平成２７年度の目標及びその達成に向けた活動計画（案）都道府県名：農業委員会名：鳥取県境港市農業委員会 Ⅰ　法令事務（遊休農地に関する措置）１　現状及び課題現　状管内の農地面積（Ａ）遊休農地面積（Ｂ）割合（Ｂ／Ａ×１００）（平成27年3月現在）６７１ｈａ　１７２ｈａ　25.63% 排水不良や小区画の生産性の低い農地を中心に数十年にわたり耕作放棄地となっているところが多い課　題高齢化等による離農者が増え、その耕作地が遊休化しないよう担い手農家等への農地集積が必要農地の利用状況調査の円滑な実施と遊休農地の所有者等への指導徹底も必要 ※　遊休農地面積は、農地法第３０条第１項及び第２項に規定する農地の利用状況調査により把握した同条第３項第１号又は第２号のいずれかに該当する農地の総面積を記入２　平成２７年度の目標案及び活動計画案遊休農地の解消面積　２ｈａ目　標　案目標案設定の考え方：過去の再生と発生の実績を踏まえて、再生８ｈａ－発生６ｈａ= ２ｈａで算出調査結果取りまとめ時期調査実施時期調査員数（実数）１０月～１１月１６人１１月～１月活農地の利用状況１　市報で利用状況調査の日程や実施について周知動調査２　管内全域を調査区域とし、道路からの目視、現地踏査による巡回調査を一計調査方法斉に実施（遊休化している場合は、必要に応じて、写真を撮り、地図等に記録）画３　調査区域を５地区に区切り、担当の農業委員を定めて調査遊休農地への指導実施時期：－ ※１　目標案は、１年間に１の遊休農地面積をどの程度減少させるかを記入 ※２　目標案には、市町村等が策定した目標を農業委員会が共有している場合には、当該市町村等の目標を記入しても差し支えない（以下同じ）３　地域の農業者等からの意見等１　・・・・・・・・・・・・　○件目標案に対する意見等２　・・・・・・・・・・・・　○件計　○○件１　・・・・・・・・・・・・　○件活動計画案に対する２　・・・・・・・・・・・・　○件意見等計　○○件 ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入４　地域の農業者等からの意見等を踏まえた平成２７年度の目標及び活動計画目　標遊休農地の解消面積　ｈａ調査実施時期月～　月活農地の利用状況動調査計調査方法画遊休農地への指導実施時期：－調査員数（実数）人調査結果取りまとめ時期月～　月 Ⅱ　促進等事務１　認定農業者等担い手の育成及び確保（１）　現状及び課題３７８戸　３６戸　３法人　認定農業者特定農業法人特定農業団体現　状農家数うち主業農家農業生産法人数課　題規模拡大を進める農家がある一方、小規模の兼業農家も多く、高齢化も進んでいる。意欲ある農家には認定農業者や法人化を勧め、また重要な担い手である女性農業者の積極的な地域農業への参加を促進する必要がある。１１経営　０法人　０団体　※　農業者や農業経営体の把握時点が異なる場合には、欄外にそれぞれの把握時点を注記（２）　平成２７年度の目標案及び活動計画案認定農業者１経営　目　標　案特定農業法人特定農業団体０法人　０団体　目標案設定の考え方：継続的な担い手の確保・育成が必要なこと、境港市農業経営基盤強化促進基本構想を踏まえて設定関係機関と連携し、認定農業者制度の周知及び推進活動を実施し、認定農業者の期間満了者の再認定を推進。活動計画案９月～１１月：認定農業者、新規就農者との懇談会を開催し、現状把握と要望等の聴取を行い、意見交換を図る。 ※１　目標案は、１年間に（１）の認定農業者、特定農業法人及び特定農業団体をどの程度増加させるかを記入 ※２　活動計画案は、目標案の達成のために何月に何を行うのか等詳細かつ具体的に記入（３）　地域の農業者等からの意見等１　・・・・・・・・・・・・　○件目標案に対する意見等２　・・・・・・・・・・・・　○件計　○○件１　・・・・・・・・・・・・　○件活動計画案に対する２　・・・・・・・・・・・・　○件意見等計　○○件 ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入（４）　地域の農業者等からの意見等を踏まえた平成２７年度の目標及び活動計画認定農業者目　標活動計画経営　特定農業法人法人　特定農業団体団体　２　担い手への農地の利用集積（１）　現状及び課題管内の農地面積現　状これまでの集積面積６７１ｈａ　８３ｈａ　集積率 12.37% 農業従事者の減少・高齢化等による遊休農地の増加、農地の分散さく圃等が、農地の確保・有効利用を図る上での課題。