臨時 ほけんだより 要注意! 平成28年1月22日 インフルエンザ 長 畝 小 学 校 今週半ばよりインフルエンザでの出席停止者が、増加傾向にあります。 症状・予防法などに注意してくださり、ご家庭での朝の十分な健康観察を お願いします。起床後、いつもと様子が違ったり、風邪症状があったりする 場合には、 必ず検温をして下さい。熱がなかった場合でも、感染拡大防止 のため、念のためマスクを着用して登校させるようお願いします。 イ ン フ ル エ ザの潜伏期間 1 ~ 2 日 で 、 症する 1 日前 ら発症後 5 ~ 日頃まで周囲 人にうつして まう可能性が ります。特に 症日から 3 日 ほどが最も感 力が高いと考 られています さらに、熱が がってもイン ルエンザの感 力 は 残 っ て て、他の人に 染させる可能 があります。 ン は 発 か 7 の し あ 発 間 染 え 。 下 フ 染 い 感 性 発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで出席停止になります。 出席停止報告書について:インフルエンザと診断されたら、学校に連絡をお願いします。 出席停止の用紙は学校にあります。学校のホームページ上の保健室の 部屋よりダウンロードもできます。 かかりつけ医より登校可能な日を聞いて頂き、報告書は保護者の方が記 入して、登校の際に児童に持たせて下さい。 予防方法 ・十分に手洗いとうがいをしましょう。 帰宅時や食事の前などには、必ず石けんを使い手洗いをし、お茶などを使用し てうがいをしましょう。 ・適度な湿度を保ちましょう。 空気が乾燥すると、のどの粘膜が乾きやすくなり、ウイルスを防ぐ力も弱くな ります。適度な湿度を保つためにもマスクの着用は感染予防につながります。 ・栄養と休養を十分に散りましょう。 栄養のバランスが取れた食事と十分な水分を取るなど、健康管理に注意し、 体力や免疫力を高めるようにしましょう。 ・人混みをさけましょう。 人混みでは、感染の機会が多くなりますので、インフルエンザウイルスを避け るためには、できるだけ不要な外出は避けましょう。 本校では、インフルエンザB型がでています。 週末、十分に気をつけるようにしましょう。
© Copyright 2024 ExpyDoc