立った。
・関係機関との連携強化が行われた。
【課題となっていること】
・高齢化及びメンバーが固定化しており、ボランティアの維持継続が課題である。
・学校におけるスケジュール調整が難しい。
4-2-(3) 基礎学力・規律ある態度・基礎体力の定着
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
3 つの達成目標における「学力」の達成率
1
目標値
実績値
H27年度
90.7%
90.9%
95% / H32年度 95%
93.8%
95.30%
95.50%
3 つの達成目標における「新体力テスト」の県平均を上回る項目率
2
目標値
実績値
H27年度
52.8%
47.4%
60% / H32年度 65%
61.8%
62.70%
80.0%
3 つの達成目標における「規律ある態度」8 割以上身に付いている項目数
2
H27年度
H32年度
目標値
実績値
小学校 45 項目
(全学年 72 項目)
57.0%
22
小学校 60 項目 中学校 20 項目
小学校 72 項目 中学校 36 項目
58.0%
75.00%
80.0%
中学校 14 項目
(全学年 36 項目)
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
菅谷小学校管理事業
こども課
17,003
17,203
17,895
19,057
2
七郷小学校管理事業
こども課
11,833
13,107
11,169
13,380
3
志賀小学校管理事業
こども課
14,463
15,815
14,308
14,997
4
菅谷中学校管理事業
こども課
21,971
25,617
19,271
19,631
5
玉ノ岡中学校管理事業
こども課
19,046
20,697
18,471
18,121
6
教職員研修費等補助事業
こども課
144
144
155
155
7
親の学習講座実施事業
こども課
50
48
120
127
8
小学校保健衛生事業
こども課
3,465
3,512
3,448
3,425
9
中学校保健衛生事業
こども課
1,841
1,873
1,847
1,848
10
給食運営委員会運営事業
こども課
45
32
49
59
11
学校給食運営管理事業
こども課
70,718
73,067
73,756
76,805
【効果があったこと】
・生徒の学習意欲が向上し、また教師の指導力も向上した。
・生徒の体力の向上し、教師の意識付けが行われた。
・規律ある態度を身に付けるため、あいさつ運動を強化した。
【課題となっていること】
・3 つの達成目標における「規律ある態度」8 割以上身に付いている項目数については、平成23年度
より、目標のとらえ方が変わったが、目標はクリアしている。
・学年による差がある。
・記述問題、図形問題、分数の理解が課題となっている。
・柔軟性、敏捷性、走力、筋力、投力、跳躍力の向上が課題である。
・学校と家庭との連携が求められている。
4-2-(4)学校教育環境の充実
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
小・中学校の耐震化率
H27年度 校舎
H32年度 校舎
目標値
1
実績値
校舎 100%
体育館 20%
校舎 100%
体育館 60%
100% 体育館 100%
100% 体育館 100%
校舎 100%
体育館 100%
校舎 100%
体育館 100%
校舎 100%
体育館 100%
教育相談室の年間相談件数
2
目標値
実績値
H27年度
72 件
64 件
90 件 / H32年度
63 件
100 件
61 件
55 件
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
小学校改修事業
こども課
218,274
30,650
3,647
148,984
2
中学校改修事業
こども課
292,835
4,498
21,995
70,546
23
5,071
5,070
5,070
5,170
56
82
60
95
こども課
0
0
0
0
教育相談員運営事業
こども課
339
324
324
297
7
さわやか相談員運営事業
こども課
3,594
3,598
3,499
3,495
8
中学校進路指導事業
こども課
280
280
200
200
9
奨学資金貸付委員会運営
事業
こども課
42
22
11
39
10
菅谷小学校教育振興事業
こども課
3,262
3,833
3,942
4,385
11
七郷小学校教育振興事業
こども課
534
562
504
732
12
志賀小学校教育振興事業
こども課
1,114
1,273
1,204
1,454
13
菅谷中学校教育振興事業
こども課
4,318
4,044
4,344
4,912
14
玉ノ岡中学校教育振興事業
こども課
1,797
1,516
2,553
2,257
15
障害児就学支援委員会運
営事業
こども課
99
104
104
104
3
英会話指導事業
こども課
4
中学生社会体験チャレンジ
事業
こども課
5
緑の学校ファーム推進事業
6
【効果があったこと】
・耐震補強工事により、耐震対策ができた。
・他機関との連絡調整ができた。
