-1- 連合大分の「2015年度予算編成に関わる要請」の回答書 要 請 事 項;pdf

連合大分の「2015年度予算編成に関わる要請」の回答書
要
請
事
項
回
答
12-1-1)
県民が情報通信を十分活用することができる
県内の超高速ブロードバンドの利用可能世帯率は、本年3月末現在で、100.0パーセントとなり
ように超高速ブロードバンド環境の整備を推進 ました。これは、全国平均の99.9パーセントを上回り、九州では、福岡県・佐賀県と並びトップと
すること。
また、情報通信の利用方法について、誰もが
なっています。
県民のITリテラシー(情報活用能力)向上を図るため、県では公益財団法人ハイパーネットワーク
理解し、身に付けられるような機会を提供する 社会研究所に委託して、インターネットの体験やパソコン研修などに利用できる「情報コミュニティセ
とともに、学校・図書館・生涯学習機関・公民 ンター」を設置し、NPO等のITボランティアを育成しています。また、ITの最新動向をテーマと
館、駅、空港などの公的施設で、ブロードバン したフォーラムを開催するなどの取組も行っています。
ドサービスをはじめ情報通信サービスを無料ま
学校や公共施設の多くは、県と市町村が連携して整備した豊の国ハイパーネットワークに接続され、
たは安価に利用できるシステムの確立を市町村 すべての公立学校のインターネット環境は整備を完了しています。また、国が設立した無料公衆無線L
と連携を図りながら、さらに整備を進めること。AN整備促進協議会を通し、公共交通機関や観光地等への無料公衆無線LANの更なる整備促進も検討
しています。
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