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市民協働プロジェクト
男女共同参画プロジェクト
∼ 若手市民 × 若手市職員チーム
「なでラボ」∼
「好きなことをカタチに」
「N十色(ながくてといろ)」
新 たな 市 民
協働プロジェク
トを進めるため
に集まった、若
手市民と若手
市 職 員 チ ーム
「なでラボ」は、
ワ ー ク シ ョッ
プ、先進地視察、まちあるきを重ねて、長久手の理想の
暮らしを思い描いてきました。
平成26年11月の市民まつりでは、市民団体とコラボ
レーションし、
おむすびの販売を通じて、
なでラボをPR
しました。平成27年3月には、思い描いた理想の暮らし
を実現していくために、プロジェクトの発表会を行いま
した。
今後は、地域のみなさんとともに、本格的にプロジェ
クトを実践していきます。
【たつせがある課】
男女共同参画プ
ロジェクトチーム
N十色(ながくてと
いろ)は、誰もがい
きいきと暮らせる
まちを目指して立
ち上がったチーム
です。N十色では、これまで、男女共同参画を暮らし
に身近なテーマ(子ども、仕事、暮らし、学び)でとら
え、考えてきました。
平成26年度は、メンバーが考えてきたことや想い
をイベントや男女共同参画情報紙を活用し、市民目
線で発信することで、男女共同参画に対する市民の
「気づき」を促しました。
今後は、市の事業と協働しながら、自分たちのやり
たいことや想いをカタチにし、市民の男女共同参画
意識を高めていきます。 【たつせがある課】
N−バスワークショップ
年間利用者数が20万人を超えるN−バスを、市民のみなさんと一緒になって育
んでいくために、N−バスワークショップを「今後5年、10年後を見据えたN−バス
のあり方について市民のみなさんと一緒に考えること」と、
「 公共交通をより多くの
方に利用してもらうための情報発信」と、
「市民と共に支える仕組みの土台を築くこ
と」を目的として、計4回実施しました。
今後は、このワークショップで出た意見を参考に、市民のみなさんにより愛され
るN−バスを目指し、検討していきます。 【安心安全課】
公共交通かわら版
「のりゃあせ」
市 内を 走って
いるN‐バスやリ
ニモ、名鉄バスな
どの公共 交 通の
情報について、市
民の協力のもと、
利用者や市民の
目線 で 分 かりや
すくお知らせする、公共交通かわら版「のりゃあせ」を
発行しました。平成26年度は、4月、10月に発行し、第
5号を平成27年4月に発行する予定です。
【経営管理課】
みんなで育む
公共交通交流会
人々の 交 流
が深まり、みん
なで 育 む 公 共
交 通 を目 指し
て 、2月に「 み
ん なで 育 む 公
共交通交流会」
を初めて開催し
ました。交流会
では、地域公共
交 通の 将 来 の
姿についてみんなで考え、みんなで盛り上げていくた
め、
「(仮称)公共交通応援隊」を結成しました。今後も
継続して実施していく予定です。 【経営管理課】
2 015 年 4月号
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