次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画

ハリマ農業協同組合行動計画
職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のよう
に行動計画を策定する。
1.計画期間 平成25年4月1日~平成27年3月31日までの2年間
2.内容
目標1:妊娠中の女性職員の母性健康管理についてのパンフレットを作成して職員に
配布し、制度の周知を図る
<対策>
●平成25年4月~ 制度の反省とアンケート調査、今後への検討開始
●平成25年度~
パンフレットの継続作成と研修及び職場内広報誌などによる職員への周知
目標2:平成26年4月までに、小学校就学前の子を持つ職員が、希望する場合に利
用できる短時間勤務制度を導入し、周知を図る。
<対策>
●平成25年6月~
職員へのアンケート調査、検討開始
●平成25年8月~ 制度の導入、職場内広報誌などによる職員への周知
目標3:平成26年3月までに、年次有給休暇の取得日数を、一人当たり平均年間5
日以上とする。
<対策>
●平成25年5月~
年次有給休暇の取得状況について実態を把握
●平成25年8月~
職場内検討委員会での検討開始
●平成25年12月~ 計画的な取得に向けた管理職研修の実施
●平成26年1月~
有給休暇取得予定表の掲示や、取得状況のとりまとめなどによる取得促進の
ための取組の開始