学校関係者評価(集計) ■評価は、A:十分 B:おおむね十分 C:やや不十分 D:不十分 E:判断できない、として行った。 ■分析は、点数化(A=5、B=4、C=2、D=1、)して行った。ただしEは点数化しない。評価項目それぞれの平均の4.5以上を『高く評価でき る』 4.0~4.4は『まあまあ評価できる』、3.9以下は『努力を要する』とした。 ◎:『高く評価できる』 ▲:『努力を要する』 ① ② ③ ④ ⑤ 計 平均 『学校経営等に関して』 1 本校の教育目標は、わかりやすか。 2 本校は特色ある教育活動を実践しているか。 3 地域に開かれた学校づくりに積極的に取り組んでいるか。 4 学校の教育活動についての情報発信が適切に行われているか。 5 家庭や地域との連携を深める努力をしているか。 C B B C B 2 4 4 2 4 B A B B A 4 5 4 4 5 A A A B B 5 5 5 4 4 A A A A B 5 5 5 5 4 B B B B B 4 4 4 4 4 20 4.0 23 ◎ 4.6 22 4.4 19 ▲ 3.8 21 4.2 C B B C B B B C B 2 4 4 2 4 4 4 2 4 A A A A B B B A A 5 5 5 5 4 4 4 5 5 B B B B B B B B B 4 4 4 4 4 4 4 4 4 B A A A A A A A E 4 5 5 5 5 5 5 5 B B B B B B B B B 4 4 4 4 4 4 4 4 4 19 ▲ 3.8 22 4.4 22 4.4 20 4.0 21 4.2 21 4.2 21 4.2 20 4.0 17 4.3 『望ましい生徒の育成に関して』 1 授業は、生徒の実態に合っており、学力の向上がはかられているか。 3 授業は、工夫が見られ、学習意欲が高められているか。 4 部活動の指導が熱心に行われているか。 5 資格取得の指導が熱心に行われているか。 6 生徒の実態に応じた進路指導が適切に行われているか。 7 服装・頭髪等の身だしなみ指導が適切に行われているか。 8 社会におけるルールやマナーの指導が適切に行われているか。 9 社会奉仕活動や就業体験などの体験的な学習が適切に行われているか。 10 生徒の健康や安全に関する指導が適切に行われているか。 『教職員に関して』 1 先生は、熱心に生徒に接しているか。 B 4 A 5 B 4 A 5 B 4 22 4.4 2 先生は、保護者、地域住民に誠意を持って接しているか。 B 4 A 5 B 4 A 5 B 4 22 4.4 3 先生は、服務規律を保持し、地域住民から信頼されているか。 B 4 A 5 B 4 A 5 B 4 22 4.4 ●記述内容 本年度も校長先生のリーダーシップのもと、教職員が一丸となって、①充実した学校行事、生徒会行事を実施するとともに、②教科指導では 基礎・基本の充実や不振者への対応の面で大きな成果をあげ、③生徒指導においては、遅刻指導や挨拶指導に全校をあげて取り組まれてい る。また、自己評価(中間)からは、①校内組織間の連携の在り方の検討、②生徒会行事の実施時期の見直し、③ホームルーム活動の一層の 充実、④教科指導における評価基準の統一と生徒への周知、⑤生徒指導における家庭との連携の促進、などが課題として広く認識されてい るように感じました。今後の学校経営において、こうした課題を踏まえ、教育活動のますますの改善充実が図られることを期待します。 平成26年度 全日制 学校評価自己評価(年度末)集計 目的 ・自己評価を基に、今後(次年度)の教育活動に反映させる。 ・本年度の課題を教育活動・経営活動の両面から探り、課題を見出す。 回収率 領域 1 評価 観点 要素 No 教 標育 目 評価観点 97.3% 73 / 75 5 4 3 2 1 平均 1 学校教育目標の理解が深められている 4 21 45 3 0 3.4 2 自ら学ぶ意欲と態度を身につけさせ、学力を向上させる 学習指導の推進がなされている。 4 26 40 3 0 3.4 3 自ら律する力と社会性を育む生活指導の充実がなされて いる。 4 37 30 2 0 3.6 4 自らの生き方を考え、主体的に進路を決定する力を育む 進路指導の推進がなされている。 4 36 30 3 0 3.6 5 自他の生命を尊重し、心身とも健康に生きる健康・安全 指導の推進がなされている。 6 32 32 2 1 3.5 年 重 度 点 の 6 年度の重点(目標・方針)は生徒、学校、地域の実態に 即して、学校の教育課題の解決を図るものとなっている 5 27 38 3 0 3.5 3 教 程育 課 7 教育課程の編成・運営は適正である 7 32 34 0 0 3.6 4 学 期 制 8 3学期制の特性を活用できているか 9 34 27 3 1 3.6 9 生徒が学習に意欲的に取り組み、基礎的・基本的事項が 身につくよう配慮して教科指導を行っている 7 33 30 4 0 3.6 10 教科の評価・評定は適切に行われている 7 37 26 3 0 3.7 11 成績不振者への対応は適切に行われている 12 38 22 1 0 3.8 12 授業時間割の編成及び実施が適正である 10 27 32 4 0 3.6 13 定期考査・追考査の実施が適切である 9 36 21 7 0 3.6 14 授業時数が十分に確保されている 12 36 22 3 0 3.8 15 学力テストの企画・運営は適切である 8 31 30 3 1 3.6 16 ホームルームの活動・運営が適切に行われている 7 30 35 1 0 3.6 17 