2015年度 定期総会 議案書

江東ふぼれん
2015年度 定期総会 議案書
2015 年 5 月 10 日(日)
砂町文化センター
(第1号議案)「江東ふぼれん」について
「ふぼれんってなあに?」「ふぼれん役員って何をするの?」と不安に思っていらっしゃ
る方も多いと思います。まずは「ふぼれん」の自己紹介から始めましょう。
1.江東ふぼれんとは
「江東ふぼれん」は正式名称を『江東区 保育園 父母の会 連合会』といいます。江東区
の保育園、保育室等の父母の会(保護者組織)の集まりです。保育園児の保護者として実現し
たいこと、声を上げたいことが日々あっても、なかなか個人やひとつの園では行動に移せ
ないものです。そこで各園の父母の会が集まって作られたのが「江東ふぼれん」です。
2.ふぼれん組織と関係団体
江東ふぼれん
亀戸
北砂
東砂
南砂
北深川
南深川
保育室認証保育
ブロック
ブロック
ブロック
ブロック
ブロック
ブロック
父母会連合会
亀戸
大島
北砂
東砂
東陽
深川一丁目
塩崎
ゆりかごの家
亀戸第二
大島第二
小名木川
東砂第二
南砂第一
森下
辰巳第二
ひよっこ保育室
亀戸第三
大島第三
小名木川第二
東砂第三
南砂第三
白河
辰巳第三
さくらんぼ保育室
亀戸第四
大島第四
亀高
東砂第四
南砂第四
古石場
東雲
つくしの家保育室
わかば
大島第五
亀高第二
城東
南砂第五
東雲第二
どんぐり保育室
大島
ブロック
ひまわり保育室
セピアランド
<役員>※各ブロックから輪番で 1 園ずつ選出
会長、副会長、事務局、会計、広報、行事、
会場会議、保育、保問協子未来
集まり
○総会 ○代表者会議(年 4 回)
○交流会 ○その他行事
「保問協(ほもんきょう)」:江東区保育問題協議会
~江東区の保育をよくするため、区内の保育関係者が集まって一緒に行動しています~
江東ふぼれんは「保問協」に加盟しています
加盟団体(江東ふぼれん・江東区学童保育連絡協議会(連協)江東区職員労働組合(区職労)保育園支部+福祉支部
東京都教職員組合(都教組)江東支部女性部・福祉労無認可保育所分会・保育室認証保育連絡協議会・陽だまり保育園
江東保問協は
→東京保問協(東京都保育問題協議会)→全保連(全国保育団体連絡会)に参加しています。
※全保連は「ちいさいなかま」という雑誌を発行しています。・
※「子どもの未来を語るつどい」
「保問協」など、江東区の保育に関わる人たちが集まって、子育てや保育のことを語り合
ったり学習したりする、年に一度の集まりです(毎年 10 月下旬頃開催)
「江東区(子ども未来部 保育課)
」
江東区の保育園を所管する区の組織です。
江東ふぼれんは、江東区の保育を担当している部署と、直接話し合いを持ちます。
保育室
「江東区議会 厚生委員会」
保健福祉部と子ども生活部を所管しています。保育に関する重要事項が話し合われ、
決定される委員会です。平日に開催されますが、傍聴することができます。
通常,6,10,12,,3 月の年4回行われます。
3.ふぼれんの目的と主な活動
① 皆さんの声を江東区に届けます!!!!
数は力なり(?!) 保育に関する要望を取りまとめ、区に対して交渉しましょう。
② 江東区の「保育の質」にこだわります!
子どもたちが安心して保育されるよう、保育環境の維持向上を目指します。
③ 保育園に通う親子の交流を図ります!!
育児に家事に仕事に・・・皆どうやっているの?大変だからこそ交流しましょう。
④ 保育に関する情報交換を行います!!!