・相談者が心を開いてくれており、悩みの解決の糸口となっている。相談件数は減少してきており、
効果が現れている。
【課題となっていること】
・非構造部材の耐震化が必要である。
・緊急に相談したい人への対応が難しい現状がある。
◆3.社会教育・文化スポーツ活動の充実
4-3-(1) 生涯学習活動・文化・芸術活動の充実
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
文化展への出品参加者数
1
目標値
実績値
H27年度
1,500 人
1,705 人
1,800 人 / H32年度
1,336 人
2,000 人
1,392 人
1,477 人
生涯学習講座から発展した自主グループ数
目標値
H27年度
2
実績値
2 グループ/年
2 グループ/年 / H32年度
ボランティア学習
会、人権講演会
の実施
11 講座開催、
参加延べ人数
407 人
講座から発展し
た自主グループ 1
団体
2 グループ/年
12 講座開催、
参加延べ人数
460 人
定員越え 2 講座
自主グループ 0 団
体
13 講座開催、
参加延人数
857 人
全講座定員越
え、
自主グループ 3 団
体
ふれあい交流センターの利用者数(延べ人数)
目標値
3
実績値
H27年度
平成 22 年度完
成予定のためな
し
49,000 人/年 / H32年度 50,000 人/年
49,144 人
24
72,009 人
70,351 人
64,024 人
知識の森町立図書館における平均貸し出し冊数
4
目標値
H27年度
9 冊/年
実績値
10 冊/年 / H32年度
7冊-年
6.5冊-年
12 冊/年
6.3冊-年
5.8冊-年
【決算額】
(千円)
№
事務事業名
担当課
1
ふれあい交流センター管理
事業
文化スポーツ課
2
ふれあい交流センター活動
事業
文化スポーツ課
3
図書館協議会運営事業
4
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
15,776
19,642
16,068
15,604
1,248
1,806
1,447
2,265
文化スポーツ課
66
72
60
66
図書館管理事業
文化スポーツ課
19,907
21,801
20,774
21,755
5
図書等購入事業
文化スポーツ課
10,273
8,276
8,228
8,358
6
図書館活動事業
文化スポーツ課
446
328
457
464
7
社会教育委員運営事業
文化スポーツ課
481
372
593
466
8
社会教育事業
文化スポーツ課
2,620
2,820
2,416
2,542
9
社会教育団体等育成事業
文化スポーツ課
2,136
2,144
2,093
2,021
【効果があったこと】
・展示団体に加え一般応募もあり、文化展へ数多くの作品を展示することができた。
・生涯学習講座の各講座に定員を超える申込があり、講座終了後も、3 講座が自主グループとして継続
し活動している。
・生涯学習・文化活動の拠点として、ふれあい交流センターを中心に地域の人たちの交流が深まり、
自主的な生涯学習活動が広がっている。
・図書館における平均貸し出し冊数は減ってきているが、図書館での映画会の参加者数や新聞、雑誌
などの館内利用が伸びている
【課題となっていること】
・文化展の参加者が高齢化のため、会場準備・片付が困難になってきている。
・町民の多様なニーズに対応した生涯学習講座の企画が求められている。
・人口の減少及び高齢化により利用者数が今後減少することが予想される。
・次第に来館者数と貸出が減少しており、総合的に対応する必要がある。
・館内利用の数値が把握できない。
4-3-(2) スポーツ活動の充実
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
スポーツ施設の利用者登録者数(延べ人数)
1
目標値
実績値
H27年度
2,568 人
2,782 人
2,800 人 / H32年度
2,655 人
3,000 人
2,729 人
2,818 人
総合型地域スポーツクラブ数
2
目標値
実績値
H27年度
0 団体
0 団体
【決算額】
1 団体 /
1団体
H32年度 1 団体
1団体
1団体
(千円)
25
№
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
スポーツ施設管理事業
文化スポーツ課
16,738
23,934
40,165
18,060
2
学校体育施設管理事業
文化スポーツ課
622
517
153
42
3
ひとり1スポーツ事業
文化スポーツ課
1,238
951
997
985
4
スポーツ推進委員運営事業
文化スポーツ課
1,517
1,280
1,170
1,637
5
スポーツ団体等補助事業
文化スポーツ課
3,518
3,351
2,928
2,942
【効果があったこと】
・多くの方々が体育施設を利用し、健康の維持増進となった。
・多種目多世代の総合型スポーツクラブである「嵐山ふぁいぶるクラブ」と提携し、町のスポーツ教
室の講師をお願いできるようになった。
【課題となっていること】
・人口の減少により、目標値を達成するのは、難しいと思われるが、町民ひとり1スポーツの推進に
より目標達成したい。
