市民懇談会で出された主な意見 1中山道グループ (1)主な課題、原因 ・近所の住民が見えない ・自治会やまちづくりの取組みに無関心の人が多い ・まちの課題について住民同士が集まって話し合う機会が一般市民にはない ・まちのために何かをしようとする取り組みグループが自治会内では少ない、見えづらい 気がする。 ・地域のまちづくり(地域活動)に参加するきっかけが少ない気がする。 ・連絡することが目的になっている ・いつ、どんなイベントがあるか情報がせまい (2)解決に向けた方向性・アイデア ・コミュニティサークルの設立 ・情報発信の役割をする人も活用 ・出入り自由のサークル活動の仕組みを作る。 ・ニーズと才能がある人をマッチングする方法の検討 ・市民の能力、色々な才能を活かすことが大事かつヒントになる ・祭やイベントの際に個人名で協力依頼をしてみる。 ・共通の価値観 ・キャンペーンのような展開 2ほたる (1)主な課題、原因 ・最近、市民が参加できるイベントが増えてきた ・こどもが大きくなると関わりがなくなる ・忙しい、時間的余裕がなくなる ・関わりたいけど、どうしたらいいかわからない ・会社勤めの人の地域との関わりが少ない (2)解決に向けた方向性、アイデア ・今すぐできなくても準備しておく(例:情報収集) ・日常生活の延長にまちづくりがある ・情報があれば関わる人もいる ・地の人と新しい人の関わり ・活動している人の側の声掛け ・きっかけを与えてほしい人は多い ・関わりたい人と人手が欲しい人とのマッチングの仕組みの充実 ・いまいちで良い、いまいちな点が良い。疲れないで気長に付き合えるまち 3 菜の花 (1)主な課題、原因 ・ホタルのまちだが、観光が充実していない ・自治会を支える委員さんたちの高齢化 (2)解決に向けた方向性・アイデア ・学校と保護者と地域のつながりの強化(夏祭り、教師、親の繋がりが深まった) ・小さな所から大きくしていき活性化を図る ・スポーツ等で大人、学生、高齢者の縦のつながりを生み出す ・子どもを通して知り合いになる ・子どもを通してまちに親しむ 4メロン (1)主な課題・原因 ・掃除や祭、自治会費などちょっと負担に感じられるが全体的にみればよい ・下校時間におじいさんたちが立ってくれていて安心 (2)解決に向けた方向性・アイデア ・自転車、自動車の交通マナー→家庭での教育を含めた意識啓発 ・小中学校の授業でエコ問題に取り組み、意識づけする ・ホタルについて学校教育を行い意識向上 ・自然保護に対し、家庭でも意識啓発をする ・エコに関する学習を子どものうちから行う ・ボランティアをする人が少ない→有償にする ・シルバー(人材センター)ができることを増やす ・青年会議所と若者のマッチング ・フリーマーケットを開催する ・小学校でフリーマーケットの開催、まとまりやすい拠点の整備 ・若者が行動を起こす 5 妙蓮 (1)主な課題、原因 ・誰かがやってくれるだろうという意識 ・言いだしっぺがいない→何かきっかけがあれば・・・ ・「私もそう思っていた」という同調者がまわりにいれば・・・(1 人ではなかなか出来な い) ・知らない人の中に自ら率先していくのは難しい→コミュニティが出来上がっていないと ・・・ (2)解決に向けた方向性・アイデア ・自治会、近所でのつながりが大事 ・体験→市民活動団体が空き店舗を活用して実施 ・年齢層に関係なく参加できる行事が年に2回ほどあれば良いかも ・親がちゃんと意識をもつ。そういった雰囲気作りをすれば、子どももちゃんと育つし、 地域のつながりも育っていくはず。 ・子どもを通した自然のつながり
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