補助金申請のながれ [PDFファイル/219KB]

高齢者等消融雪機器設置費補助
§申請のながれ
① 高齢者等消融雪機器設置費補助申請書(別記第1号様式)等の提出
【別記第1号様式の他に次の添付書類が必要です】
①申請者(家族がある場合は家族全員の)住民票
②障がい者にあっては〔身体・知的・精神〕いずれかの手帳の写し
③(申請者の)納税証明書※家族全員分は必要ありません。
●「市税の滞納がないことの証明」~市役所⑮窓口で発行
④消融雪機器のカタログ及び工事見積書
⑤消融雪機器の配置図、排水経路及び工程表
※事業者が作成する標準的な設置仕様書でも可
⑥土地の登記事項証明書(借地の場合は、その土地の登記事項証明
書と所有者からの土地使用承諾書)~法務局にて発行
②
内容審査
③ 高齢者等消融雪機器設置費補助通知書(別記第2号様式)
を市から申請者に送付
④ 通知後に、工事着工
⑤ 工事完了後、高齢者等消融雪機器設置費補助工事完了届(別記第4号様
式)の提出※完了届が提出されないと、以後の手続が進みませんので、速やかに提出すること。
【別記第4号様式の他に次の添付書類が必要です】
①竣工図面
②施工前、施工後及び排水先が確認できる写真
③消融雪機器設置に伴う法令等に基づく許可の写し
※詳しくは、裏面をご覧ください。
④契約書又は請求書(業者から本人あてのもの)
⑥ 書類等検査をした後、高齢者等消融雪機器設置費補助金交付決定通知書
(別記第5号様式)を市から申請者に送付
⑦ 申請者は市に補助金請求手続を行ない、市はその後申請者へ交付する。
【注意】
③の通知後に、補助を辞退する場合や消融雪機器の種別、設置場所など
の変更が生じた場合は、高齢者等消融雪機器設置費補助変更届(別記第
3号様式)により市に届け出る必要があります。
【裏面】
◎対象となる消融雪機器
・ロードヒーティング
電気等を熱源とし、発熱体等を埋設し融雪を行うもので、毎時3㎝以上の融雪能力を有し、
融雪水が敷地外に流れ出ないように配慮されているもの(移動可能なものは除く)
・融雪槽(機)
ボイラー等の熱源を有し、融雪を行うもので、落下防止の為の安全装置を備え、融雪水が
自然浸透または、適切に排水処理されるもの(移動可能なものは除く)
◎補助対象工事の範囲
機器費、設置工事費、諸経費の他は下記を対象範囲とする。
1) U字溝角桝設置
2) U字溝蓋整備
3) 舗装復旧(現状復旧)
◎法令に基づく許可について
「道路施工承認工事申請」による承認を受けること。
ただし、無許可でU字溝に盛土をしている場合で、基準に適合してい
ない時は、 道路管理上支障がない形状に改修して接続すること。
U字溝の場合
【改修例】
1.U字溝に車道用の蓋をする。
2.所定の位置に角桝(グレーチング蓋付)を設置する。
道路雨水桝の場合 「道路占用許可申請」による許可を受けること。
公共雨水桝の場合 「下水道課の許可」及び、「道路占用許可申請」による許可を受けること。
6.排水先が市道以外
排水先施設の管理者の許可を得ることを条件に貸付け対象とする。
の場合
接5
続.
に排
つ水
い管
て