うちの保育園はこうなのだけど、お隣さんは?園の様子を伝え合いませんか。
~これまでの活動で実現したこと~
今ではあたりまえになっている「0歳児保育」や「延長保育」
「障害児保育」なども、
ふぼれんの先輩達の働きかけがあったから実現しました。
この近年では「城東地区も含めた病後児保育の実施」(12 年度)「給食民間委託園に非
常勤栄養士配置(02 年)」
「3 歳児以上のクラスにクーラー設置(06 年)」
「防犯カメラ
の設置(07 年)」
「保育料値上げ幅を半分に(08 年度)」
「保育所を避難所に指定(08 年)」
「生活安全情報メール配信(08 年)」
「延長保育実施園がふえる(10 年度)」「スポット延
長保育の実施(13 年度)」等々を実現しました。
~主な行事~
1. 総会 年度最初の大イベント、初顔合わせ
2. 代表者会議 2~3 ヶ月に一度の集まりです。
3. 対区交渉 江東区職員にお越し頂き、皆さんの要望や願いを伝えます。
4. 学習会 保育の質って何?保育園の民営化?給食の民間委託とは?学童保育
5. 交流会・親睦会 子どもも大人も一緒に楽しめる。みんなで仲良く。
4.ふぼれんメンバーの役割
総会等の行事に参加し、江東区や各園の保育向上に向け意見交換をしましょう。
ふぼれんの活動や他園の様子などを父母の会で報告し、父母の会の活動をよりよいもの
にしましょう。
私たち、ふぼれんに関わるメンバーは、育児・家事・仕事・介護など忙しい毎日を過ご
しています。過度な負担とならないよう役割分担し、効率のよい活動を目指しています。
貴重な時間を割いて参加するのは皆同じ、任期内のお仕事と理解していただき、積極
的な参加をお願いします。
困った、分からない、教えて!などありましたら、身近な役員にぜひ声を掛けてくだ
さい。また、父母連メール、ブログも合わせてご活用ください。
ふぼれんブログ:http://kotofuboren-blog.seesaa.net/
ふぼれん代表メールアドレス:[email protected]
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(第2号議案)江東ふぼれん
2014年度活動報告
1、対区交渉
江東ふぼれんは毎年江東区(主に子ども未来部保育課)と保育施策、保育予算に関して
「対区交渉」を行っています。8月下旬に開催、約60名の参加で成功しました。
区の方に直接要望を訴えることができ、有意義な時間になりました。
「0歳児クラスに給食民間委託導入せず」などの成果が得られました。
毎年少しずつですが、私たちの声を直接届けることにより、要望実現に結びついてい
ます。保育園の保護者の大多数が集まっている、ふぼれんの対区交渉は、子育て世帯の
声をまとめて直接区に届けられる機会です。何も言わなければ保育園はよくなりませ
ん。今年も多くの皆さんで力を合わせて江東区の子どもたちの保育をより良いものにす
る活動をしていきたいと思います。
2、スポット延長保育の実施開始
延長保育充実に関しては、2011 年 11 月に、ふぼれんで区議会に陳情を出しました。
中でも「延長保育定員枠内でのスポット保育」は、予算がなくてもすぐに出来ることで、
区も実施に向けての検討を始めました。この間何回も、父母連会長と保育課長が懇談し
たり、ふぼれんと保育士(区職労保育園支部)と懇談したり、区議会議員に要請を行った
り、対区交渉でたくさんの保護者が要望したり、といった活動をしてきました。それが
実り2013年4月から、延長保育実施 20 園でスポット保育が始まりました。
みんなの力で実現したスポット保育をまだ延長保育をやっていない園で延長保育を
やることや、延長保育定員枠の撤廃・スポット保育の利用改善などを江東区に引き続き
要望していきます。
3、給食調理業務民間委託、0歳児クラスに導入せず
江東区では保育園給食調理業務の民間委託を進めています。11年前には0歳児クラ
スがある保育園から始めようとしていましたが、初年度に問題続出し「よりデリケート
な0歳児を委託するなんて大変心配」という声が吹き上がりました。江東区はその声を
無視できず、2年目からは1歳児以上園から民間委託を導入、昨年度で1歳園全てに委
託を導入しました。
そして「12年度からは0歳児園の委託を進める」事が出されました。それに対して
「よりデリケートな0歳児を委託するなんて大変心配」と言う声が対区交渉の席でも出
