平成27年度成人の風しん予防接種費用助成案内 (PDF:353KB)

平成 24~25 年度にかけて都市部を中心に風しんが流行しました。特に妊婦さんへの感染を防止するこ
とで、生まれてくる赤ちゃんの「先天性風しん症候群」の発生を防ぎ、より安心安全な出産を迎えてい
ただくため、本市では成人に対する風しんワクチン接種に関する費用の全額を助成します。
助成対象となる方
検査および接種時に鶴岡市に住所を有する
昭和 40 年 4 月 2 日~平成 7 年 4 月 2 日生まれの方(H27.4.1 時点で 20~50 歳になる方)のうち
① 妊娠を予定している又は希望している女性
② 妊婦(抗体価が十分であると確認された方を除く)の夫、および同居家族
※次の方は対象外となります
・妊娠中又は、妊娠している可能性の高い女性
・風しん予防接種(または麻しん風しん混合ワクチンでの接種)を2回以上受けている方
・過去に風しんに罹患した方及び風しん抗体検査を受けたことがある方
助 成 額
抗体検査・ワクチン接種ともに市が全額費用負担します。
助成期間
平成 27 年4月1日(水)~平成 28 年 3 月 31 日(木)接種分まで
※一人1回の助成
申請・接種方法(事前の申請が必要です)
手 続 き:鶴岡市健康課、または 地域庁舎 市民福祉課の窓口で申請します(代理申請可)
持 ち 物:印鑑(スタンプ印不可)
・妊婦の夫、および同居家族の場合は、母子健康手帳と妊婦の抗体
価が十分でないとわかるもの
接種方法:申請時に交付された風しん予防接種助成票(兼抗体検査受診票)を持参の上、予約した実
施医療機関で、まずは抗体検査を受け、抗体価が十分でないと判定された場合はワクチン
を接種します。
※尚、26 年度中に抗体検査を受けて抗体が十分でないと判定され、まだワクチン接種をして
いない場合は、検査結果が判るものを持参し申請することでワクチン接種に助成します。
費用の還付助成(下記の方を対象に還付します)
H27 年 4 月 1 日~H28 年 3 月 31 日に、鶴岡市実施医療機関以外(鶴岡市以外)で検査・接種した方
手
続 き:必要書類等を持参し、鶴岡市健康課、または 地域庁舎 市民福祉課の窓口におこしください
必要書類等:印鑑・接種(検査)事実がわかる書類(領収書・接種済み証 等)
・通帳(接種者名義のもの)・
妊婦の同居家族の場合は、母子健康手帳と妊婦の抗体価が十分でないとわかるもの
還付助成額:抗体検査 5,000 円、風しん単独ワクチン 6,430 円、麻しん風しん混合ワクチン 9,860 円を
上限とします。
申 請 期 限 :平成 28 年 3 月 31 日まで
そ の 他
*風しんワクチンを接種すると約 95%以上の方に抗体がつき、風しんの感染を防ぐことができます。
*ワクチン接種をしてから2か月は妊娠を避ける必要があります。
*この予防接種により健康被害が生じた際は、独立行政法人医薬品医療機器機構法に基づく救済および全国
市長会予防接種事故賠償保険の対象となる場合があります。
● お問合せ・申請場所 ● いずれも月~金曜日 8:30~17:15(祝日除く)
鶴岡市健康課 母子保健係(鶴岡市泉町 5-30 総合保健福祉センターにこ♥ふる 1 階) ☎25-2111(内線 373)
● 各地域庁舎 市民福祉課 ● ・藤島庁舎 ☎64-2111(内線 113) ・羽黒庁舎 ☎62-2111(内線 505)
・櫛引庁舎
☎57-2116(直通) ・朝日庁舎 ☎53-2111(内線 333) ・温海庁舎
☎43-4613(直通)
Q1
風しんとはどんな病気ですか?また、先天性風しん症候群とはなんですか?
A1 風しんウイルスの飛沫感染によって起こる急性の発疹性感染症です。潜伏期間は2~3週間で、主な
症状として発疹、発熱、リンパ節の腫れが認められます。風しんの症状は、子供では比較的軽いのですが、
ごくまれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が発生することがあり、軽視できない病気です。
妊娠初期(12 週位まで)の女性が風しんにかかると、難聴、心疾患、白内障などの障害をもった赤ちゃん
がうまれる可能性があります。これらの障害を先天性風しん症候群といいます。
Q2
未婚の女子です。費用の助成を受けることができますか。
A2 未婚既婚を問わず対象年齢内であれば助成を受けることができます。対象年齢の女性は過去に 1~2
回ワクチン接種をしており、約 95~99%は抗体を持っていると考えられます。しかし、ワクチンを受けて
も妊娠を希望する時期には抗体価が下がってしまう場合がまれにあります。
ワクチン接種を 2 回したことが確実でない方、過去に抗体検査を受けたことがない方はぜひこの機会に抗
体検査を実施していただき、もし、抗体価が十分でないという判定となった場合には、ワクチン接種をして
免疫を強固なものにしておくことが大切です。
Q3
結婚しました。夫婦でワクチン接種をしたいと思いますが、費用の助成はありますか。
A3 当事業は妊娠する可能性の高い対象年齢の女性から抗体価を十分にしていただき、「先天性風しん症
候群」の発症を防ぐことを優先する目的で行っている助成事業です。
そのため、対象年齢内の妻は助成対象ですが、夫は対象外となります。妻(女性)は、申請の上費用助成
を受けて抗体検査をし、その結果、抗体価が十分でないと判定された場合はワクチン接種を受けてくださ
い。また、女性が風しんワクチンを接種する場合には、妊娠していない時期(生理中またはその直後がよ
り確実)に接種を行い、その後2か月間の避妊が必要です。
Q4 現在妊娠中です。妊婦健診で「風しん抗体価が十分でない」と言われました。どのようなこ
とに注意したらよいでしょうか。
A4 妊娠中は風しんワクチン接種をできないので、特に妊娠初期は、流行地域への外出や人混みは避け外
出時にはマスクをしましょう。また、同居家族で過去に風しんワクチンを2回接種したことがない方(20
~50 歳の男女)や抗体検査をしたことがない方は費用助成の対象となりますので、申請の上、抗体検査を
実施していただき、抗体価が十分でないと判定された場合はワクチン接種をお勧めします。
また、出産された方は出産後にワクチン接種費用の助成対象となりますので、接種前に申請してくださ
い。詳細は健康課または産婦人科医師にご相談ください。
2013
国立感染症研究所HP等より抜粋
鶴岡市作成