201

航空宇宙工学概論
(Introduction to Aerospace Engineering)
201
1.担
当
者
2.授
業
目
他学科
小木曽
標
年
次
前
望、村上
洋一、砂田
期
茂、石田
選
2 単
択
良平、下村
卓、牛尾
位
知雄
航空宇宙工学の入門講義であり,航空機ならびに宇宙機の開発・設計・運用のための基礎
知識を取得させ,また,基礎学理ならびに専門技術分野に関する専門科目の背景,意義,
相互の関連を明らかにすると共に,航空宇宙各分野の将来を展望する.航空宇宙工学シス
テムを例として、工学システムを総合的に考える能力を育成する。
3.授 業 の 概 要
航空宇宙技術の歩み(1回)、揚力と抗力(2回)、推進(2回)、
飛行機の構造と強度(2回)、飛行機の性能(2回)、飛行機の安定性と操縦性(2回)、
宇宙飛行(2回)、まとめ(1 回)
4.テ キ ス ト
「航空宇宙工学入門」室津 義定編著,森北出版
補足配付資料
5.参
考
書
「鳥と飛行機
どこがちがうか,飛行の科学入門」ヘンク・テネケス,草思社
「空を飛ぶはなし
飛行機のメカ」中村寛治,日本航空技術協会
「宇宙システム入門」冨田信之,東京大学出版会
6.関 連 科 目
7.試 験 ・ 成 績 評 価
出席、定期試験により総合的に判断する。