・多種目、多世代、受益者負担、自主運営で実施することが課題となっている。
4-3-(3)文化財の保存と活用
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
指定文化財のパンフレット年間配布数
1
目標値
実績値
H27年度
1,000 部/年
1,200 部/年 / H32年度 1,500 部/年
1,625 部/年
1,800 部/年
1,480 部/年
1,915 部/年
無形民俗文化財の活動者数
2
目標値
実績値
H27年度
177 人
240 人 / H32年度
88 人
90 人
300 人
90 人
90 人
博物誌編さん事業におけるホームページ閲覧者数
3
目標値
実績値
H27年度
未開設
1,000 人/年 / H32年度 2,000 人/年
未開設
278,360人/年
661,239人/年
1,208,023人/年
杉山城跡の公有地化
4
目標値
実績値
H27年度
0%
0%
80% / H32年度
0%
100%
38.1%
61.9%
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
1
文化財保護審議会運営
事業
文化スポーツ課
2
文化財保護事業
3
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
36
30
30
30
文化スポーツ課
75
550
98
188
指定文化財保存管理事業
文化スポーツ課
2,851
4,685
6,378
2,516
4
文化財発掘調査事業
文化スポーツ課
2,199
2,304
2,272
2,384
5
博物誌編さん委員会運営
事業
文化スポーツ課
18
18
0
0
6
博物誌編さん事業
文化スポーツ課
3,857
432
338
0
【効果があったこと】
26
・指定文化財のパンフレットによって、多くの方に嵐山町に興味を持っていただいた。
・古里獅子舞保存会、古里祭囃子保存会で後継者養成の事業を実施した。
・博物誌をホームページに掲載し、博物誌の編さんが終了した。
【課題となっていること】
・外国人向けパンフレットの検討も必要と思われる。
・少子高齢化に伴い後継者となる子どもが減少している。越畑獅子舞保存会では子どもの人数が整わ
ず、事業を実施できず無形民俗文化財の活動者数は目標を達成できなかった。
・杉山城跡の公有化について、一部同意を得られていない場所があるが、公有化 100%を目指す。
27
●第 5 節 安全・安心で活力に満ち、快適に暮らせるまち
◆1.安全・安心のまちづくりの推進
5-1-(1)交通安全対策の充実
(★重点施策)
【数値目標】
№
H21年度
(現状値)
年度
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
交通事故(人身事故)発生件数
1
目標値
実績値
H27年度
119 件/年
110 件/年 / H32年度
92 件/年
74 件/年
100 件/年
78 件/年
73 件/年
【決算額】
(千円)
№
事務事業名
1
交通安全対策協議会運営
事業
地域支援課
2
交通指導員運営事業
3
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
45
54
41
50
地域支援課
1,649
1,729
1,638
1,749
交通安全施策推進事業
地域支援課
536
673
644
677
4
駐輪場管理事業
地域支援課
1,045
1,045
1,045
1,067
5
交通安全施設整備事業
まちづくり整備課
2,291
9,897
3,655
4,190
【効果があったこと】
・警察及び交通安全関係団体等と連携した啓発活動を行うことができており、死亡事故は発生してい
ない。
【課題となっていること】
・事故の多発している交差点等の安全対策を強化する必要がある。
5-1-(2)防犯対策の充実
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
犯罪発生件数
1
目標値
実績値
H27年度
271 件/年
230 件/年 / H32年度
248 件/年
219 件/年
210 件/年
147 件/年
139 件/年
防犯ボランティア登録者数
2
目標値
実績値
H27年度
1,473 人
1,500 人 / H32年度
1,042 人
928 人
1,500 人
1,004 人
1,011 人
防犯灯の設置箇所(町内全域)
3
目標値
実績値
H27年度
1,568 箇所
1,600 箇所 / H32年度 1,650 箇所
1,615 箇所
1,762 箇所
1,789 箇所
【決算額】
№
1,817 箇所
(千円)
事務事業名
担当課
1
防犯対策事業
地域支援課
2
嵐山パトロールセンター管
理事業
地域支援課
3
道路照明灯施設設置事業
まちづくり整備課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1,968
1,427
1,529
1,426
660
430
332
303
2,103
4,176
2,744
1,729
28
4
道路照明灯施設管理事業
15,664
まちづくり整備課
15,664
24,024
26,073