部活動が生徒の興味・関心に応じ、活発に行われている 7 35 29 2 0 3.6 18 生徒会自主活動の活発化が図られている 7 36 29 1 0 3.7 5 34 32 2 0 3.6 6 32 33 2 0 3.6 2 教 育 活 動 5 6 重 点 目 標 各 教 科 指 導 特 別 活 動 19 生徒会行事(学校祭・体育文化大会)の充実・精選がな されている 20 学校行事の充実・精選がなされている 1/3ページ 領域 7 教 育 活 動 8 9 経 営 活 動 評価 観点 要素 No 生 徒 指 導 健 康 ・ 安 全 指 導 進 路 指 導 評価観点 5 4 3 2 1 平均 21 全教職員の共通理解と協力にもとづく生徒指導体制が確 立されている 4 30 36 3 0 3.5 22 生徒の基本的な生活習慣及び集団生活のきまりが身につ くように、計画的、継続的に指導されている 5 37 31 0 0 3.6 23 生徒理解に基づく、生徒との信頼関係が確立されている 4 40 26 3 1 3.6 24 担任、生徒指導部、学年会、部顧問等との連携が十分図 られている 5 26 37 4 0 3.4 25 家庭、地域、及び関係諸機関等との連携が十分図られて いる 4 31 36 1 0 3.5 10 41 22 0 0 3.8 26 生徒の健康にかかわる指導・措置等は適切である 27 生徒の健康・安全における自己理解や生命の尊さについ ての指導が十分なされている 10 33 29 1 0 3.7 28 生徒の能力・適性に応じた進路指導が、組織的・計画的 に行われている 5 37 30 1 0 3.6 29 進路指導部、学年会、担任、各学科等の連携が十分図ら れている 5 35 32 1 0 3.6 30 家庭および企業・大学・諸機関等との連携が十分図られ ている 6 35 31 0 0 3.7 31 奨学金についての案内、申請は適切である 12 43 17 0 0 3.9 2 25 34 10 0 3.3 2 18 41 10 0 3.2 2 29 35 5 0 3.4 2 25 39 6 0 3.3 10 そ の 他 32 校務分掌の分掌区分や人員等は適切である 11 公 務 分 掌 ・ 学 年 ・ 教 科 ・ 学 科 36 当番校業務の組織・運営は適正に行われている 3 35 30 3 0 3.5 学 校 評 価 37 中間反省・年度反省、学校評価等は適切に行われている 4 25 33 8 2 3.3 38 各分掌にかかわる反省事項は次年度に生かされている 1 21 38 9 2 3.1 5 21 31 12 2 3.2 4 27 32 8 0 3.4 3 16 44 6 2 3.2 42 校内研修会の内容・計画・推進は適切である 2 20 42 4 3 3.2 43 職員の研修・研究活動が意欲的に行われている 2 17 42 8 2 3.1 12 13 職 員 会会 議議 ・ 諸 33 34 担任と副担任の連携が図られ、よく機能している。 35 39 研 修 分掌組織(学年・部・係等)の連携が図られ、よく機能 している 職員会議では自由に意見が出せ、議論を深めることが出 来る 40 諸会議、委員会、打ち合せ等は効率的に行われている 41 14 校務の分担は、経営の効率化や教職員の職務成長を図る ものとなっている 研修や研究活動を推進するための組織・計画・方法等は 適切である 2/3ページ 領域 評価 観点 要素 No 評価観点 44 学校運営に教職員の意向が十分反映されている 15 教 職 員 16 教 育 環 境 2 1 平均 2 21 40 7 1 3.2 3 20 39 9 1 3.2 46 生徒の人格を尊重し、保護者の信頼・期待に応えるよう 努めている 5 31 31 4 1 3.5 47 校舎内外の施設・設備の維持管理が適切に行われている 8 39 20 3 0 3.7 48 学習の場としての条件・環境設備が適切に行われている 9 37 23 1 0 3.8 49 各種情報の管理・運用が適切に行われている 6 35 27 2 0 3.6 生徒の公共物を大切に扱う心、環境美化の心が養われて いる 3 38 27 2 0 3.6 51 図書館の設備・蔵書の整備・充実が適切に行われている 6 31 32 0 0 3.6 52 図書館が有効に利用されている 3 22 37 7 0 3.3 視聴覚施設・機器・教材が効果的に利用できるよう整 備・充実されている 2 20 35 9 2 3.2 54 教職員および生徒の福利・厚生が適切になされている 5 22 39 2 0 3.4 55 道費やPTA費の予算・執行は適切である 8 35 23 4 0 3.7 56 学校の教育目標や方針などについて、理解と協力が得ら れるよう家庭との連携が十分とられている 5 29 33 2 0 3.5 57 地域の関係機関・団体・中学校等との連携が深められて いる 6 37 25 2 0 3.7 9 38 22 1 0 3.8 4.6 4.8 5 17 3 望ましい対人関係が醸成されるような職場の雰囲気作り がすすめられている 53 保 護 者 ・ 地 域 社 会 4 45 50 経 営 活 動 5 58 PTAの組織や活動は適切である 個人の評価平均 14 12 10 人数 8 6 4 2 0 4.4 4.2 4 3.8 3.6 3/3ページ 3.4 3.2 3 2.8 2.6 2.4 2.2 2 1.8 1.6 1.4 1.2 1 平均点
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