課　題圃場整備を実施していない一団の農地の実態として、10アール未満の小規模な農地が多く、また畑地の中に小区画の田が混在していることもあり、担い手への利用集積がしにくい地域も多い。 ※　これまでの集積面積は、把握時点において担い手へ利用集積されている農地の総面積を記入（２）　平成２７年度の目標案及び活動計画案集積面積　６ｈａ　目　標　案目標案設定の考え方：これまでの実績や境港市農業経営基盤強化促進基本構想を踏まえて設定１２月：市報やホームページ、リーフレット等を活用し、農用地利用集積計画による利用権設定の制度等を周知。農地中間管理機構とも連携し、効率的な利用集積を活動計画案促進する。随時　農地の利用集積に向けた掘り起こし活動や担い手への農地の利用集積に向けた活動を実施。 ※１　目標案は、１年間に（１）の集積面積をどの程度増加させるかを記入 ※２　活動計画案は、目標案の達成のために何月に何を行うのか等詳細かつ具体的に記入（３）　地域の農業者等からの意見等１　・・・・・・・・・・・・　○件目標案に対する意見等２　・・・・・・・・・・・・　○件計　○○件１　・・・・・・・・・・・・　○件活動計画案に対する２　・・・・・・・・・・・・　○件意見等計　○○件 ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入（４）　地域の農業者等からの意見等を踏まえた平成２７年度の目標及び活動計画目　標活動計画集積面積　ｈａ３　違反転用への適正な対応（１）　現状及び課題現　状管内の農地面積（Ａ）（平成２７年３月現在）課　題違反転用面積（Ｂ）６７１ｈａ　割合（Ｂ／Ａ×１００）０.２ｈａ　0% 現状復旧には費用がかかるケースも多く、現状復旧が進みにくい。遊休農地の増加に伴う不法投棄が、農地の確保・有効利用を図る上での課題となっている。 ※　違反転用面積は、把握時点において管内で農地法第４条第１項又は第５条第１項の規定等に違反して転用されている農地の総面積を記入（２）　平成２７年度の目標案及び活動計画案違反転用の解消面積　０.２ｈａ　目　標　案活動計画案目標案設定の考え方：違反転用は発生次第、迅速に関係者等に通知、その解消を図る。現在違反転用案件については現状復旧に向けた指導等を継続的に行う。１１月　市報、ホームページ等による周知随時　各農業委員の農地パトロールの実施。違反転用を発見したら、速やかに現状復旧するよう指導する。また、転用には手続きが必要であることを広報する。違反者に対して、継続的な指導等を行っていく。 ※１　目標案は、１年間に（１）の違反転用面積をどの程度減少させるかを記入 ※２　活動計画案は、目標案の達成のために何月に何を行うのか等詳細かつ具体的に記入（３）　地域の農業者等からの意見等１　・・・・・・・・・・・・　○件目標案に対する意見等２　・・・・・・・・・・・・　○件計　○○件１　・・・・・・・・・・・・　○件活動計画案に対する２　・・・・・・・・・・・・　○件意見等計　○○件 ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入（４）　地域の農業者等からの意見等を踏まえた平成２７年度の目標及び活動計画目　標違反転用の解消面積　ｈａ　活動計画 ※その他の促進等事務上記１から３に掲げる事務以外の促進等事務について、次年度の目標及びその達成に向けた活動計画を作成する場合には、それぞれの事務ごとに、上記１から３の様式に準じて取りまとめること。