【楽農学校１第１期有機農業コース】受講者募集要項研修の概要コース名楽農学校有機農業コース目有機農業経営を開始するための知識や技術を習得する研修的対象者有機農業塾、生きがい農業コース、就農コース受講など一定の栽培知識を有する人（兵庫県内に居住又は勤務する方を優先）募集人員約２０人（５０区画）＊原則として、1 人２～３区画を使用していただきます。（区画）（希望区画数が５０を上回った場合は、抽選等で利用区画数を決定します）研修期間研修日研修内容受講料講師ほ場指導２募集期間１４か月（平成２７年６月～２８年７月）予定講義と技術指導：あらかじめ定めた日程（10:00～15:00）（原則金曜日）実習指導：研修区画を日常管理することとしているので、あらかじめ定めた日程を含め農繁期などには毎週３日程度以上出席をいただく必要があります講義：有機栽培に必要な総合的知識の講義（約 10 回）実習：農場を利用した野菜の有機栽培と実技指導(約 20 回) ＜主な講義の内容＞有機農業概論、ぼかし肥料の製造と利用方法、堆肥と多量要素・微量要素、病害虫回避技術、農業機械器具の安全使用技術、雑草管理技術、有機栽培実践者の取り組み事例調査など 1 区画（約２５㎡）３５，０００円×利用区画数（消費税込み、資料費、農業機械燃料代、水代等含む）保田茂兵庫農漁村社会研究所代表・神戸大学名誉教授渡辺和彦元東京農業大学客員教授・兵庫県立農業大学校嘱託相野公孝兵庫県立農林水産技術総合センター病害虫部長その他兵庫県立農林水産技術総合センター研究員等有機農業実践アドバイザー（有機農業経営実践者）他４月１６日(木)～５月６日（水）（当日消印有効）まで３受講生の選考方法応募人数に関わらず書類審査を行い、その結果をすべての応募者に通知します。書類審査合格者を対象に面接審査を行い、受講対象者を選考してその結果を通知することとします。面接審査は、５月１４日（木）または１５日（金）のいずれかに行います。４研修の条件 (1) 農業機械、農機具は、センター備品を利用できます。種苗費、土づくり等資材費は実費負担となります。 (2) 研修期間中の事故（けが等）は自己の責任で処理することとし、当公社に補償、賠償の請求はできません。各自、傷害保険等を加入条件とします。 (3) 学校施設内では、指導に用いる有機質資材以外の利用は使用許可が必要です。５研修場所兵庫楽農生活センター（神戸市西区神出町小束野）６研修に利用する施設等の概要区分概要農地（露地）約 25 ㎡×50 区画トラクター、管理機、防除機、クワ、スキ、三角ホー等会議室、休憩室、更衣室、作業用倉庫、図書室農場農業機械、備品その他施設７申込み方法受講を希望される方は、受講申込書に必要事項を記載し、８の申込み先に郵送または持参ください。８申込み、問い合わせ兵庫楽農生活センター楽農学校課（担当：保久良、岩﨑、清原）〒651-2304 神戸市西区神出町小束野３０－１７電話：０７８－９６５－２０４７ＦＡＸ：０７８－９６５－２６５９ http://hyogo-rakunou.com/ ※お問い合わせは水曜日（休園日）以外でお願いします。ホームページ９その他面接により受講を決定し、その後に受講料の振込先を案内しますので、必ず指定日までに振り込み下さい。なお、理由の如何に関わらず、納入いただいた受講料は返納しません。（兵庫楽農生活センターへのアクセス）