【効果があったこと】
・町内全域において自主防犯組織による活動が展開されており、犯罪件数は減少傾向にある。
・防犯灯は、地区要望に対応できた。
【課題となっていること】
・既存の自主防犯組織の活動を今後も継続する体制の維持が必要である。
・防犯ボランティアは目標の登録者数をクリアしていない。協力体制の強化が課題となっている。
・児童の登下校時の見守り活動者の高齢化が進んでいる。
・既設防犯灯のLED化を進めていく必要がある。
5-1-(3)消防・防災の充実
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
自主防災組織における防災訓練の実施数
1
目標値
実績値
H27年度
1 回/年
2 回/年 / H32年度
4 回/年
4 回/年
3 回/年
4 回/年
7 回/年
消火栓・防火水槽の設置数(町内全数)
2
目標値
実績値
H27年度
356 箇所
366 箇所 / H32年度
403 箇所
405 箇所
376 箇所
407 箇所
410 箇所
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
15,479
7,611
3,642
3,098
295,420
295,747
291,416
282,538
23,401
34,617
38,499
33,578
地域支援課
95
156
70
88
自治消防団活動助成事業
地域支援課
180
144
1,979
0
6
自主防災組織育成事業
地域支援課
1,397
2,598
369
461
7
防災対策事業
地域支援課
1,624
7,785
1,112
972
8
防災会議運営事業
地域支援課
0
48
0
0
9
防災行政無線施設整備
管理事業
地域支援課
3,343
45,746
2,890
3,213
10
防災訓練事業
地域支援課
0
322
0
667
1
消防施設整備管理事業
地域支援課
2
一部事務組合常備消防
負担事業
地域支援課
3
一部事務組合非常備消防
負担事業
地域支援課
4
消防審議会運営事業
5
【効果があったこと】
・各自主防災組織による訓練が活発に実施されている。
・上水道管路整備に合わせ、効率的に消火栓整備を進めることができた。
【課題となっていること】
・各地域における防災訓練の際に、より多くの住民に参加していただくことが課題となっている。
・多くの防火水槽の耐震化が必要である。
5-1-(4) 消費生活の相談・支援
29
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
消費生活センターの開所時間
1
目標値
実績値
H27年度
980 時間/年
980 時間/年 /
950 時間/年
H32年度 980 時間/年
955 時間/年
925 時間/年
970 時間/年
消費講座への参加者数
2
目標値
実績値
H27年度
10 人/年
30 人/年 / H32年度
41 人/年
38 人/年
50 人/年
23 人/年
132 人/年
【決算額】
№
1
(千円)
事務事業名
消費者行政推進事業
担当課
H23年度
H24年度
2,418
企業支援課
H25年度
2,444
H26年度
2,322
1,246
【効果があったこと】
・消費者問題に対する相談に適切に対処し、問題の解決を図ることができた。
・老人クラブ連合会主催行事等において講座を実施した。これにより消費者被害防止に関する啓発が
図られた。
【課題となっていること】
・消費生活センターの共同設置について検討することも必要と思われる。
◆2.計画的なまちづくり
5-2-(1)地域の個性あるまちづくりの推進
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
平沢土地区画整理事業の進捗率
1
目標値
実績値
H27年度
92.9%
100% / H32年度
92.2%
94.5%
100%
95.3%
95.5%
一般住宅の耐震化率
2
目標値
実績値
H27年度
調査中
66 戸
90.0% / H32年度
71 戸
95.0%
111 戸
67 戸
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
都市計画総務事業
まちづくり整備課
64
63
728
3,820
2
都市計画審議会運営事業
まちづくり整備課
0
0
0
168
3
平沢土地区画整理事業
まちづくり整備課
314,475
352,196
137,247
72,800
4
東原土地区画整理事業
まちづくり整備課
26,000
10,000
2,400
5,200
5
耐震化促進事業
企業支援課
264
9
2
7
【効果があったこと】
・区画整理事業の進展が図られた。
・耐震性有り戸数が増加したことにより、安全性が向上した。
【課題となっていること】
・区画整理残事業の早期完了と、保留地処分を進める必要がある。
30
・耐震化率の算定が難しく、実績値の算定を率から件数に変更する必要がある。
・住宅耐震診断費、住宅耐震改修費及び安心安全耐震化促進リフォームを更にPRし、耐震化を進め
ていく必要がある。
5-2-(2) 道路整備の充実
【数値目標】
№
H21年度
(現状値)
年度
