平成25年度 進行確認

平成25年度 進行確認
課名
係名
事業名
進行状況
昨年度の評価結果
①北電柱、NTT柱ともにすべての本数を把握するのを待つの
ではなく、把握できる柱から有償とするため資料を収集し随
時手続きを進める。
現在の進行状況
①北後志管内の状況について、余市町、仁木町
及び積丹町の徴収条例を収集済み。
②情報は収集したが、町としての検討には至っ
てない。
③他町の状況から、電柱以外も検討が必要
ヒアリング結果
総務課
総務係
町有財産の貸付業務
財政課
収納係
収納率向上対策事業
①H26.1末を目途に滞納者台帳を改修する。
②滞納者に対する差押えの実施により収納率の向上を図る。
①滞納者を管理する上で、滞納者整理一覧表を
作成した。
②差押えについては、後志広域連合の指導を仰
ぎ、預金差押え1件5,440円を実施した。
①最新の収納状況が反映され、臨戸徴収の際にはタブ
レット端末で見れるようなシステム構築を検討するこ
と。(他町村の優良事例を参考)
②介護保険など他課とも連携し、総体的な収納率向上
に努めること。
民生課
環境対策係
廃棄物・資源物の収集運搬
①収集品目の見直しについては、見直しを行なった場合の広
域連合負担金と資源化に係る費用を算出し、比較した上で検
討する。
②ホームページに「分別リサイクルガイドブック」を掲載
し、分別ルールを啓発する。
①収集品目の見直しについては、平成27年度
から小型電子機器の分別(ボックス設置)を開
始する予定だが、紙製容器包装については未検
討である。
②分別ルールの啓発については、日々の問い合
わせへの対応、チラシ及び防災無線での周知、
転入者へのパンフレットの配布等を実施してい
る。
③試験的にクリーンセンターに自己搬入できな
い家庭を対象に粗大ごみの収集・運搬を実施し
た。来年度以降も定期的な収集・運搬が必要と
考えられる。
①平成27年度から分別(ボックス設置)予定の小型電
子機器を含めたパンフレットを作成すること。
②リサイクルの観点から紙製容器包装の回収について
検討すること。
保健福祉課
介護保険係
介護保険事業計画策定事業
①次期計画策定に向け実施されるニーズ調査では、対象者の
ニーズを反映させるため、回収率の向上に努める。
②徴収体制強化により介護保険料収納率の向上を図ることに
ついては、広域連合と町収納係の連携を密にするとともに、
滞納者リストなどの資料を整理したうえで方策を探り収納率
の向上を図る。
③福祉医療機構が行なう年金担保貸付で保険料の特徴が停止
する制度の改善要望について検討する。
①次期計画策定に向けたニーズ調査の回収率は
52.67%と第5期計画策定時(68%)より大幅に
減少する結果となった。
②平成25年度における普通徴収に係る収納率は
79.24%と平成23年度収納率78.06%に比し、
1.18%上昇した。
平成25年度収納率向上対策として、臨戸徴収
重点地域として広域連合職員と連携し、平成25
年4月から平成26年2月の間、2ヶ月に1度のペー
スで臨戸徴収を実施した。
①介護保険の普通徴収収納率を広域連合の普通徴収収
納率(90.35%)に近づけること。
②広域連合及び財政課収納係とも連携し総体的な収納
率向上に努めること。
③最新の収納状況が反映され、臨戸徴収の際にはタブ
レット端末で見れるようなシステム構築を検討するこ
と。(収納係対)
水産係
ウニ種苗放流事業
ニシン稚魚放流事業
ヒラメ稚魚放流事業
①資源を維持するための事業を継続する。
②放流事業に付随し、磯焼け漁場の回復や船上活〆による魚
価向上などに取り組む。
③水揚高や出漁数、漁家数等のデータを整理する。
①資源を維持するため放流事業を継続して実施
した。
②魚価向上対策、基礎データの整理については
その方法を検討中である。
①活〆の講習会を検討をすること。(活〆の効果(魚
価向上)を周知することも必要。)
②ホタテ稚貝の養殖の可能性を検討すること。(海面
の調整など問題点の洗い出し。)
商工観光係
観光案内について
①温泉や漁協祭など町内にある資源を最大限活用し観光振興
に取り組んでいく。
②多くの人の目を引くようパンフレットとポスターの内容や
大きさを再検討する。
③ポスターやパンフレットについて、提出場所を開拓すると
ともに、定期的に更新することにより最大限有効に活用す
る。
④旅行村の案内板の更新を検討する。
①温泉や漁協祭など町内にある観光資源を最大
限活用し観光振興を図った。
②パンフレットについては一部修正、ポスター
については新規作成した。
①パンフレットは次期更新時に、内容や大きさなどす
べてを検討しなおすこと。
②観光情報はHPを使って積極的にPRしていくこと。
上水道管理係
水道メーター検針・納付書発
布業務
①確実な業務の履行を見込めるよう平成26年度をめどに企
業等の法人に委託する。
①町内水道工事業者に検針委託の業務内容を提
示し受託を打診したところ、受託は難しいとの
回答であった。
(回答理由)
・現状の従業員での業務は人員的に無理であ
り、新たに月5~7日間という雇用は考えない。
・検針担当員が事故等で業務ができなくなった
場合、人員的及び業務の継承等の負担が大き
い。
①町外管理会社への委託も検討すること。また、業者
に委託せず予備登録(代理の事前登録)ができないか
も検討すること。
産業課
建設水道課
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①昨年度評価結果のとおり進めていくこと。
平成25年度 進行確認
課名
議会事務局
係名
事業名
上水道工務係
水道施設整備事業
総務係
行政視察(道外)
進行状況
昨年度の評価結果
①管理委託については技術職員の数的確保が困難なため専門
業者に全面委託することを検討していく。
②施設の維持管理については点検整備を実施しながら効率的
に更新していく。
①常任委員会の研究等の結果、必要と判断した場合には必要
に応じ行政視察を行なう。
②視察の結果を町民に報告する場や、随行した職員による町
職員あての研修などを実施する。
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現在の進行状況
①委託した場合の金額を積算したところ720万円
程度(現状685万円)であった。
②専門業者には水道技術管理者もおり技術的に
も問題ないことを確認した。
①報告や研修の方法を検討中である。
ヒアリング結果
①技術職員確保の観点から、全面委託の検討を進めて
おくこと。
①昨年度評価結果のとおり進めていくこと。