（別紙様式４）職業実践専門課程の基本情報について学校名設置認可年月日専門学校校長名昭和58年3月29日所吉永文治設立認可年月日学校法人代表者名昭和58年3月29日所安達暁子的在地〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3-8-24 （電話）092-474-9234 九州安達学園目地〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3-8-24 （電話）092-474-9234 九州デザイナー学院設置者名在より実践的な職業教育の質の確保に組織的に取り組み、より良い社会を創造する付加価値を学生に提供するため課程名学科名修業年限（昼、夜別）デザイン専門課程アーティスト学科教育課程生徒総定員学期制度専門士の付与高度専門士の付与 1920単位時間平成9年文部科学（又は単位）大臣告示第184号 2年（昼） - 講義演習実験実習実技 448単位時間（又は単位） 1472単位時間（又は単位）単位時間（又は単位）単位時間（又は単位）単位時間（又は単位）生徒実員 40人全課程の修了に必要な総授業時数又は総単位数専任教員数 17人兼任教員数 2人 ■前期：4月10日〜9月30日 ■後期：10月1日〜3月31日成績評価総教員数 6人 8人 ■成績表（有・無） ■成績評価の基準・方法について各学科毎に行う試験、演習成果、出席状況等を総合的に勘案して行う長期休み ■学年始め：4月10日 ■夏季：7月19日〜8月31日卒業・進級条件卒業規程単位取得卒業制作合格の条件を満たすこと ■冬季：12月20日〜1月12日 ■学年末：3月4日〜4月9日生徒指導 ■クラス担任制（有・無） ■長期欠席者への指導等の対応課外活動吹奏楽、サッカー、野球など ■サークル活動（有・無）長期欠席者は保護者面談を設ける。主な就職先 ■主な就職先、業界 ■就職率 50.0％中途退学の現状 ■中途退学者 1名 ■課外活動の種類主な資格・検定 ■中退率 5.9％平成 25年 4月 1日在学者 17名（平成 25年 4月入学者を含む）平成 26年 3月 31日在学者 16名（平成 26年 3月卒業生を含む） ■中途退学の主な理由転科により前年より増加している。 ■中退防止のための取組経済的な問題は、学費の延納や分納制度を設け、細やかな担任によるケアを行っている。ホームページ URLhttp://www.kdg.ac.jp - 1 - １．教育課程の編成（教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針）企業等と定期的に会議等を通じて意見交換を行ない、編成・改善を行なう。協議内容は、授業教科目の名称や授業内容・方法の改善・工夫をはじめ、アーティスト業界の動向をふまえ、働く為に必要とされる科目設定・授業内容等とし、授業方法は演習型授業（知識・技術）を主体に行なう。（教育課程編成委員会等の全委員の名簿）平成 26 年 9 月 1 日現在名前吉永文治藤弥生大音晃司牛島光太郎所属専門学校九州デザイナー学院専門学校九州デザイナー学院 NPO heyho 代表アーティスト（開催日時）第１回平成 26 年 9 月 16 日 16：45〜18：00 第２回平成 27 年 3 月 27 日 10：00〜２．主な実習・演習等（実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針）授業方法は職業実践的な演習型授業（実験•実習•実技）科目名アートワーク科目概要連携企業等学外でのイベント等に参加し表現活動を行う。 atoelier cow house ３．教員の研修等（教員の研修等の基本方針）学校法人九州安達学園の業務に必要な知識及び技能を計画的に教育し、知識、技術、企画力、判断力を持ち合わせた社会人育成を目的としている。『教職員研修規程』に定める基本事項に添った教職員研修を行っている。４．