されました。ふぼれんでは「0歳児園の民間委託をしないこと」を求め区議会に、約5
000筆の陳情署名を出しました。それが大きな力となり、13年度大島第五保育園に
委託が導入されましたが、0歳児クラスは区直営で行われ、1歳児以上クラスに栄養士
が配置されることになりました。(以降、新たに導入される城東、辰巳第三も同様。)
4、「子ども子育て支援新制度」=保育制度「改革」についてのとりくみ
「税と社会保障の一体改革」として「子ども子育て支援法」が2012年7月法制化
されました。当初「児童福祉法第24条(保育に欠ける子は公的に保育する義務)」を変
えて保護者の自己責任化する動きがありましたが、全国の保育関係者の運動の中で、2
4条を守ることが出来ました。一方で「受益者負担の拡大で、子どもの中の格差拡大」
や「保育基準の規制緩和で子どもの保育環境の悪化」の懸念が残る法体系になってい
ます。
そして 2015 年 4 月から子ども子育て支援新制度が施行されます。新制度で大きく
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変わる点として保育の必要量に応じて認定を受けその上で保育標準時間と短時間に
区分されることです。保育短時間の枠に保育園行事や保護者会が収まらない場合の延
長料金はどうするのか?など矛盾したところもあります。
保護者の働き方は多様化しているなかで新制度が本当に就労家庭を支援する制度
になるように江東区へ要望と改善をしっかりと求める必要があります。
江東ふぼれんは、保問協(江東区保育問題協議会)など、区内の保育関係者と手を結
び「子どもの未来を語るつどい」に参加したり、代表者会議で保育士から話を聴いた
りと、学習と署名などを取り組みました。学習し知ることがとても大切です。
全ての子どもは平等に育ち生きる権利があります。署名は地味な取り組みですが、
一人ひとりが力をあわせれば大きな力になります。
5、ふぼれんの会議と、各園の父母の会の活動活性化について
ふぼれんの会議は、年に 4 回代表者会議を行い、総会とあわせて年5回全園集まる会
議を行いました。その際の「ブロック打合せ」で近隣の父母会同士で活動交流をしまし
た。
全園で集まることは「話がわかりやすかった」「ふぼれん役員の話を直接聞けて良か
った」「保育のことを沢山勉強できた」という感想が聞かれました。またブロック交流
についても「他の園の経験が参考になった」「自分のブロック以外の園の話も聞くこと
ができて良かった」と好評でした。
忙しい中、父母の会をやるのは大変です。特に役員は、ある日から急に役員の仕事が
入って本当に大変な中で御苦労されています。そんな中でもイキイキと父母の会活動を
行っている園もあり、話を聞くと大変参考になります。
皆仕事をしながら役員をしていますので「出来ることを出来る人で」「楽しみなが
ら」「多くの人で作り上げる」というスタイルを維持しつつ、ふぼれんからの発信が、
各園の父母の会の活性化につながれば、と思います。
6、学童クラブ説明会
11 月に学童保育説明会が行われました。昨年を上回る 90 名の参加となり保育園卒園
後に対する関心の高さを感じました。実際に学童クラブに通っている保護者の体験談や
指導員からきっずクラブ A 登録と B 登録の違いについて説明を受けました。参加後の
感想で「小学校の説明会では分かりにくかったけれど把握することができて良かった」
などの参加者の声が寄せられました。
保育園から小学校への生活の大きな変化をしっかりとサポートしてくれるきっずク
ラブ、学童クラブのより良い環境・体制を求めていきたいと思います。
7、ふぼれん交流会
1 月末に、二本松はじめ氏(つながり遊びうた研究所)を招いての交流会は、約 50 人
を超える参加者で盛況でした。二本松氏の歌は、保育園でもたくさん歌われています。
一緒に歌ったりダンスしたり子どもも大人も楽しみ、親子のスキンシップの大切さを
実感できました。皆で楽しく交流でき「ふぼれん冬の風物詩」となっています。
最後に、重ねて参加各園父母の会の皆様、また各園のお一人お一人の保護者の皆様に、
江東ふぼれんへの御協力に対して感謝を申し上げるとともに、今後も更なる御協力を申
し上げて、2014 年度活動報告とします。
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(第5号議案)2015年度
江東ふぼれん
活動方針(案)
