湖面の赤褐色の浮遊物について - 独立行政法人 水資源機構

H27.4.17
ひとくら
ち みょうこ
一庫ダム貯水池(知明湖)湖面の赤褐色の浮遊物について
みず し げ ん き こ う
独立行政法人水資源機構が管理している一庫ダム貯水池(知明湖)内において、現在
湖面に広がり増殖している赤褐色の浮遊物について、情報提供いたします。
【赤褐色の浮遊物について】
・赤褐色の浮遊物は、アイオオアカウキクサ(シダ植物)という品種の浮き草です。
【アイオオアカウキクサについて】
・毒性はなく、水道用水への影響はありません。
(なお、猪名川流域の水道事業者の方々へ浮き草について、一庫ダム管理者より情
報提供を行っています。
)
・国内で農業用(アイガモ農法)に改良された品種で、環境省が指定している特定外来
生物ではありません。
・冬季においても枯死することはなく、一年中存在します。
・昨年の 10 月 16 日から非洪水期となり、ダム貯水位が上昇するとともに、斜面にあっ
た浮き草や胞子が水面に浮遊したことが、最近浮き草が増殖している原因の一つと
考えられます。
・春季~秋季にかけては緑色ですが、冬季には赤く変色します。
【浮き草への対応について】
一庫ダム管理所では、貯水池定期巡視時に、浮き草の繁茂状況、変状等の経過観察
を行っています。
ダム堤体付近(H27.2.18 撮影)
ダム堤体付近(H27.4.17 撮影)