学校関係者評価（学校関係者評価委員会の全委員の名簿）平成 26 年 9 月 1 日現在名前平田章裕手塚登所属福岡県洋菓子協会（常務理事）／ロンポワン（代表）荻田英二山田竜馬株式会社荻田商業建築デザイン事務所（代表取締役）福島眞祐福岡市博多区博多駅前 3 丁目 2 区（自治会会長）満生憲親山内真介学校法人九州電機工業学園希望が丘高等学校（進路指導部主事）税理士法人アーク・パートナーズ（代表）東武トラベル株式会社・福岡支店株式会社 Too・福岡支店（業務部マネージャー）（学校関係者評価結果の公表方法） URL: URL: http://www.kdg.ac.jp ５．情報提供（情報提供の方法） URL: URL: http://www.kdg.ac.jp - 2 - 授業科目等の概要（デザイン専門課程アーティスト学科）平成 25 年度分類必修選択必修自由選択授業科目名配当年次・学期授業科目概要授単位数業時数授業方法実験・講演実義習習・実技 ○ 色彩＆デザ色彩の理論とデザインにおいての配色インを学ぶ 1 前 32 2 ○ ○ 発想・アイデドローイングからの発想・アイデアを出すア 1 前 16 1 ○ ○ デザイン基デザインの配色や構図に関する基礎を学礎知識ぶ。 1 前 32 2 ○ ○ デッサン 1 前 32 2 ○ ○ ロゴマークやピクトグラムなど、見るひとユニバーサに分かりやすく伝わるデザインについてルデザイン学ぶ。 1 前 16 1 ○ ○ デザインをする上での構図や目線の効果、デザイン概 1 効果的な配色について、またデザインの企論後画やコンセプトについて学ぶ。 32 2 ○ ○ 色彩論 1 後 32 2 ○ ○ 変化の早い現代美術において、今話題になトレンド分っているもの、勢いのあるアートについて析学ぶ。 1 後 16 1 ○ ○ 社会システ現代美術のマーケティング、やアートとおム金の流れを歴史をふまえて学んでいく。 1 後 16 1 ○ 物の見方、捉え方を身につける。色彩の理論を学ぶ合計科目 - 3 - 単位時間（単位）授業科目等の概要（デザイン専門課程アーティスト学科）平成 25 年度分類必修選択必修自由選択授業科目名授業方法配当年次・学期授業科目概要実験・実習・実技授業時数単位数講演義習 ○ デジタル＆名刺のデザインやブランドの DM 制作を通マーケティし、配色や構図、ブランディング力まで 1後ングを養う。 16 1 ○ ○ リクルート就職活動に必要な履歴書や自己 PR の書き方、考え方について学ぶ。また、面接練 1後習を実践形式で学ぶ。 16 1 ○ ○ 色鉛筆や、雑誌の切り抜きを使い、テーデザイン基マに沿ったデザインをコラージュ形式で 1前礎制作する。 64 4 ○ ○ ドローイン感覚的に手を動かし描くことで、自分の 1前グ基礎イメージを形にする力を養う。 64 4 ○ ○ 学外での展示や発表、交流を通し、地域アートワーでアート活動をしていく力・コミュニケ 1前クーション能力を身につける。 64 4 ○ ○ アート研究これまでの美術の歴史を踏まえ、アートの様々なあり方、イラストとの違いなど 1前について研究する。 64 4 ○ ○ クラフト入平面作品以外の様々な素材を使い、立体 1前門作品の制作を学ぶ。 64 4 ○ ○ Illustratorやphotoshopのソフトの基礎デジタル基を学び、デジタル上でデザインを制作す 1前礎ることを学ぶ。 64 4 ○ ○ 形の組み合わせや配色また、構図や描き方から、絵画また、立体の様々な表現方 1後法を学ぶ。 64 4 ○ 表現合計科目 - 4 - 単位時間（単位）授業科目等の概要（デザイン専門課程アーティスト学科）平成 25 年度分類必修選択必修自由選択授業科目名配当年次・学期授業科目概要単位数授業方法実験・講演実義習習・実技授業時数アクリル絵の具、オイルパステル、ソフトパステル、イ ○ 技法 1後 64 4 ○ ○ キャラクタ似顔絵や動物をモチーフとした絵やイラ 1後ーストについて制作をしながら学ぶ。 