別紙1 仕様書(PDF:194KB)

別紙1
平成27年度松本市再生可能エネルギー地産地消推進計画策定業務委託
仕様書
1
業務名
平成27年度松本市再生可能エネルギー地産地消推進計画策定業務委託
2
目 的
東日本大震災による日本のエネルギー政策の大幅な見直しや、再生可能エネルギーを
とりまく状況が変化していることから、市民や事業所等が再生可能エネルギーの導入活
用を戦略的に推進できるように、本市に多く存在する未利用再生可能エネルギーを活用
する松本独自のエネルギー地産地消推進計画の策定を目的とする。
3
計画の基本的な考え方
⑴
めざすまちの姿
ア エネルギー自給率の高い低炭素なまち
再生可能エネルギーの導入により、エネルギー自給率を高め、低炭素で持続可能
なまちをつくる。
イ 地域の創エネにより活性化するまち
再生可能エネルギーにより創エネを行うことで、地域が自立し、活性化するまち
をつくる。
ウ 災害に強い安全・安心なまち
安全・安心なまちづくりのため、エネルギーの安定供給をめざすまちをつくる。
⑵
計画の考え方
ア
地球温暖化対策実行計画のCO2削減目標を達成するため、化石燃料の依存度を
下げつつ、エネルギー自給率を向上させるための目標値を設定する。
イ 現状を再分析した上で、本市に適した再生可能エネルギーを選定し、目標値を達
成するための具体的施策を検討する。
ウ 地域でエネルギーを創り、地域でエネルギーを活用することで地域づくりに取り
組む地域密着型の施策を検討する。
4
業務内容
⑴
関連計画の整理
ア 松本市総合計画、松本市環境基本計画、松本市地球温暖化対策実行計画、松本市
新エネルギービジョン、松本市バイオマスタウン構想等の本市の関連計画の整理
イ 国、県、他市の既存調査報告等のデータの収集・整理
ウ ドイツフライブルク市の関連計画や事業の収集・整理
エ 現地調査や関係機関へのヒアリングを行い、整理したデータを分析し、本市にお
ける再生可能エネルギーの問題点と課題を抽出
⑵
賦存量調査
有効的かつ効率的に再生可能エネルギーを活用していくために、本市に潜在する再
生可能エネルギーについて、全市的な賦存量調査及び地域毎の賦存量調査を行う。
⑶
利用調査
現在利用されている再生可能エネルギーの実態調査を行う。
⑷
導入等意向調査
ア 再生可能エネルギーに係る市民及び事業者等の導入意向等を調べるため、アンケ
ート調査(郵送法)を実施する。
イ 対象は、発注者が抽出した松本市民1,000人と松本市に住所を有する事業者
500事業所とする。
ウ 送付に必要な情報は、発注者が提供する。ただし、情報セキュリティ確保に関す
る共通仕様書を遵守すること。
⑸
本市に適する再生可能エネルギーの選定
賦存量調査、利用調査、導入等意向調査の結果を分析し、本市で活用が可能な再生
可能エネルギーについて評価・検証を行い、本市に適した再生可能エネルギーを選定
する。
⑹
基本方針の作成
再生可能エネルギーの導入・普及に向けて、松本市の強みを生かした基本方針を策
定する。
⑺
目標値の設定
同時に進めている地球温暖化対策実行計画の見直しにより新たに設定するCO2の
削減目標を達成するため、再生可能エネルギーの自給率を目標値として設定する。
⑻
具体的施策の検討
ア
再生可能エネルギーを導入普及するため、市民、事業者、行政が取り組むべき具
体的な内容及び事業モデルについて検討する。
イ 検討が始まっている関連事業について、必要に応じて参画やアドバイスを行う。
⑼
協議、打合せ
ア 業務実施にあたり必要な協議及び打合せを実施する。
イ 協議及び打合せは、着手時、成果品の納入のほか、必要に応じて行うこととする。
ウ 協議、打合せの回数は、計6回程度とする。
⑽
会議出席
ア
松本市環境審議会、環境保全施策庁内推進会議、環境保全施策庁内推進会議幹事
会等の発注者が求めた会議に出席すること。
イ 出席予定回数は、計10回程度とする。
5
業務実施上の条件
⑴
松本市地球温暖化対策実行計画は、並行して見直しを行っているため、その整合性
について留意すること。
⑵
ドイツ・フライブルク市の事例を参考とすること。
⑶
既に本市で検討が始まっている事業について把握し、連携を図ること。
6
履行期限
本業務の履行期限は、契約の日から平成28年3月25日までとする。
7
疑義
本仕様書又は委託契約書に明示なき事項又は疑義が生じた場合は、発注者と受注者の
協議の上、発注者の指示に従うものとする。
8
秘密の保持
受注者は、本業務遂行上知り得た秘密を第三者に漏らしてはいけない。
9
成果品の提出
本編(紙出力A4版ファイル)
2部
概要版(紙出力A4版ファイル)
2部
電子成果(CD又はDVD)1式
10
成果品の瑕疵
受注者は、本業務完了後、受注者の過失又は疎漏に起因する成果品の不良個所等が発
見された場合は、発注者が必要と認める訂正、補足及びその他必要な作業を速やかに受
注者の負担において実施しなければならない。
11
成果品の帰属
本業務において、使用または作成した成果品は、全て発注者に帰属するものであり、
発注者の許可なく公表、複製、貸与及び使用してはならない。
12
支払い
発注者は、完了検査終了後に、受注者の請求により委託料を支払うものとする。
情報セキュリティ確保に関する共通仕様書
(情報セキュリティに関する規定の遵守)
1
目 的
業務委託契約、物件供給(製造請負)契約及び賃貸借契約を締結した者(以下「受注
者等」という。)並びに発注者の承諾を得て契約の一部を委任され、又は請け負う者(以
下「再受注者等」という。)は、松本市情報セキュリティ対策基本要綱をはじめとする
情報セキュリティ対策に関する各種規程を遵守すること。
(守秘義務)
2
受注者等及び再受注者等は、本契約において知り得た情報を漏らしてはならない。契
約期間終了後も、同様とする。
3
契約の遂行上知り得た情報は第三者に使用され又は発注者の許可なく閲覧されること
のないよう、適切に管理すること。
(目的外利用の禁止)
4
発注者から提供された情報資産を目的外に利用しないこと。
5
発注者から提供された情報資産を受注者等以外の者へ提供しないこと。ただし、再受
注者等へ情報資産を提供するときは、事前に発注者の承諾を得ることとする。
(返還義務)
6
発注者から提供された情報資産は、契約期間終了後ただちに返還すること。
(体制の確立と維持)
7
本契約における情報セキュリティを確保するため、受注者等における管理体制を確立
し、発注者に報告するとともに、契約期間中その体制を維持すること。
8
情報セキュリティに関する教育を受注者等の組織内で実施し、情報セキュリティの確
保に努めること。
9
再受注者等には受注者等の責任において、情報セキュリティの確保維持させること。
(身分証明書の携帯)
10
本契約に従事する者は、業務の遂行中身分証明書を携帯し、発注者の求めがあった
場合は提示すること。
(損害賠償)
11
受注者等が情報セキュリティを維持しないことにより生じた損害については、受注
者等がその責任を負い、費用を負担すること。