様式2-2 地区の概要 社会資本総合整備計画「中心市街地周辺基盤整備計画」の成果概要 まちづくりの目標 『 人々の営みと賑わい・交流がはぐぐむ森林文化都市 』 目標1:都市基盤の整備により、アクセス性の向上を図るとともに、良好な市街地環境を創出する。 目標2:地域の特性や資源を活かし、文化や産業の振興を図り、市民の活力により明るく元気なまちづくりを 促進する。 目標3:市街地としての機能強化と中心市街地の再生を図るとともに、観光の振興などの取り組みを通じて 賑わいのあるまちを創出する。 目標を定量化する指標 目標値 評価値 単位:分 23.3 H22 21.0 H27 - H27 年齢が満5歳未満の住民の数 単位:人 1,986 H21 2,091 H27 1,790 H27 歴史的建造物への入館者数 単位:人 47 H21 53 H27 61 H27 幹線道路の混雑の緩和 単位:% 45 H21 64 H27 新 図 書 館(外 観) 中心市街地内トイレ ・中心市街地内にトイレ等が整備され、利便性は増したが、必ずしも賑わいが創出されているとないえない。 まちの課題の変化 ・道路や土地区画整理事業の進捗により、生活基盤に一定の改善はみられたが、市内の中心部に至る幹線ルートの整備が課題として残った。 ・保育園、図書館の整備等により、子育て環境等は改善したが、子育て世代の増加に至っていない。 今後のまちづくり の方策 (改善策を含む) 従前値 市内中心部へのアクセス時間 ・まちづくりのソフト事業を活用し、観光を推進することで、中心市街地の活性化を図っていく。 ・土地区画整理事業を早期に完成させるとともに、市内周辺部における拠点の連絡性を高めるため、幹線道路の整備を行っていく。 ・保育事業の一層の拡充を図るとともに、図書館の情報発信機能を活用していく。 笠縫1号公園 笠縫地区道路の整備
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