語学系 3班 新聞記者の仕事に 求められる人材 講師紹介 読売新聞社高崎支局長 石川 祐司 先生 〈略歴〉 1981 上智大学文学部新聞学科卒業 1985 読売新聞社 入社 2013 高崎支局長 現在 高崎市、安中市にて 行政、警察、裁判を担当 読売新聞の仕事 編集記者職 取材・撮影・世論調査 広告局 掲載プラン・企画を提案 販売局 市場調査、経営コンサルティング 事業局 文化活動・地域活動を企画立案 経営管理 メディア 制作局 研修プランニング、経営管理 多メディアの開発・構築 紙面製作、印刷 ・初任給は平均して 25 万円 記事を書くとき 間違えられない! 正確な裏付け と 客観的な考え方 が超重要!! こんな人は記者に向いている☆ ・疑問、好奇心を人一倍持つ人 ・変わったことがやりたい人 ・感受性豊かな人 ・本や映画が好きな人 ・体力のある元気な人 石川さんは 「正確で みんなの心を動かす 記事をかきたい」 と話していました 石川さんに聞いた 新聞記者のやりがい ・ペンで世の中が変わる 高崎市 敬老祝い金の件では3000万円の経費削減も ・無償の功名心 見返りは求めない ・新聞記者に『正解』はない! しかし その中で勉強し続けること、 深い視点の必要性も感じる毎日 大切なのは・・・ 一、取材のときにも大切なことは・・・ 信頼関係 一、記事を書くときに大切なことは・・・ 真実を、わかりやすく 一、記者に必要な資質は・・・ 好奇心、問題意識 高校生のみなさんへ いまやっておくべきことは? ☆もっと本を読もう! いろいろな種類の本を読み、 たくさんのことに興味をもつことが大切 映画を見るのも効果的 描き方や書き出し方も学べるゾ! ☆いろんな人とコミュニケーションを取ろう! 物事の理解も深まり、自分の考えを持てる自分に ☆作文を書こう! 大学入試でも作文は必須! 今のうちから練習を 今は 本をたくさん読むべき 作家 立花 隆 著書 ・臨死体験 ・青春漂流 ・宇宙からの帰還 ・二十歳の君たちへ 一冊読むと また別の本が読みたくなる そんな 読書の連鎖反応 を大切に 文章を書くコツ 情景 豆知識 感動 まとめ 〈考察〉 ・記事を書くときいろいろな角度から物事を考えることが重要 ・裏付けをとり正確な情報をわかりやすく ・新聞記者は、ペンの力で世の中を動かすことも 〈進路に向けて〉 ・これからの論文づくりのためにも文章作りの練習を ・活字離れの私たち、読書の習慣をもっと身近に ・「自分の一番やりたいこと」をみつけて それについて学ぼう ご清聴 ありがとうございました
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