子ども子育て支援新制度がスタートしました。子どもをとりまく環境が変化しようと
しています。子どもを預けながら働く保護者は日々忙しく大変ですが、子どもを守るた
めには保護者としての行動が必要なことが多々出てきます。江東ふぼれんは忙しい保育
園保護者が、皆で力を合わせながら、子どもを守り、子ども達によりいい保育園生活が
送れるように活動していきます。
1、江東ふぼれんとして大切にすること
・「交流」「要望実現」が父母の会・ふぼれん活動の柱です。たくさんの保育園保護者の参加で活発
な活動が行われるようにします。
・各園父母の会の活動活性化につながるように、ふぼれん活動を取り組みます。
2、対区交渉を行います。
・保育や保育園に対する様々な要望を実現するために、夏に「対区交渉」を行います。
・「対区交渉」は、各園父母の会からの要望を集約して要望書を作成、江東区に事前提出の上、要望
を一つでも実現すべく行います。
・区の回答によっては再度交渉を行います。江東区とは必要に応じて随時話し合いを持っていきます。
3、各園父母の会、保育園保護者の交流を活発にします。
・各園父母の会、保育園保護者の交流を図るための活動を行います。
・「ふぼれん交流会」を行います。
・ふぼれん代表者会議「ブロック打合せ」で父母の会の活動交流を行います。
各園の体験などを情報交換し、励まし合いながら、各園の父母の会活動が活発になるようにします。
4、江東ふぼれんの活動が、保育園保護者に有意義なものになるように活動します。
・「無理なく」「出来る人が出来ることを」「たくさんの人で少しずつ」作り上げる父母の会活動、
ふぼれん活動になるように、活動方法の工夫をします。
・まだふぼれんに入っていない保育園の父母の会や保護者、保育園に父母の会のない保護者、保育園
待機児の保護者など、新たな会員を増やしていきます。
・「父母の会活動の手引き」を配布して、各園の父母の会活動に役に立ててもらうようにします。
5、子どもをとりまく保育問題について、関係者と連携しながらとり組みます。
・保問協(江東区保育問題協議会)に関わりながら、江東区の子育て・保育を考える諸関係者と連携し
て活動します。
・「子どもの未来を語るつどい」の実行委員会に参加し、「つどい」にはたくさんの保育園保護者で
参加します。
6、江東区や全国的な保育をめぐる問題は、次のように取り組みます。
①延長保育充実を求めるとりくみについて
・区立保育園全園での延長保育実施、延長保育定員の拡充(もしくは希望者全員受け入れ)、スポット
延長保育の充実など、区立保育園での延長保育充実を求めていきます。
-5-
②防災対策
・保育園が防災拠点・避難所としてきちんと機能し、子どもの命の砦となるように、「備蓄食糧の整
備」「災害時の給食提供」「職員、子どもへの防災教育」など、さらなる条件整備・改善を進めて
いきます。
③保育制度に関する問題について
・子どもの育ちや発達に必要な保育条件を守れるように活動していきます。
・保育制度や「改革」の動向について保護者同士で学習して、保育園や保育制度についての理解を深
めます。
・子どもの育ちと発達にとってマイナスとなりかねない『改革』には反対します。
・『子どもの保育をよくする会』などの「保育署名」をとりくみます。
④保育園待機児問題について
・希望する子どもが皆入れるように、認可保育園の増設を求めていきます。
・「兄弟同じ園に」という切実な願いをかなえるためにも、認可保育園の増設を求めていきます。
⑤保育料について
・江東区が考えている「保育料値上げ」を許さず、高い保育料の値下げ、認可外保育施設への補助の
拡大、利用保護者への負担軽減を求めていきます。
⑥保育園民営化、給食調理業務民間委託について
・江東区が民営化計画を示した 3 園(亀高・南砂四・大島五)の連絡を図るため、江東ふぼれんに民
営化対策特別委員会をつくります。「保育の質」が低下しないような活動を行います。
・給食民間は、引き続き「民間委託園への栄養士配置」「栄養士の常勤化」「0歳児クラスへの委託
導入しないこと」を求めていきます。また給食の業務委託や外部搬入に関わる問題点について学習
していきます。
⑦きっずクラブ・学童クラブ~卒園後の子どもの生活の問題
・保育園卒園後も、保護者が安心して働き続けられるように、学童クラブの保育時間延長などの改善
を求めていくことと「江東きっずクラブ」できちんと学童保育が保障されるためのとりくみを、関
係団体と共同で行います。
