死亡牛のBSE検査が 48月齢以上に引上げられます

畜産農家の皆様へ
●死亡牛のBSE検査が
48月齢以上に引上げられます
法改正により平成27年4月1日から、48月齢未満の死亡牛は、川西町玉庭の死亡獣畜保
冷センターに搬入することになります。山形県家畜死体保冷保管施設(山形市中野)では受付
できません。(なお、48月齢以上は今までどおり山形への搬入となります。)
死亡牛(48 月齢基準の場合)
○48月齢以上
4 月 1 日以降
牛が死んだら…
(検案書死亡月日)
畜産農家
注意!
山形県家畜死体保冷保管施設へ
○48月齢未満
死亡獣畜保冷センターへ
24月齢以上から48月齢未満の死亡牛の場合
死亡検案書に記載された死亡月日が基準となります
検案書の死亡日が
平成 27 年 3 月 31 日以前の場合
4月1日以降でも搬入は
山形県家畜死体保冷保管施設へ
検案書の死亡日が
平成 27 年 4 月 1 日以降の場合
死亡獣畜保冷センターへ
※置賜管内で死亡した家畜は、死亡獣畜保冷センターへの搬入をお願いします。
山形県では、死亡獣畜を青森県に処理を委託しています。青森県に運ぶため農家のみなさんか
らは委任状をいただき、各地区の保冷庫単位で青森県知事と事前協議を行っています。
このため、他の保冷庫へ搬入された場合は、事前協議を行わず運んでしまうことになります。
BSE検査を受けない死亡牛(48月齢未満)は死亡獣畜保冷センターへの搬入をお願いします。
問い合わせ先
置賜広域行政事務組合 事務局施設課
住 所:山形県米沢市金池三丁目1番55号
電 話:0238(23)3246