情報処理Ⅱ 第2回レポート総評 2003年12月22日作成 評価観点 バージョンの必要性・有用性を述べている. バージョン間の違い,もしくはバージョンアップの 概念を説明している. 具体的なソフトウェアを少なくとも一つ取り上げて いる. 体裁に問題がない. 分量が適切である. 個別の点数は非公開. 記載のあったソフトウェア(1) バージョンに注意してソフトウェアを選択,購入, もしくはバグの報告をする,という観点で… Windows Internet Explorer Visual C++ Microsoft Office PowerBuilder PageMaker ひとりで表計算 Norton AntiVirus RealNetwork など 記載のあったソフトウェア(2) バージョン管理をするためのソフトウェア VSS (Visual SourceSafe) SCCS (Source Code Control System) RCS (Revision Control System) CVS (Concurrent Versions System) Peggy, Peggy Pro これらを「バージョン管理されたソフトウェア」と して取り上げるのは間違い.(ただし,これのみを 理由とした減点はしない.) バージョン表記の例 Ver. 1.23 3.0, 5.5, 6.0 これで一つのバージョン表記 5.50.4134.0600 年度ごと 2003, 2004 1.0 A1 α版, β版, 正式版 98SE (Second Edition), ME (Millennium Edition), XP (eXPerience) つけ方は様々であり,開発者や販売者が決めている. その他 一般に,バージョンの大きいものほど 高機能 利用するには高性能なハードウェア,高機能なOSが 必要 複数のバージョンが安定版として広く普及されてい ることも Linuxのカーネル,Apache など
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