T op i cs トピックス 三菱電機アジア社 ヤンゴン支店設立 スマートハウス関連事業のトータルブランド 「ENEDIA」 展開開始 消費市場として期待が高い 同事業の製品・システム・サービス群のトータルブランド ミャンマーに、 ヤンゴン支店 として 「ENEDIA」 (エネディア) を新たに策定し、 展開を開始。 を 設 立 。市 場 調 査・情 報 関連事業の提案強化と事業拡大を図ります。 収集や社会インフラ案件に 対する営業支援及び現地 代 理 店への支 援を通して 事業拡大を図ります。 9 トルコ空調冷熱事業代理店 クリマプラス社統合完了 三菱電機アジア社 ヤンゴン支店が 入居するビル 欧州向け交通システム事業の新体制を構築 月 三菱電機トルコ社は、 クリマプラス社を 統合し、 FAシステム事業と空調冷熱事業 顧客サポート体制を強化するため、三菱電機ヨーロッパ社 の2事業体制となりました。2015年度の に交通システム部を設置。新たに営業開始した三菱電機 売上高は130億円を計画しています。 クリマット・交通システム社との連携により、同事業の欧州 向け売上高比率を海外全体の5%から20%へと拡大する ことを目指します。 陸域観測技術衛星 「だいち2号」 の開発完了・打ち上げ より広域なレーダー画像が取得できるなど、 性能が向上した陸域観測技術衛星 「だいち 8 月 7 月 2号」 ( A L O S-2) の開発が完了し、種子島 宇宙センターより打ち上げられました。 インテル社と次世代FAシステムで協業 6 月 製造装置の障害予測などの革新的な機能提供 を目指し、 インテル社のIoT*技術と当社のe-F@ctory を融合。2015年までに商用化を予定しています。 *IoT:Internet of Things 三菱電機上海機電電梯有限公司 新工場建設 5 月 新工場建設によりエレベーターの年間生産 能力を現在の1万台から2万台に増強。開発 スピード向上と生産体制の整備を行い、 中国に おける需要拡大に対応していきます。 2014年 4月 粒子線治療装置事業のグローバル展開開始 静止気象衛星 「ひまわり8号」 の製造完了・打ち上げ 日米の事業体制を整備し、海外 世界最先端の観測センサーを搭載した 顧客対応を強化してグローバル 「ひまわり8号」 の製造が8月に完了し、 展 開を図ります。今 後も、より 10月に打ち上げられました。観測データ 高度な粒子線治療装置の開発に は世界30か国以上に提供され、天気 取り組み、安心して使用できる 装置を提供していきます。 当社内検証設備に併設された 模擬治療室 中国向けエレベーター 「MAXIEZ」 予 報はもとより災 害 対 策や、船 舶や 航空機運航の安全確保にも貢献します。 三菱電機 株主通信2014 12
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