通学バスへの音楽隊楽器持ち込み時の留意点 2015年 4月15日 香港日本人学校 香港校音楽隊 香港校通学バス利用者会 楽器名 持ち込み規定 トランペット・クラリネット・フルート 留意点 児童が手荷物として座席に持ち込み可能 小型楽器であるが取扱には十分に注意する。 児童が手荷物として座席に持ち込み可能 児童のみで持ち込ませず、安全且つ他の児童に迷惑をかけないよう、保護者 がバス停まで同行し確認する。毎回、本人の着席および楽器の固定を必ず確 認する。スムーズに出発できるよう迅速に行う。 トロンボーン ホルン アルトサックス チューバ ユーフォ二アム 添乗者(保護者)が添乗者席 ※に座り、隣の空い 保護者席が2席空いていることを確認する。楽器を置く場所がない場合は、 ている席の床に楽器を置き手で支える。 交通機関を使い保護者が運ぶ。 テナーサックス ※大型バスでは基本的に最前列全席(1席はバスマザーさん使用)を添乗者席として使用できます。空席確認は各自で行い、事務局への申請は不要です。 <基本ルール> ① 通学バスへは入校証を提示の上、乗車する。バスは遅刻者を待たない。 ② 乗降時は保護者が楽器をしっかりと抱え、バス内の機器・備品・内装(手すり、カベ等)を壊す、傷つける等無いよう十分注意を払うこと。 ③ 楽器は空席(座席上)には置かない。また座席下にも横倒しで置かない。 ④ 楽器持ち込みによりバス内の機器・備品・内装等に破損/損傷を与えた場合には、該当児童の保護者がその相当額を補償する。 ⑤ バス利用中に何らかの理由で楽器が壊れてしまった場合(例えば、カーブや坂道、発進/停止時に楽器が落下・横転した等)、自己責任とする。 ⑥ けが人や体調不良の児童及び、PTA/ボランティアの方を優先する。その上で座席に空きがある場合は乗車可能とする。 ⑦ 乗車は楽器運搬の補助を目的とし、学校行事のある日等、保護者来校日は乗車不可とする。 ⑧ 通学バスに限らず、楽器の持ち出しに関しては十分注意する。子ども任せにしない。 ⑨ 使用楽器の破損、紛失の場合は保護者の弁償になります。 ☆楽器は学校から貸与されている高価なものですので、細心の取扱をお願いいたします。
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