7、父母連の広報活動について
・「ふぼれんニュース」を定期的に発行して、ふぼれんの活動や、各園父母の会のとりくみを紹介し
ていきます。
・「ふぼれんニュース」は、総会や代表者会議などの機会毎に発行します。
年間5~7回の発行を目指します。
・インターネットを活用し、ふぼれんの活動を幅広く発信していきます。
ふぼれんブログ:http://kotofuboren-blog.seesaa.net/
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(第6号議案)
江東区保育園父母の会連合会(江東ふぼれん)規約 改正(案)
<規約改正について>
1.ふぼれんは、おもに団体会員からの会費で運営をしてきましたが、長年の間に繰越金が発生してい
ました。保育園父母の会の連合体という特性上、構成メンバー(父母)が常に入れ替わっていること
を考えると、多額の繰越金は好ましくありません。また、各父母の会の規模(人数)により年間予算
が違っていることを考慮して、各父母の会からの意見を集約した結果、1)各父母の会の負担感を平
等にする、2)可能な限りの値下げをする、の観点で会費の見直しをすることといたします。
なお、
「繰越金を利用しての値下げ」となりますので、ふぼれんの活動内容や財政状況によっては、今
後再度の見直しを検討する可能性がありますことをご承知おきください。
2.ブロック会議につきましては、2009年度より代表者会議内にてブロック交流として行うように
なっています。機関としての「ブロック会議」は規約より削除しますが、各父母の会相互の連絡と交
流の場として、今後もブロック交流を続けていきたいと思います。
現行
改正(案)
第1条(名称)
◇この会は、江東区保育園父母の会(保護者会)連合
会と称します。(以下、「本会」といいます。)
第2条(目的)
◇本会は、江東区内の保育園父母の会のお互いの連
絡及び交流をすすめ、よりよい保育をめざすことを
目的とします。
第3条(事業)
◇本会は前項の目的を達成するために、本会独自
に、あるいは他の団体と協力して、次の事業を行い
ます。
(1) 会報、資料の発行
(2) 交流会の開催、集団保育の学習会など
(3) 国、都、区に対する陳情、請願など
第4条(会員)
◇本会の会員は、この規約を承認した江東区内の公
私立保育園父母の会(団体会員)をもって構成しま
す。
◇公設公営園以外の保育所の父母の会は、準団体会員
になることもできます。<新設>
◇団体会員になっていない保育所の保護者および保
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育園待機児童の保護者は、個人会員になることが
できます。
第5条(機関)
◇本会は、目的達成のため、次の機関を置きます。
(1)総会 (2)各園代表者会議 (3)役員会
(4)ブロック会議(※09年度以降は代表者会議内で (4)<削除>
実施)
第6条(総会)
◇総会は、本会の最高の議決機関で、会員をもって構
成します。
◇定期総会は年1回とし、原則として毎年5月に会長
が召集します。
◇総会の定足数は団体会員の過半数(委任状含む) ◇総会の定足数は団体会員および準団体会員の過
で、出席者の過半数をもって議決とします。
半数(委任状含む)で、出席者の過半数をもって議
決とします。
◇定期総会は、次の事項を審議し、決定します。
(1) 経過報告と決算報告の承認
(2)次年度活動方針案と予算案の承認
(3)役員の承認
(4)会計監査の選出と承認
(5)規約の改廃
(6)その他必要な事項
◇議決権はありませんが、団体会員の父母および個 ◇議決権はありませんが、団体会員および準団体会
人会員は、誰でも自由に会議に参加し、発言するこ
員の父母および個人会員は、誰でも自由に会議に
とができます。
参加し、発言することができます。
第7条(各園代表者会議)
◇各園代表者会議は総会に次ぐ議決機関で、原則と
して年4回、会長が召集します。
◇団体会員の5分の1以上の要求があるときは、会長 ◇団体会員および準団体会員の5分の1以上の要求
は速やかにこの会議を開かなければなりません。
があるときは、会長は速やかにこの会議を開かなけ
ればなりません。
◇定足数は、団体会員の過半数(委任状含む)で、出 ◇定足数は、団体会員および準団体会員の過半数
席者の過半数をもって議決とします。
(委任状含む)で、出席者の過半数をもって議決としま
