資料 4 各国の『今』、そして文化・伝統など大使館が自国をアピール 事 業 名 国際文化紹介展示 4,101 千円 事 業 費 港区は、区の総人口の 7.7%に当たる 18,420 人、124 か国の国籍を持つ外国人が 住み、国内の駐日大使館の半分以上に当たる 80 を超える大使館が立地していま す。本事業の実施により、区内に立地する大使館が自国の「今」や文化・伝統な どを区民にアピールします。また、その他にも様々な連携事業を行っています。 【会 場】港区役所本庁舎 1 階ロビー 【開催回数】年 3 回程度 【展示期間】7~10 日間程度 【展示時間】港区役所開庁時間 【主な展示品】国の概要パネル、写真パネル、現地映像、民芸品等 事業実施に至るまで 大使館は展示テーマについて区と綿密に相談し、テーマに沿った展示資料の提供 をするなど、主体的に企画及び実施に携わります。 概 要 国際文化紹介展示活用のメリット ◆多くの人が訪れる区役所ロビーで大使館が港区内外に自国の「今」や文化など をプレゼンテーションする場所として活用できます。 ◆大使館が伝えたいことを明確にわかりやすくアピールできます。 ◆展示パネルの作成と会場の設営は区が負担しますので、大使館は予算措置の必 要はありません。 ◆展示終了後、パネルは大使館に提供します。大使館の財産として、引き続きさ まざまなイベント等で活用できます。 平成 27 年度 初回の国際文化紹介展示について 【国名】ボリビア 【展示期間】6/9(火)~6/23(火) 【テーマ・主な展示品】未定 平成 26 年度実施した主な展示例 シリア・アラブ共和国大使館協力 「シリア、歴史がつなぐ古の灯」 【展示期間】2/27(金)~3/12(木)10 日間 【来場者実績】延約 900 人 【テーマ】シリアの貴重な文化遺産が存亡の 危機にさらされている現状の紹介 写真:文化遺産の存亡の危機について 説明する、ワリフ・ハラビ代理大使 展示スペースには、シリアの美しい文化遺産のかつての姿と、 存亡の危機にある現状について対比できるよう写真を展示しました。 今回の展示では、大使館が独自に関係者を招いて、自国の現状を説明されました。 地域振興課 国際化推進担当 問合せ = minato 課 長 ☎ 加耒 順也 03-3578-2522(直通) 担当者 ☎ 高木 隆子 03-3578-2303(直通) city hall press memo = 2015.04.15
© Copyright 2025 ExpyDoc