佐藤健司県政報告vol6 - 滋賀県議会議員 さとう健司 公式ホームページ

県政報告
Vol.6
小児保健医療センターの
充実に向けて
国体開催が正式に決定
回 国 民 体 育 大 会の 滋
賀県での開催が先月内々定しました。
年の 第
今 年 度、県 議 会 に 設 置 さ れ た﹁体 育 振
平 成
密 健 診 を 受 け た 経 験 も 踏 ま え 、将 来 構
興・健 康 づ く り 対 策 特 別 委 員 会﹂
の委 員
息 子 が 乳 幼 児 健 診 時 に セン タ ー で 精
想の 提 言 が ま と め ら れた 県 立 小 児 保 健
として国 体のあり方について議 論 をして
修が必要になります。
着 実 に 進 めていくこ とにより 今 後 もセ
新 た な 施 設の 建 設 な ど について は、財
基 準を満たしていないために大 規 模な改
時の 安 心の 拠 点 と な る よ う 小 児 医 療 に
し、現 有 施 設 はいずれも 収 容 人 数 な どの
かかる 県 立 病 院 としての使 命 を 果 たし
用でき る 施 設 とな るよ う 主 会 場 を 選 定
整 備 も 見 据 えて、国 体 終 了 後 も 有 効に活
ている。センターの機 能 強 化についてど
人 に 達 し た 患 者 さ んへの 対 応 と いった
障 害 児の 在 宅 医 療の 支 援の あ り 方 や 成
援 の 課 題、地 域 の 医 療 機 関 と 連 携 し た
児 な どへの対 応 や 周 産 期 医 療の後 方 支
ます。
だ と 考 え てい
致 を 図 るべき
に 主 会 場の 誘
と して 積 極 的
必 要 な 医 療 機 能の充 実に努 めてまいり
たい。
センタ ーの 病 棟の 新 築 を 含 め た 再
整備に取り組むべきだと考えるが?
︵病 院 事 業 庁 長︶センターは開 設 後
年 を 経 過して、
ベッドの周りに多 くの
医 療 機 器 を 設 置できるより 広い病 室の
必 要 性や集 中 治 療 室の新 設など施 設 面
での課 題は明 確になっている。診 療 科の
充 実などについても検 討しており、必 要
びわこ国体の主会場「皇子山総合運動公園陸上競技場」
漁業者やNPOが協力して、
びわ湖
流 域 ク リ ー ン 作 戦﹂
に 参 加 し ま し た。
を目 的に今 年 度から始まった﹁瀬 田 川
瀬 田 川 やびわ 湖の 生 態 系の 保 全 等
地域活動から
課 題 な ど 今 後、優 先 度 を 見 極 め な が ら
県 都・大 津 市
のように進めていくのか?
︵病 院 事 業 庁 長︶重 症 化 す る 障 害
するとともに、
や医 師 不 足など 喫 緊の課 題 も 指 摘され
ま す が、将 来の 滋 賀 県のス ポ ーツの 拠 点
政 面など総 合 的に検 討する 必 要 があり
提 言では、重 症 患 者の増 加への対 応
ていく。
ンター が 健 やかな 子 育ての拠 点、万一の
施 設の 建 設の 3 案 を 示 していま す。し か
運 動 場、びわこ 文 化 公 園 都 市への 新 た な
県 は、希 望 が 丘 文 化 公 園、彦 根 市 総 合
れることになっています。
います が、今 年 度 中には 主 会 場 が 決 定 さ
医 療 セン タ ー の 充 実 に 向 け た 県 の 取 り
︵知 事︶提 言を踏まえた取り組みを
言をどのように受け止めているか?
員 会での議 論 を 受けてまとめ られた 提
有 識 者 や 医 療 関 係 者によ る 検 討 委
組 みを6月 県 議 会で 求 めました 。
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整えるために、異常繁茂する水草の刈
の 固 有 種﹁セ タシジ ミ﹂
の生 息 環 境を
◎議会定数検討委員会
〒520-2153 大津市一里山1丁目1-13-1305 [email protected]
さとう健司
な医 療 機 能 を 確 保 するための施 設 整 備
にかかる検討も行ってまいりたい。
皆様のご意見をぜひお聞かせください
◎体育振興・健康づくり対策特別委員会 36
り取りなどを行っています。
◎文教警察常任委員会
滋賀県議会議員
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