新城市空き家情報登録制度（新城市空き家バンク）新城市は、市内の空き家を地域資源として有効活用し、定住人口を増やすとともに、地域の活性化を図ることを目的として、「新城市空き家情報登録制度（新城市空き家バンク）」を創設します。１物件登録の申込み売却・賃貸物件の空き家バンク登録を希望する方は、「空き家バンク登録申込書（様式第１）」及び「空き家バンク登録カード（様式第２）」に必要事項を記入し、その他市長が求める書類を添付し、市役所企画政策課へ提出してください。空き家バンクとは？市内に存在する空き家を賃貸または売却を希望する所有者から物件情報の提供を求め「空き家バンク」へ登録し、その内容を入居を希望する方へ情報提供するものです。空き家バンク運用イメージ別紙のとおり ※物件の状態によっては、登録できない場合があります。 ※入居者の選定にあたり、地域の代表者が、参考意見等を述べることもあります。 ※物件によっては、法令（都市計画法における市街化調整区域指定等）により、賃貸、売買が困難な場合があります。２現地調査「空き家バンク登録申込書（様式第１）」、「空き家バンク登録カード（様業協会（以下宅建協会）の会員が現地の確認を行い、空き家の設備や間取り、条件等を調査します。平成２７年４月１日（水）～ ※申込時に契約・交渉の媒介を希望された場合は、宅建協会へ媒介を依頼し、媒介契約を締結します。（媒介業者は、市と愛知県宅建協東三河支部との協定に基づき決定します。） ※媒介業者による媒介には、媒介手数料がかかります。媒介手数料は、登録に必要な書類物件登録現地調査後、物件登録を行い、「空き家バンク登録完了書（様式第４）」により通知し、市のホームページ等で情報を公表します。・空き家バンク登録申込書（様式第１） ※登録内容、市のホームページ掲載資料について事前に確認をします。・空き家バンク登録カード（様式第２） ※利用登録者より、物件見学の希望があった場合は、市の担当者または、・住民情報、税情報に関する同意書（申請者）・住民情報、税情報に関する同意書（所有者が共有の場合）・委任状（申込者が所有者以外の場合） ○借りたい方・買いたい方・空き家バンク利用登録申込書（様式第８）・誓約書（様式第９）空き家情報の閲覧市のホームページ等で登録された空き家の情報（概要）が閲覧できます。２空き家バンクへの利用登録空き家の詳しい情報を知りたい方は、空き家バンクを利用するための登録が必要になります。「空き家バンク利用登録申込書（様式第８）」、「誓約書（様式第９）」に必要事項を記入の上、市役所企画政策課へご提出ください。 ※登録完了後、「空き家バンク利用登録完了書（様式第１１）」により通３見学相談物件の見学を希望される場合は、市の担当者または、媒介業者で物件案内をします。４交渉申込み利用を希望する物件があった場合は、「空き家バンク物件交渉申込書（様式第１５）」に必要事項を記入し、市役所企画課へご提出ください。 ※地域によっては、地域と入居者のより良い関係を築くため、地域の情報提供・面談・交流会等実施することもあります。宅地建物取引業法に定められた報酬額以内となります。３ ○貸したい方・売りたい方１知します。式第２）」提出後、市の担当者または、公益社団法人愛知県宅地建物取引制度運用開始時期空き家利用希望者 ○借りたい方 ○買いたい方空き家所有者 ○貸したい方 ○売りたい方媒介業者で物件案内をします。５交渉・契約物件交渉の申込み後に空き家登録者及び契約交渉の媒介を行う媒介業者に市から連絡をします。その後、媒介業者により契約交渉することになります。（物件登録者が当事者間の直接契約を希望する場合は、当事者間で、直接、交渉、契約していただきます。） ※媒介業者の媒介には、宅地建物取引業法に基づく媒介手数料が発生します。４利用希望者情報の連絡登録物件の利用希望の申込みがあった場合、物件登録者へ利用登録者情報を連絡します。５物件の契約交渉物件登録者及び媒介業者に市から登録物件利用希望があった旨を、連絡します。その後、媒介業者により契約交渉することになります。（媒介契約を締結していない場合は、個人で交渉・契約することとなります。） ※市は、交渉及び契約、それに係るトラブルに関しては、一切関与しません。 ※市は、交渉及び契約、それに係るトラブルに関しては、一切関与しません。 ○問合せ先新城市役所企画政策課電話０５３６－２３－７６２０ＦＡＸ０５３６－２３－７２９６ｅ-mail [email protected] ○都市計画法等に関する問合せ先（都市計画課）電話０５３６－２３－７６４０