プレス発表資料平成 27 年 4 月 14 日秋田大学【医工連携】医学部附属病院の看護師のアイディアを基に商品化秋田大学医工連携ブランドロゴマーク添付商品第 1 号として販売開始 4 月 17 日、商品の概要を説明する記者会見を開催します秋田大学（学長：澤田賢一）と株式会社セーコン（本社：神奈川県、工場：大仙市）が本学医学部附属病院の看護師からのアイディアをもとに「尿器に連結できる男性用ポリ尿器のふた」を共同開発し、同社から販売されることになりました。当商品には、医工連携の成果であることを示した「秋田大学医工連携ブランドロゴマーク（以下、ロゴマーク）」を添付しており、ロゴマークを添付した商品としては第 1 号となります。既に販売されている男性用ポリ尿器は、しびん部分とふたが分離しているため、滅菌時等にふたを紛失してしまうなど、特に高齢者には使いづらいものになっていました。使いづらさを解消すべく、ふたをしびん部分に固定できるようにしたいという看護師のアイディアを、平成 22 年度から本学産学連携推進機構が実施していた「医工連携ものづくり試作事業」に提案し、同社と共同開発することに至りました。商品化に当たっては、看護師による試作品の使用チェックやそれに伴う改造を重ねてきました。販売開始に際して、以下の日程で商品の概要を説明する記者会見を行います。【記者会見】日時：平成 27 年 4 月 17 日（金）14:00～会場：秋田大学医学部管理棟 2 階会議室参加者：秋田大学医学部附属病院看護師安藤雪（アイディア発案者）看護部長白川秀子看護師長伊藤真弓産学連携推進機構長渋谷嗣産学連携推進機構准教授三浦清実秋田大学医工連携ブランドロゴマーク本学と地域企業が共同開発した製品等に付して、当該製品が医工連携の成果であることをアピールし、結果として、医工連携事業が、地域企業にとって魅力的なものになること、そして、本学との医工連携が更に促進することを期待して作成したもの。平成 26 年に商標登録しています。【お問い合わせ先】秋田大学学術研究課産学連携担当 TEL：018-889-3002 E-mail：[email protected] ู⣬ ‫֥ބ‬ỆᡲኽỂẨỦဏ ࣱဇἯἼ‫֥ބ‬ỉỐẺ ⁛⳦➼䛻䜘䜚ᒀჾ䛾ධ ཱྀ㒊ศ䛜ᑠ䛥䛟䛺䛳䛶䜒䜅䛯䛾ᐦ╔ឤ䛜ಖ䛶䜛䜘䛖䚸䜅䛯䛾ഃ㠃㒊䜢㛗䛟䛧䚸ෆᚄ䜢ኳ㠃㒊䛻㏆䛔䜋䛹▷䛟䛧䛯䚹 ᅸဋ‫ܖٻ‬Ҕ߻ᡲઃἨἻὅἛ ἿἆἰὊἁช˄ՠԼᇹᵏӭ ᅸဋ‫ܖٻ‬Ҕ߻ᡲઃἨἻὅἛἿἆἰὊἁ ṸỐẺ‫ټ‬᩿ᢿỆἰὊἁửЦҮ