所属・氏名(薬学部 薬学科 著書、学術論文等の名称 氏名:寺岡 単著 共著 の別 文照) 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌 等又は発表学会等 の名称 概 要 1 ( 発表 ) 2010 年 11 月 反 応 と 合 成 の 進 歩 シアリターゼの機能解明を目指した蛍光プロー シンポジウム ブの合成研究の一環として、種々の蛍光発色団 を含むシアル酸誘導体の合成と、シアリターゼの 人工基質としての評価について報告した。 (池田潔、大坪忠宗、寺岡文照、木南孝得、石橋 さやか、南彰、鈴木隆) 担当部分の概要:各種蛍光発色団の合成 2 ( 発表 ) 2010 年 9 月 生 体 触 媒 化 学 シ ン 多彩なN-アシルノイラミン酸の分子種に対応す ポジウム るシアリターゼ活性検出用の蛍光プローブの開 発を目指し 4-MU 骨格を持つ鍵中間体を合成 した。 (池田潔、大坪忠宗、寺岡文照、木南孝得、石橋 さやか、南彰、鈴木隆) 担当部分の概要:各種蛍光発色団の合成 3 ( 発表 ) 2006 年 12 月 反 応 と 合 成 の 進 歩 出発原料にアミノ酸を用い、DMAPを使用したと シンポジウム きの反応中間体である N-t-ブチルカルボニルカ ーバメート体を不斉記憶の条件下で塩基処理す ることにより不斉アシル転位が進行し、光学活性 αアシル4級アミノ酸の合成に成功した。さらに、 溶媒、温度、塩基等の条件検討を行うことによ り、反応の最適化およびメカニズムの解析を行っ た。 (川端猛夫、寺岡文照、Ozturk Orhan、冨士薫) 担当部分の概要:当研究の反応の設計・合成全 般を担当 4 ( 発表 ) 2006 年 3 月 日本薬学会第 125 出発原料にアミノ酸を用い、DMAPを使用したと 年回 きの反応中間体である N-t-ブチルカルボニルカ ーバメート体を不斉記憶の条件下で塩基処理す ることにより不斉アシル転位が進行し、光学活性 αアシル4級アミノ酸の合成に成功した。さらに、 溶媒、温度、塩基等の条件検討を行うことによ り、反応の最適化およびメカニズムの解析を行っ た。 (川端猛夫、寺岡文照、Ozturk Orhan、冨士薫) 担当部分の概要:当研究の反応の設計・合成の 全般を担当 5 ( 発表 ) 2005 年 11 月 第 55 回 日本薬学 出発原料にフェニルアラニンを用い、DMAPを 会近畿支部総会 使用したときの反応中間体である N-t-ブチルカ ルボニルカーバメート体を捕捉し単利精製するこ とに成功した。さらに、この N-t-ブチルカルボニ ルカーバメート体を不斉記憶の条件下で塩基処 理することにより不斉アシル転位が進行し、光学 活性αアシル4級アミノ酸の合成に成功した。 (川端猛夫、寺岡文照、Ozturk Orhan、冨士薫) 担当部分の概要:当研究の反応の設計・合成全 般を担当 (1)
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