す。
第8条(役員会)
◇役員会は本会の執行機関で、公募及び各ブロック ◇役員会は本会の執行機関で、公募及び各会員より
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選出された役員で構成します。
会議より選出された役員で構成します。
◇本会は、目的達成のため、次の役職を置きます。
会長1名、副会長若干名、書記、会計、広報、
その他必要な係
◇会計監査は、総会において選出することとし、役員
を兼ねることはできません。
◇役員の任期は1年とし、総会から次期総会までとし
ます。但し、再任は妨げません。
第9条(ブロック会議)
<削除>
◇ブロック会議は、各父母の会相互の連絡と交流を行
います。
◇ブロック会議の運営及び構成は別に定めます。
第10条(特別委員会の設置)
第9条(特別委員会の設置)
◇通常の運営体制で対処できない問題が発生した場
合には、役員を委員長とする特別委員会を設置す
ることができます。
第10条(役員OB)
第11条(役員OB)
◇本会はその目的達成のため、役員会の承認により
父母連役員OBに活動協力を要請することができま
す。
第12条(会費)
第11条(会費)
◇本会の会費は次に定めた通りです。
◇本会の会費は次に定めた通りです。
団体会員 年額 11,000 円
団体会員 園児定数×80円(年額)
但し、定員 80 名未満の園は年額 10,000 円、
準団体会員 園児定数×40円(年額)
保育室父母部は年額 8,000 円
個人会員 500円(年額)
個人会員 年額 500 円
第13条(会計年度)
第12条(会計年度)
◇会計年度は、総会開催日より次年度総会開催日ま
でとします。
付則
付則
この規約は1972年11月25日、設立総会日より施行
します。
※2007年5月16日より施行します(改正4条)
※2008年5月18日より施行します(改正第12条、個
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人会員会費)
※2009年5月17日より施行します(改正第5・7・8・
条、及び付則)
※2013年5月12日より施行します(改正第11条、役
員OB)
※2014年5月11日より施行します(改正第13条、会
計年度)
※2015年5月10日より施行します(改正第4・5・6・
8・9・10・11・12条)
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(第8号議案) 2015年度
江東ふぼれん
年間予定
(5月10日総会時)
1、総会・代表者会議
(全園の代表者+15 年度江東ふぼれん役員参加)
※原則2~3ヶ月に1回開催します。
○ 5月10日(日)
○ 7月12日(日)
○ 9月27日(日)
○12月 6日(日)
○ 2月21日(日)
○ 5月15日(日)
江東ふぼれん総会
第1回代表者会議
第2回代表者会議
第3回代表者会議
第4回代表者会議
2016年度 江東ふぼれん総会
※ 日程は会場等の都合で変更する可能性 があります。
※ 代表者会議の予定と会場(決定した予定)は、1回前の代表者会議でお知
らせします。
(7月の「第1回代表者会議」では、次回「第2回代表者会議」についてお知らせ
します)
※緊急に江東ふぼれん全体で確認が必要な事項が生じた場合、臨時で代表者会議を
行うことがあります。
2、対区交渉
(全園から複数代表+15 年度江東ふぼれん役員・ブロック長が参加)
○ 8月下旬~9月上旬
対区交渉 (昨年度は8月31日(日)に実施)
※日程は7/12第1回代表者会議までにはお知らせします。
※必要に応じて、緊急の対区交渉を持つことがあります。
3、行事・学習会
(以下の日程は全て「予定」ですので、今後変更の可能性があります)
○代表者会議の中で、適宜学習会を持っていきます。
○10月 子どもの未来を語るつどい(主催は「実行委員会」期日未定)
○11月15日(日) 学童保育・学童クラブ説明会
○1 月24日(日) ふぼれん交流会
※「学習会」の開催時期は現時点で未定です。
※その他緊急に学習会を開催することがあります。その際は原則として一回前の代
表者会議までに提案します。
4、保育輪番(ブロック)
5 月総会=南砂 7 月代表者会議=北深川 8 月対区交渉=南深川 9 月代表者会
議=亀戸 それ以降 大島→北砂→東砂の順です。(後日提案)