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
幹線道路の整備延長
1
目標値
H27年度
60.34 ㎞
実績値
61.00 ㎞ / H32年度
60.34 ㎞
60.62 ㎞
62.20 ㎞
60.92km
60.92km
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
幹線道路整備事業
まちづくり整備課
93,213
127,953
104,798
58,680
2
生活道路整備事業
まちづくり整備課
164,057
195,407
17,021
14,086
3
道路管理事業
まちづくり整備課
13,870
10,098
11,915
10,241
4
道路維持事業
まちづくり整備課
14,391
13,292
18,204
9,256
5
道路修繕事業
まちづくり整備課
9,069
13,128
164,409
120,536
6
橋りょう改修事業
まちづくり整備課
12,787
2,394
0
10,997
【効果があったこと】
・幹線道路の歩道整備を予定通り進めることができた。
【課題となっていること】
・都市計画道路の未整備箇所の整備等を行う必要がある。
◆3.商業・工業の振興
5-3-(1) 商業の振興
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
年間総商品販売額
目標値
1
実績値
H27年度
27,566 百万円
(平成 19 年)
28,000 百万円 / H32年度
―
―
28,500 百万円
―
―
朝市の年間来場者数
2
目標値
実績値
H27年度
4,900 人
5,500 人 / H32年度
3,150 人
3,000 人
6,000 人
2,700 人
【決算額】
№
4,400 人
(千円)
事務事業名
担当課
1
商工会補助事業
企業支援課
2
中心市街地等商業活性化
支援事業
企業支援課
3
嵐山まつり運営事業
企業支援課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
5,490
5,970
6,060
6060
2,000
2,000
2,000
2,000
2,120
2,120
2,017
2,240
【効果があったこと】
31
・朝市の年間来場者数は減少傾向であったが、平成 26 年度は増加した。
【課題となっていること】
・駅西側の空き店舗等の活用が課題となっている。
・朝市への来店者を更に増やすための手法の検討が必要である。
5-3-(2)工業の振興
(★重点施策)
【数値目標】
NO
H21年度
(現状値)
年度
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
企業誘致による立地企業数
1
目標値
実績値
H27年度
0件
1 件 / H32年度
0件
2件
0件
0件
0件
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
企業誘致事業
企業支援課
0
0
0
0
2
中小企業金融支援事業
企業支援課
1,000
1,000
1,000
1,000
3
企業活動支援事業
企業支援課
0
0
0
0
4
花見台工業団地管理センタ
ー管理事業
企業支援課
3,053
3,146
3,052
3,498
【効果があったこと】
・平成21年に企業支援課を立ち上げ、企業誘致及び町内に留まるような体制整備を行った。
・平成26年4月に企業誘致条例を整備した。
・川島地区に企業を誘致するため、関係機関との協議を進めている。
【課題となっていること】
・引き続き、雇用の創出、地域経済の活力向上のため企業誘致を行い、今後実績を上げることが課題
となっている。
5-3-(3)観光事業の振興
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
観光入込み客数
1
目標値
実績値
H27年度
321,600人/年
340,000 人/年 / H32年度
279,023人/年
316,967人/年
350,000 人/年
335,566人/年
【決算額】
№
1
321,916人/年
(千円)
事務事業名
観光施設等管理事業
担当課
H23年度
企業支援課
3,769
H24年度
H25年度
29,978
【効果があったこと】
・多くの観光客が嵐山町で観光を楽しんだ。
【課題となっていること】
・観光客が対前年比で減少した。観光施設の更なる充実を図る必要がある。
◆4.農林業の振興
5-4-(1)農業環境の整備
(★重点施策)
32
5,438
H26年度
4,550
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
農業者の平均年齢
1
目標値
実績値
H27年度
64 歳
66 歳 / H32年度
65.3 歳
68 歳
61.0 歳
65.8 歳
60.6 歳
水田の利用集積面積
H27年度
H32年度
目標値
2
実績値
法人 66.4ha
個人 72.9ha
法人 68.9ha 個人 74.4ha
法人 71.4ha 個人 75.9ha
法人 73.2ha
個人 70.7ha
法人 73.9ha
個人 70.4ha
法人 69.1ha
個人 69.8ha
