申請書 記入の手引 1.申請書作成にあたっての注意事項 ①八尾市地域福祉推進基金事業助成金の申請にあたっては、指定の申請書をお使いくださ い。 ※申請書は八尾市のホームページからもダウンロードできます。 http://www.city.yao.osaka.jp ②手書きで記入する場合は、黒色のボールペン等をお使いください。 2.各項目記入にあたっての留意事項 1 八尾市地域福祉推進基金事業助成金交付申請書(様式第1号) 助成金交付申請額 ⇒20万円以下で、必要な額を記入する。 事業名 ⇒どのような活動か理解しやすい簡潔な名称を記入する。 助成事業の目的、内容 ⇒事業の目的と内容について、簡潔に記入する。 2 事業計画書(様式第2号) 事業名 ⇒「申請書」と同じ内容を記入する。 事業目的 ⇒申請する活動や事業が必要とされる社会的背景や、事業の具体的な目的について記入 する。 事業内容 ⇒どのように活動を実践していくのかスケジュールも含めて、なるべく具体的に記入す る。 注「平成 27 年度助成 応募の手引」助成対象事業を参照ください。 実施予定期間 ⇒活動の実施予定期間を記入する。 実施予定場所 ⇒活動の実施予定場所を記入する。 対象者・人数 ⇒活動の対象(者)と人数を記入する。 期待される効果 ⇒活動や事業の実施によって達成される効果や成果について、具体的に記入する。 本事業に対する他の補助金の有無 ⇒申請活動に対して他の補助金を受けているかどうかを記入する。 協力団体等 ⇒申請活動の実施において協力を受ける団体などがある場合には、その団体名を記入す る。 3 収支予算書(様式第3号) ※申請する活動・事業の実施に限定した予算を記入してください。 収入 ⇒申請活動・事業についての収入を、種類別にその金額と内容を記入する。 ⇒収入の種類には、今回申請した金額も記入する。 支出 ⇒申請活動・事業についての支出を、項目別にその金額と内容を記入する。 注「平成 27 年度助成 4 応募の手引」助成対象経費を参照ください。 団体に関する調書(様式第4号) 注「平成 27 年度助成 応募の手引」助成対象団体を参照ください。 団体名 ⇒法人格を持っている団体はその種類も記入する。 (例:特定非営利活動法人○○○会) 所在地 ⇒団体として事務所等を持っている場合はその住所を、事務所等がない団体は、その団 体の事務局を置いている場所、あるいは団体の代表者の住所を記入する。 ⇒団体として、ホームページを開設している場合は、そのアドレスを記入する。 代表者 ⇒肩書きと氏名及び住所を記入する。 設立年月日 ⇒法人格の取得以前に任意団体として活動していた場合も含めて、団体としての設立年 月日を記入する。 (設立した月日が不明の場合は設立年のみで可) 会員数 ⇒申請時点の会員数を記入する。 団体の目的 ⇒申請団体を設立した目的(何をするための団体なのか)と、設立までの経緯を、わか りやすく記入する。 ⇒法人格を持っている団体は、法人格の取得年月を記入する。 主な活動内容 ⇒申請団体が主として行っている活動とその内容について記入する。 主な活動地域 ⇒主な活動地域・活動場所を記入する。 活動実績(過去2年間) ⇒過去2年以内程度の主な活動実績を記入する。 ⇒活動を開始してまだ2年を経過していない団体は、団体設立後から現在までの活動実 績を記入する。 ⇒設立したばかりの団体は、記入しなくてもよい。 担当者 ⇒担当者の氏名、日中の電話による問い合わせや、ファクシミリ、郵便物の送付先を記 入する。 これまでに助成金を受けたことの有無 ⇒申請時点より前に助成金などを受けたことの有無を記入する。受けたことが有る場合 は、助成金や補助金について、その助成金を出した団体名、助成年月(助成金を受け 取った年月)、助成金額(給付された助成金の額)、助成内容(どのような理由・目的 で給付された助成金なのか)を記入する。 3.その他 ①役員名簿(会員名簿を含む)は、実際に活動に携わるメンバーについて、役職・氏名・ 住所(勤務先等)が記載されているものを申請書に添付してください。 注 団体構成員に八尾市民又は市内に勤務もしくは通学している人が過半数含まれて いることが要件となっています。
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