【南栗原地区】(PDF文書)

南栗原地区活動報告書
活動の名称
南栗原地区自治会連合会防災・避難訓練
実施年月日
2014(平成26年)年
実施場所
巡礼大橋下公園
対
象 者 南栗原地区
参加人数
7月
6日
18自治会会員
311人
8:30いっとき避難場所集合
9:20 避難所開設
岩田 大田原 防災推進員より 本部 受付 救護
防犯警備等 役割分担指示
自治会単位での訓練参加人員、模擬負傷者報告
想定前年230名から260名を想定したが出席確認時262名
途中から追加参
加あり 311名となった。
25年度の教訓から各自治会の色別旗を先頭にいっとき避難場所から訓練会場への
集合とした。
① 煙体感体験
② 負傷者応急処置(三角巾の使い方)
③ 消火訓練
④ 緊急食糧の作り方
アルファ米(50 食×5 箱)250 食
ハイゼックス米(炊飯袋)(米5キロ)50 食
かまどで湯沸し後、ハイゼックス米の水、コーラ、お茶、オレンジジュース
地域防災・
減災
活動の概要
各炊飯試食体験(訓練終了時に参加者全員に一食配布)
【防災推進員から】災害時の特に地震発生情報入手時発生10秒前に何をするのか、
発生時に頭・足を守ること、怪我をすると足手まといになること、「自助」「共
助」
「公助」の説明、公助は3日後でありこの間生き延びること、食した後の排
泄の説明、黒ビニール袋の使いから等の説明。
【所感】全体を通して参加人員が増加傾向にあり、伝達手段、マイクの使い方、役
割分担など臨機応変に対応できるよう訓練を続けたい。また、消火訓練では、
子どもの玩具ではないため、成人の積極的な参加方法を事前に決めておきたい。