資料6 平成 27 年 4 月 西尾市民病院には、夜間・休日に多くの患者さんが来院されています。しかし、その中には必ずしも緊急性 が認められない方が多く含まれます。 夜間・休日に多くの患者さんが集中することにより、医師が疲弊し入院患者さんの容態急変への対応や重症 の患者さんの治療に支障が生じてしまいます。このままでは、診療制限といった事態になりかねません。 まずはかかりつけ医をお持ちになり、地域の開業医の先生と市民病院の役割分担をご理解いただき、上手に 市民病院をご利用ください。 安心、安全で満足度の高い医療のためには、医師の負担軽減 を図ることが重要です。 ※「コンビニ受診」・・・病院の診療受付時間に関係なく、 自分の都合の良いときに診察を受けようとすること。 ★ 早めにかかりつけ医の診察時間内に受診しましょう! ★ 市民病院は、地域の開業医の先生方と連携して、患者さん の治療を行っています。 ① まず、かかりつけ医へ ② 休日の昼間は、休日診療所へ 『西尾幡豆休日診療所』 (住所:西尾市熊味町小松島 12 電話:0563-55-0800) ③ かかりつけ医や休日診療所が利用できない場合 ・ 夜間・休日の子どもの急変時のご相談は・・・ 『小児救急電話相談』 (電話:#8000(短縮番号)、又は 052-962-9900) ・ 夜間・休日に相談・受診できる医療機関の確認は・・・ 『救急医療情報センター』 (電話:0563-54-1133) ★当直医が、全ての病気やけがに対応できるとは限りませんので、時間外に来院される場合 は、事前にお電話でお問い合わせください。 病 院 長
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