市からのお知らせ 福祉 information の設置について、自然環境や 生活支援の相談窓口を開設 生活に困っている人の自立を支援します した。失業や病気、家庭の事情などで生活が立ち行か なくて困っている人や、今後生活が困窮する可能性が ある人が対象です。相談は無料で、専門の相談員が生 理由から住居を失った り失う恐れがあったり する人に対しては、一 活や就労など、自立に向けた個別の支援活動を行いま す。 「働きたくても働くことができない」、 「失業して 家賃を払えなくなった」など、生活に不安を抱えてい 定期間家賃を補助しま す。この補助を受ける には、本人の収入状況 生活再建に向けてサポートします る人はぜひ相談してください。 問い合わせは、社会福祉課生活支援担当(☎ 3211302)へ。 など一定の条件があります。また、ハローワークと連 携して就職に向けた支援を行います。 市 箕郷梅林 箕輪城址 烏川 善地会場 碓氷川 国道18号 蟹沢会場 蟹 少林山達磨寺 生活支援の相談窓口 場所=市役所1階2番窓口 社会福祉課生活支援担当 時間=午前8時30分∼午後5時15分(土・日曜日、 祝日と年末年始を除く) 箕郷支所 白衣大観音 鳴沢湖 車郷小 観音山丘陵 号 (13)高崎市役所☎ 027-321-1111 特別保全地区 17 生活支援の相談窓口では、専門の支援員が、相談 者一人一人の状況に合わせて、自立に向けた具体的 榛名神社 道 自立に向けた支援計画の作成や家賃補助 榛名湖 榛名山 高崎駅 な支援計画を作成しま す。そして離職などの 榛名湖周辺 国 は4月1日から、生活に困っている人の自立を 支援するため、生活支援の相談窓口を開設しま 日から、自然環境や景観を守るため、太陽光発電などの再生可能 1 観音山・榛名湖・箕郷梅林の自然環境や景観などを守る 4 太陽光発電 の設置を許可制 にします 月月 美しい自然に恵まれた本市 は、魅力あふれる景勝地が数 景観などを十分に考慮し、地 再生可能エネルギー発電設備 多くあります。観音山、榛名 ﹁ 高 崎 市 自 然 環 境、 景 観 等 と 3 域住民の生活環境を守るため 地域住民の長年の努力により 再生可能エネルギー発電設備 日から 1 つの地区は、 自然環境や景観が保たれ、市 設置事業との調和に関する条 4 湖、箕郷梅林の 民共通の財産として守ってい 月 例﹂を制定し、 施行します。 3 く必要がある場所です。 一方で、環境に配慮した太 陽光発電などの再生可能エネ 保全地区に指定し、この地区 この条例は、観音山、榛名 湖、箕郷梅林の 地区を特別 大切な課題となっていて、市 内での再生可能エネルギー発 ルギーの利用を進めることも 内各所でも太陽光発電設備の 電設備の設置を許可制にしま す。︵ ※ 建 築 物 の 屋 根 や 屋 上 設置が増加しています。 で行う事業は対象外です︶ 必要です。設置の許可にあたっ 環境問題に配慮した再生可 能エネルギー設備ですが、無 ては、 自 然 環 境や景 観を保 全 秩序に設置されればさまざま 設 置する事 業 者は、 事 前に 市と近隣住民との事前協議が しい自然環境が損なわれた な問題を引き起こします。美 り、傾斜地の切り崩しなどで するための措 置、 近 隣 住 民な どの生 活 環 境を保 護するため の措置などが審査されます。 介護保険のサービスを利用するためには介護認定を 受ける必要があります。介護認定は大きく 2 つに分 かれています。寝たきりや認知症などで介護が必要 な状態の「要介護」 と、周りの見守り や手助けがあれば 日常生活を送るこ とができる状態の 「要支援」です。 4 月 か ら の 新 し い支援の仕組みで 適度な運動で介護予防 は、要支援に該当 訪問介護や通所介護などを利用するときは、お住ま いの地域の高齢者あんしんセンターに相談してくださ い。相談窓口は、広報高崎 3 月 15 日号と一緒に配布 した「あなたのまちの高齢者あんしんセンター」で確 認できます。専門職員が直接高齢者のお宅を訪問して 本人の状態などを確認し、対象になる人にはサービス の利用計画を作成します。 現在、要支援に認定され訪問介護や通所介護のサー ビスを受けている人は、4 月以降も引き続きサービス を受けることができます。認定の更新時に、新しい制 度に移行します。 要支援に認定され訪問看護や福祉用具の貸与などを 受けている人も引き続きサービスを受けることができ ます。ただし、認定の更新時と新たにサービスの利用 を希望する人は介護認定の申請手続きが必要です。 災害が発生したりする恐れが サービス利用までの期間が短くなります 利用手続きは高齢者あんしんセンターへ ヤマザクラが美しい観音山丘陵 あります。 介護) を利用するまでの手続きの期間が短縮されます。 制度についての問い合わせは、長寿社会課地域包括 支援担当(☎ 321-1319)か各支所市民福祉課へ。 護認定の審査会などの煩雑な手続きが不要となりま す。これにより、申請から実際にサービスを受けられ るようになるまでの期間が、1 か月から 2 週間ほど に短縮されます。 そこで市は、太陽光などの す。支援の対象は、家事や身の回りの世話などの支援 が必要な「要支援」に認定された人や、支援が必要な状 態になる恐れのある人です。新しい支援の仕組みでは、 ホームヘルプサービス (訪問介護) やデイサービス (通所 する人が訪問介護や通所介護などを利用するときの手 続きが簡単になりました。主治医の意見書の作成や介 市は 市 は 4 月 1 日から、介護保険の新しい支援の仕組 み「介護予防・日常生活支援総合事業」を始めま エネルギー発電設備の設置を許可制にします。 4 月からの高齢者の安心を支える新しい仕組み 対象となる地域は、観音山丘陵、榛名湖周辺、箕郷梅林です。 問い合わせは、開発指導課︵☎ 321・・1356︶へ。 訪問介護や通所介護の利用手続きが簡単に 金井沢碑 山上碑 2015.4.1(12)
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