平成 27 年度主要事業資料 25 新規・臨時（新規・継続）・レベルアップ事業名ひと目でわかる港区の商店街の”おもてなしマインド” ４８７千円予算額港区に住む人・働く人・観光で訪れる人など多くの方々が、港区の商店街や店舗を訪れ、利用していただき、その魅力を再発見していただくきっかけとして、港区は、商店街の店頭に貼る「おもてなしステッカー」と、店内で配布する「おもてなしシール」をオリジナルデザインで作成します。この、「おもてなしステッカー」と「おもてなしシール」は、港区の強みであるデザイン産業を活用し、港区が作成します。ステッカーやシールを活用することにより、商店街や各店舗は、直接店員のおもてなしの熱意を顧客や観光客などにＰＲできるため、街ぐるみの関わりが期待できます。港区は、区内のデザイン産業の力と、区内の商店街の魅力を「おもてなしステッカー」と「おもてなしシール」によって結びつけ、区内商店街の「おもてなしマインド」の熱意を高めます。概要「おもてなしステッカー」と「おもてなしシール」の概要【作成時期】平成２７年度中【作成する言語】日本語（多言語化は未定です）【ステッカーとシールの特長】 ① 港区内には、デザイン企画会社が集中して立地しています。区内中小のデザインを扱う企業と、港区産業振興課が実施している「新製品・新技術開発支援事業」の活用も視野に、港区ならではのオリジナルデザインによるステッカーとシールを作成します。 ② オリジナルデザインは、商店街を訪れる顧客や観光客などが、外からひと目で「気軽に利用できるお店」、「訪問したくなる商店街」と思えるようなものにし、商店街を訪れる方々の満足度向上などを目指します。港区は、２０２０年東京オリンピック・パラリンピック競技大会期間中、選手村や競技施設に囲まれ宿泊施設も多いことから、世界中から多くの方が訪れます。その方々ここがポイント！が区内商店街に訪れることも期待し、港区産業の強みと商店街の熱意を連携させた” おもてなし”の取組みを展開します。産業振興課産業振興係問合せ＝ minato 課長 ☎ 佐々木貴浩０３－３５７８－２５５０（直通）担当者 ☎ 大浦昇０３－３５７８－２５５１（直通） city hall press memo ＝ 2015.02.03