ED75形式交流電気機関車 運転室公開 (PDF219KB

2016年 1月14日
ED75形式交流電気機関車 運転室公開!
○ED75形式は、国鉄の交流電気機関車で最も多く作られた機関車で、交流電気
機関車を表す真っ赤な車体が特徴です。
○鉄道博物館で展示されているのは、日本海側の海沿いの路線を走るための耐寒、
耐雪、塩害対策が施されてた700番代と呼ばれるグループです。
○ED75形式700番代の一部は、青函トンネル専用のED79形式に改造され、「北
斗星」「海峡」などの客車列車の先頭に立ち、今も「カシオペア」「はまなす」で活躍
しています。また、貨物列車のけん引にも使用されました。
○国鉄時代を代表する交流電気機関車の運転室の様子を、お楽しみください。
■展示場所 ヒストリーゾーン1階 ED75形式交流電気機関車
■展示期間 2016年1月16日(土)~4月11日(月) ※休館日を除く
■展示時間 平日14:00~15:00 土休日12:30~13:30
■そ の 他
各回とも先着約20組さまのご案内で、3分間の入替制といたします。
ED75形式交流電気機関車(左)と運転室(右)