【決算額】
№
法人 74.9ha
個人 73.1ha
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
土地改良事業
環境農政課
7,499
2,637
9,925
12,830
2
農業用施設整備事業
環境農政課
23,262
3,064
15,811
10,952
農地・水・環境保全向上対
策事業(H25 まで)/多面的
機能支払事業
環境農政課
3
1,065
675
675
1,034
4
農業者支援事業
環境農政課
7,402
8,227
8,543
24,751
【効果があったこと】
・新規就農相談を実施することにより平均年齢の低下が図られた。
・水田の利用は、法人へ利用集積が図られている。
【課題となっていること】
・新規就農者の増加はかり、更なる農業者の平均年齢低下を目指す。
・農業者の高齢化、担い手不足が進んでいる。
5-4-(2)農林業後継者の育成・支援
(★重点施策)
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
農産物直売所の売上高
1
目標値
実績値
H27年度
312 百万円
312 百万円 / H32年度 312 百万円
285 百万円
271 百万円
284 百万円
274 百万円
市民農園総面積
2
目標値
実績値
H27年度
1.5ha
1.3ha
2.0ha / H32年度
2.5ha
1.6ha
1.6ha
1.6ha
企業等の団体が保全する森林面積
3
目標値
実績値
H27年度
9.0ha
13.6ha
9.0ha / H32年度
13.6ha
9.0ha
13.6ha
13.6ha
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
農業者支援事業
環境農政課
7,402
8,227
8,543
24,751
2
農業資金利子補給事業
環境農政課
152
118
86
63
33
3
農業総務事業
環境農政課
1,511
1,347
1,578
1,942
4
畜産振興事業
環境農政課
5,470
359
331
376
5
地産地消事業
環境農政課
638
297
152
154
6
林業振興事業
環境農政課
383
752
137
107
【効果があったこと】
・地産地消の推進により、地場産物の利用を促した。
・市民農園の活用が行われ、農地の有効活用ができた。
・2つの企業による森林整備活動を実施することができた。
【課題となっていること】
・農産物直売所の売上高を上げる必要があるが、生産者の減少及び高齢化が進んでいる。
・農地の貸し手と借り手の需給調整を行う必要がある。
・荒廃した森林面積が増加してきている。
◆5.公共交通の利便性の向上
5-5-(1)公共交通の利便性の向上
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
バスの便と路線網に対する満足度
目標値
1
実績値
H27年度
6.0%
―
15% / H32年度
―
20%
―
―
平成 27 年度 嵐山町住民意識調査(人口ビジョン基礎資料)結果 6.9%
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
広域路線バス運行事業
地域支援課
8,260
8,210
8,276
8,452
2
デマンド交通事業
長寿生きがい課
2,859
4,532
5,860
6,874
【効果があったこと】
・路線バス会社を助成し、地域公共交通の確保を行うことが出来た。
・交通弱者を対象にタクシー料金の一部を試行的に助成した。
【課題となっていること】
・平成 27 年度から駅東側発着のバス路線が廃止された。現在バスについては、ときがわ町方面の2路
線、小川町及び熊谷市へ1路線が通っているが、利用率が低い状態となっている。生活交通に関す
る基礎調査を行い、利用者のニーズと実際の乗降者数などを比較検討し、今後交通施策の見直しを
行う必要がある。
34
●第 6 節 計画の実現に向けて
◆1.計画的で効率的な行財政運営の推進
6-1-(1) 職員の育成と活性化の推進
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
職員研修の延べ受講者数
目標値
1
実績値
35 人/年
H27年度
40 人/年 / H32年度
45 人/年
31 人/年
28 人/年
46 人/年
60 人/年
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
279
318
371
458
1,305
758
790
781
総務課
50
80
50
32
職員安全衛生管理事業
総務課
2,185
2,670
2,521
2,426
公務災害補償事業
総務課
993
1,340
1,028
1,226
1
職員育成事業
総務課
2
給与・人事システム運用
管理事業
総務課
3
職員等表彰事業
4
5
【効果があったこと】
・職員研修の参加を進め、職員意欲の向上が図られた。
【課題となっていること】
・研修結果の業務への反映が課題となっている。
6-1-(2) 電子自治体の推進
【数値目標】
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