※江東ふぼれんが主催する、代表者会議や対区交渉、全体的な学習会には、保育を
行います。輪番ご協力お願いします。(秋以降全体的な学習会が入る可能性があり
ますので、年度後半部は未定です。実施前の代表者会議までにお知らせします)輪
番時、各園 2 名程度の保育要員のご協力をお願いします。
- 11 -
(第9号議案)
江東ふぼれん会議について
江東ふぼれんの会議の説明、及び参加者についての確認をします。
1)総会
○江東ふぼれんの最大の意志決定会議。年度の活動方針等を検討。
参加者=各園父母の会会長(1園1票の議決権)。
参加園保護者は自由に傍聴・発言できます(議決権はありません)
前年度及び当該年度のふぼれん役員
2)代表者会議
○総会に次ぐ全園参加の会議。年度途中で意志決定が必要な場合の議決機関。
年間4回開催
参加者=各園父母の会会長(1園1票の議決権)
参加園保護者は自由に傍聴・発言できます(議決権はありません)
ふぼれん役員(各園代表者との兼任不可)
○おおむね2~3ヶ月に1回程度、年間4回開催(日程は「活動予定」参照)
○開催時に「ブロック打合せ」を行う
3)役員会
○ふぼれん役員による執行機関。
・諸会議への提案事項検討
・諸会議の開催と記録
・会議決定事項の配信
・対区交渉の主催及び準備
・交流会の主催・保育関係団体との連携共同
・ニュースの発行
・要請を受けた父母の会への相談活動
○参加者=ふぼれん役員
※会議出席者が「会長」となっている会議の参加者について。
◎会長が参加することが原則。
◎会長が参加不可能な場合は、園を代表する人による代理も認められる。
◎会長又は代理出席者は、出席後に必ず園の役員会〔運営委員会〕にて報告する。
江東ふぼれんより、各園父母の会への協力を要請する事項
1、上記の会議に代表者が出席してください。
2、上記会議での決議事項を、各園父母の会役員会に報告してください。
3、上記会議で「とりくむ」事を決議した事項は、各園父母の会役員会で検討、協議の上、
できるだけ御協力くださるようにお願い申し上げます。
4、「ふぼれんニュース」を、各園で会員全世帯分増プリの上配付してください。
5、会議時の保育について御協力お願いします(おおむね年間1回)
南砂(総会)→北深川(7 月第1回代表者会議)→南深川(8 月対区交渉)→亀戸(9 月第 2
回代表者会議)→大島→北砂→東砂
※保育の詳細については、最終ページを見てください。
6、ふぼれんのイベント(交流会・学習会等)について、各園で宣伝、紹介してください。
また父母の会会員各位で、お誘い合わせの上参加して下さい。
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2015 年度、江東ふぼれん
輪番役員表
ふぼれん役員を輪番役員表にそって順に 8 園ずつ選出します。
保育園名
亀戸第三保育園
1
大島第四保育園
2
北砂保育園
*
城東保育園
3
南砂第三保育園
*
白河保育園
4
東雲第二保育園
5
亀戸第二保育園
6
東砂第三保育園
7
H30.4 月実施
南砂第四保育園※
8
亀戸保育園
9
H31.4 月実施
大島第五保育園※
10
東砂第二保育園
11
東砂第四保育園
12
東陽保育園
13
森下保育園
14
辰巳第三保育園
15
H28.4 月実施
小名木川保育園※
*
小名木川第二保育園
16
大島保育園
17
深川一丁目保育園
18
塩崎保育園
19
亀高第二保育園
20
東砂保育園
21
南砂第一保育園
22
辰巳第二保育園
23
東雲保育園
24
わかば保育園
25
古石場保育園
26
大島第三保育園
27
H29.4 月実施
亀高保育園※
*
大島第二保育園
29
以降、頭の番号に戻り 8 園を選出
※印は公設民営化実施予定園
■2015 年度ふぼれん役員
亀戸第三保育園
大島第四保育園
城東保育園
白河保育園
東雲第二保育園
亀戸第二保育園
東砂第三保育園
南砂第四保育園
■2016 年度ふぼれん役員
亀戸保育園
大島第五保育園
東砂第二保育園
東砂第四保育園
東陽保育園
森下保育園
辰巳第三保育園
小名木川第二保育園
■2017 年度ふぼれん役員
大島保育園
深川一丁目保育園
塩崎保育園
亀高第二保育園
東砂保育園
南砂第一保育園
辰巳第二保育園
東雲保育園
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