財政比較分析表(平成23年度一般会計決算)(PDF:249KB)

(3)市町村財政比較分析表(普通会計決算)
人
面
歳
入
総
歳
出
総
実
質
収
標 準 財 政 規
地 方 債 現 在
口
積
額
額
支
模
高
14,488
18.43
5,156,543
4,977,010
172,533
3,173,973
4,974,020
人(H24.3.31現在)
k㎡
千円
千円
千円
千円
千円
実 質 赤 字 比
連 結 実 質 赤 字 比
実 質 公 債 費 比
将 来 負 担 比
率
率
率
率
市
(
型 H19 Ⅲ-2
) H22 Ⅲ-2
町
年
村
度
類
毎
8.3
H20
H23
平成23年度
%
%
%
%
Ⅲ-2
Ⅲ-2
将来負担の状況
[-%]
(%)
類似団体内平均値
0.0
22.0
50.0
4.0
31.6
71.3
100.0
※平成24年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率及び将来負担比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。
9.1
43.8
Ⅲ-2
※市町村類型とは、人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである。当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う。
63.2
1.80
1.57
1.50
200.0
0.90
0.60
0.30
0.55
0.58
0.54
0.55
0.52
0.54
0.52
地方債の現在高の上昇以上に債務負担行為の残額が減少し、将来負担額
が減少したことと、財政調整基金等の積み増しにより充当可能財源が増加し
たことが相まって、実質的な将来負担額が(マイナス)となっている。しかし、公
有施設の多くが老朽化し、その維持管理費用は潜在的な将来負担として存
在するため、今後も新規・継続事業に対する精査・点検を強化し、財政の健
全な運営に努める。
199.1
H19
H20
H21
H22
H23
公債費負担の状況
[8.3%]
福岡県平均
0.51
類似団体内順位
15/75
実質公債費比率
(%)
財政力指数の分析欄
全国平均
9.9
福岡県平均
12.0
実質公債費比率の分析欄
△ 0.9
類似団体平均を0.03ポイント上回るものの、前年度に対し0.02ポイント悪化し
た。近年低下傾向(平成19年から本年まで)にあり、今後も扶助費等の需要
額の増加が見込まれることから、滞納処分の強化等、税収増加への取組み
を継続して行っていく。
1.20
0.60
全国平均
0.51
35.3
150.0
※「人件費・物件費等の状況」の決算額は、人件費、物件費及び維持補修費の合計である。 ただし、人件費には事業費支弁人件費を含み、退職金は含まない。
類似団体内順位
23/75
福岡県平均
103.8
250.0
※類似団体内平均値は、充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体を含めた加重平均であるため、最小値を下回ることがある。
財政力
[0.50]
11.7
51.0
※充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体については、将来負担比率のグラフを表記しない。
財政力指数
全国平均
69.2
将来負担比率の分析欄
類似団体内の
最大値及び最小値
H21
類似団体内順位
1/75
将来負担比率
当 該 団 体 値
福岡県大木町
0.0
10.0
12.3
11.4
13.6
13.7
9.7
8.0
8.3
大型投資事業の適切な取捨選択の結果、類似団体平均を下回っているが、
近年の推移を見ると増加の兆しが見られる。今後も起債依存型の事業実施
に陥らないよう、投資事業の適切な実施に努め、健全な財政運営に努めて
いく。
11.6
0.50
0.47
13.1
12.1
20.0
0.18
0.00
22.0
30.0
H19
H20
H21
H22
H23
財政構造の弾力性
[82.4%]
H19
類似団体内順位
16/75
経常収支比率
60.0 (%)
全国平均
90.3
72.9
81.7
80.0
80.4
90.0
89.4
78.5
82.4
86.9
83.1
88.1
86.1
87.9
H22
H23
定員管理の状況
[8.21人]
福岡県平均
91.2
類似団体内順位
23/75
人口千人当たり職員数
(人)
全国平均
7.17
福岡県平均
5.96
人口千人当たり職員数の分析欄
類似団体平均、全国平均及び県平均を下回っているものの、公債費を筆頭
にすべての義務的経費が増額したことで、前年度に比べ3.9ポイント増と大幅
に悪化した。職員数を現状レベルで維持しつつ、事務事業の点検と見直しを
厳格化し選択と集中を進めることで、増えつつある外部委託を抑え経常経費
の削減に取り組む。
97.1
100.0
0.00
6.79
6.74
6.66
6.68
10.00
9.69
9.41
9.88
10.22
5.61
8.21
10.35
類似団体平均を下回るものの、全国平均及び県平均を上回る8.21人となっ
た。特に県平均とは2.25ポイントの差であり、大きくかい離している。今後も、
退職者の補充を最低限にとどめるなど、人件費の削減に取り組む。
20.00
30.00
110.0
27.51
40.00
H19
H20
H21
H22
H23
人件費・物件費等の状況
[117,997円]
人口1人当たり人件費・物件費等決算額
0 (円)
200,000
H21
経常収支比率の分析欄
70.0
100,000
H20
H19
類似団体内順位
14/75
全国平均
119,477
104,212
114,502
107,597
93,327
117,997
139,460
133,329
145,808
152,202
159,381
300,000
嘱託職員の増加による賃金の増や、新たな需要に対応する為の新規事業に
伴う委託費の増により物件費が増加している。人件費の抑制については集
中改革プランの実行などにより、一定の成果をあげてきているものの、今後
老朽化に伴う大規模な改修を町有施設の多くが抱えており、今後も物件費
が上昇してくことは避けられないことから、引き続き削減に努める。
402,791
500,000
H22
H23
類似団体内順位
75/75
85.0
ラスパイレス指数の分析欄
90.0
93.8
93.9
94.1
100.8
101.6
101.6
94.3
92.5
95.0
100.0
105.0
400,000
H21
給与水準 (国との比較)
ラスパイレス指数
[108.5]
福岡県平均
110,048
人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄
105,719
H20
100.5
102.6
108.5
108.5
110.0
115.0
H19
H20
H21
H22
H23
H19
1/1
H20
H21
H22
H23
ここに入力
全国市平均
106.9
全国町村平均
103.3