職員の情報セキュリティ研修受講率
目標値
1
実績値
H27年度
80%
100% /
H32年度
100%
(管理職対象)
-
100%
-
-
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
1
電子自治体推進事業
地域支援課
2
住民・税情報システム運用
管理事業
地域支援課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
17,657
20,832
26,907
22,182
12,618
13,477
28,676
67,534
【効果があったこと】
・研修を実施し、マイナンバーの導入においてもプロジェクトを発足させ、対応を検討した。
・情報漏えい等のインシデントが発生しなかった。
【課題となっていること】
・セキュリティポリシーの全部改定に伴い、職員の運用体制の構築を図る必要がある。
6-1-(3) 健全な行財政運営の推進
【数値目標】
35
№
年度
H21年度
(現状値)
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
税の徴収率
目標値
1
実績値
H27年度
91.6%
92% / H32年度
92.0%
91.70%
92.2%
92.20%
96.80%
実質公債費比率
目標値
2
実績値
H27年度
15.1%
12.1%
12% / H32年度
9.8%
10%
8.4%
8.0%
将来負担比率
目標値
3
実績値
H27年度
122.4%
80.6%
95% / H32年度
86.8%
88%
81.0%
84.6%
経常収支比率
目標値
4
実績値
H27年度
90.4%
81.7%
88% / H32年度
89.2%
86%
84.4%
87.8%
【決算額】
№
(千円)
事務事業名
担当課
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
1
町民税賦課事業
税務課
11,492
10,724
9,738
4,466
2
資産税賦課事業
税務課
10,081
12,448
11,180
8,834
3
徴収事業
税務課
5,268
4,920
4,799
7,949
4
町税還付事業
税務課
48,000
27,675
22,410
29,245
5
企業誘致事業
企業支援課
0
0
0
0
6
財政管理事業
総務課
14,543
4,224
2,165
4,786
7
行財政改革推進事業
地域支援課
0
0
0
0
8
普通財産管理事業
総務課
431
859
126
3,917
9
財政調整基金等管理事業
総務課
420,057
282,368
334,974
310,057
10
ふるさとづくり基金管理事業
総務課
51,105
2,767
38,559
216
11
公共公益施設建設基金
管理事業
総務課
117
957
2
1,702
12
スポーツ振興基金管理事業
総務課
1
1
1
1
13
一部事務組合管理費
負担事業
地域支援課
9,510
8,262
8,234
7,343
14
一部事務組合斎場・霊柩車
事業費負担事業
環境農政課
3,601
3,571
3,205
1,780
【効果があったこと】
・コンビニ収納を導入し、利用者が増加してきている。またコールセンターからの納付依頼の架電に
より、収納率の向上ができた。
・一般会計及び一部事務組合の起債償還額の減少が進んだことで実質公債比率が改善した。全国平均
(8.6%)よりも低くなっている。
・地方債残高や将来支払っていく可能性のある負担等の減少を進め、将来負担比率の改善を進めるこ
とが出来た。
・財政弾力指数を高めるため、経常収支比率の向上に努めた。
【課題となっていること】
36
・町県民税の特別徴収一斉指定による新規事業所への対応と指定後の滞納対策と4、5月分が次年度
収入になるため、税収をどこまで確保できるか懸念される。また、法人町民税の一部が国税化され
たことによる影響も懸念される。
・直近では、平成 29 年度が公債費のピークではあるが、借入額を年 500,000 千円として公債費の予想
をしているため、近年の借入額実績と乖離がある。
・健全な財政運営を進めるため、起債額の減少を念頭に建設事業の内容精査を行っていく。
・今後、公共施設総合管理計画や個別計画に基づき、計画的な施設整備等を進めなければならなくな
ることが予想されるため、財政調整基金残高を更に増加させるなど、財政の健全化を図る必要があ
る。
・人件費、扶助費共に増加している。また、近年の積極的な事業展開により、今後公債費も増加傾向
にあるため、厳しい財政状況となることが見込まれる。
・企業誘致等による税収の確保に努めると共に、人口減少を極力抑えるための事業展開により、税収
の確保に努めていく。
結
果
○平成26年度時点での27年度目標に対する進捗状況
(1項目に目標が2つあるものについては、良い方の実績で判定しています。
)
達
成 度
項 目 数
100%達成
47項目
100%~80%達成
29項目
80%~ 60%達成
11項目
60%~ 30%達成
4項目
30%~0%超達成
2項目
達成度 0%
4項目
その他 (計測等今後行うものも含む)
9項目
37