64 4 ○ ○ 工芸透明樹脂やガラス、紙粘土といった素材 1後を通し工芸品を制作する。 64 4 ○ ○ 主にシルバーを使い、彫金やワックスとアクセサリいった技法でリングやネックレスの制作 1後ーを行う。 64 4 ○ ○ デジタル Illustratorやphotoshopのソフトの基礎を学び、デジタル上でデザインを制作す 1後ることを学ぶ。 64 4 ○ ○ ターゲットの年齢や性別、衣・食・住・マーケティ遊について考えブランドコンセプトやブ 2前ングランディング力までを養う。 32 2 ○ ○ これからのアーティスト活動やフリーでキャリアプの活動について、話し合い、方法を考え 2前ランニングていく。 32 2 ○ ○ SPI 就職試験で行われやすい SPI に慣れ、知 2前識をつける 32 2 ○ ○ 作品研究これまでの美術の歴史を踏まえ、平面だけでなく立体やインスタレーション、アートの様々なあり方について研究する。 64 4 ○ ンク、油絵の具、またメディウムを使用した、様々な絵画の技法について実践を通し学んでいく。合計科目 - 5 - 2 単位時間（単位）授業科目等の概要（デザイン専門課程アーティスト学科）平成 25 年度分類必修選択必修自由選択 ○ 授業科目名起業知識授業方法配当年次・学期授業科目概要授単位数講義 32 2 ○ 2後 32 2 ○ 2後 32 2 ○ ネットショップ開講の WEb サイトや作品写真の取り方、特定法取引法などについ 2後て学び、企業に必要な知識を習得する。業時演習数実験・実習・実技出席や遅刻をしないよう指導を行っていくなかで、生活 ○ 総合学習の基礎となる部分を強化していく。また、様々なイベントを通して、クラス内でのコミュニケーションの方法を学んでいきます。出席や遅刻をしないよう指導を行っていくこと、また名 ○ 社会知識刺の渡し方や電話対応など社会に出てからの基礎知識について勉強する。 ○ 総合学習出席や遅刻をしないよう指導を行っていくなかで、生活の基礎となる部分を強化 2後していく。 32 2 ○ ○ 様々なアーティストの制作した映像作品映像作品研から、平面や立体作品制作に活かせる、 2後究配色やアイデア力を養う。 32 2 ○ ○ 商品企画 128 8 ○ ○ シェード演デジタルによる三次元表現を行うために 2前習学ぶ。 64 4 ○ ○ ウェブ演習フリーのネットショップの Web サイト開講のやり方、また、html や css の基礎に 2前ついて学ぶ。 64 4 ○ ○ ドローイン感覚的に手を動かし描くことで、自分の 2前グイメージを形にする力を養う。 64 4 ○ 展示・販売の実践を通して、どのような商品をどんなひと向けに作るかという事を学んでいきます。合計科目 - 6 - 2 単位時間（単位）授業科目等の概要（デザイン専門課程アーティスト学科）平成 25 年度分類必修選択必修自由選択 ○ ○ 授業科目名授業方法配当年次・学期授業科目概要授業時ジュエリー講義演習数学外での展示や発表、交流を通し、地域アートワーでアート活動をしていく力・コミュニケ 2前クーション能力を身につける。主にシルバーを使い、彫金やワックスといった技法でリングやネックレスの制作を行う。単位数 64 4 ○ 2 128 8 ○ 2後 192 12 ○ 2後 64 4 ○ 実験・実習・実技展示・企画を実践として行うことで、商品や作品の制作 ○ 総合制作 I だけでなく、DM 制作やディスプレイ制作、お店やギャラリーとのやりとりの方法を学ぶ。展示・企画を実践として行うことで、商品や作品の制作 ○ 総合制作 II だけでなく、DM 制作やディスプレイ制作、お店やギャラリーとのやりとりの方法を学ぶ。 ○ 企業研修 I 企業からの依頼を受け、実社会での仕事の流れを学ぶ 2 384 24 ○ ○ 企業研修 II 企業からの依頼を受け、実社会での仕事の流れを学ぶ 2 384 24 ○ 合計 42 科目 - 7 - 2800 単位時間（単位）