A/G無線電話サービス契約約款の改訂について(PDF);pdf

平成27年3月
日本空港無線サービス株式会社
A/G無線電話サービス契約約款の改定について
平素は、弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
A/G無線電話サービスの利用料金のうち、航空局設備使用料につきま
しては、空港毎に契約口数の増減が発生する都度、料金を変更させてい
ただいているため、お客様から事務が煩雑になる等のご意見を頂戴して
おりました。
これを改善するため、平成27年4月1日以降の航空局設備使用料を
3月の空港毎の利用状況を基に定額とするよう、契約約款を改定させて
いただくこととしました。合わせて、料金計算時の端数処理を1円未満
切捨てに変更させていただくこととしました。具体的な料金額等につき
ましては、別紙をご覧ください。
なお、今後、ご利用状況や設備状況が大きく変化した等の事情により、
料金を見直させていただく場合があることをご了承ください。
これからも弊社サービスをご利用の程、よろしくお願いいたします。
本件連絡先
日本空港無線サービス株式会社
サービスセンタ 古西
TEL:0476-32-8883
業務部 鈴木
TEL:0476-32-8897
改定内容(1/2)
別紙
改定後(平成27年4月1日から)
A/G無線電話サービス契約約款
第1表 料金
第1 基本料金(月額)
1 航空局設備使用料(1契約口ごと)
現行(平成27年3月31日まで)
(税別)
A/G無線電話サービス契約約款
第1表 料金
第1 基本料金(月額)
1 航空局設備使用料(1契約口ごと)
区分
(税別)
料金
区分
料金
成田国際空港
及びその周辺
41,500円
那覇空港及び
その周辺
108,500円
関西空港及び
その周辺
44,700円
中部国際空港
及びその周辺
75,400円
福岡空港及び
その周辺
70,000円
新千歳空港及
びその周辺
116,600円
中部国際空港
及びその周辺
830,000円
その契約者が使用する航空局設備の契約口数の合計
東京国際空港
(羽田空港)
及びその周辺
55,000円
福岡空港及び
その周辺
840,000円
その契約者が使用する航空局設備の契約口数の合計
新千歳空港及
びその周辺
933,000円
その契約者が使用する航空局設備の契約口数の合計
(注1)契約口は、端末を共有する場合は、2契約までごとに1の契約口とし、
それ以外の場合は1契約ごとに1の契約口とします。
成田国際空港
及びその周辺
那覇空港及び
その周辺
関西空港及び
その周辺
東京国際空港
(羽田空港)
及びその周辺
2,490,000円
成田国際空港A/G無線電話サービスの契約口数の合計
ただし、上記金額が41,500円を下回る場合には
41,500円とします
760,000円
その契約者が使用する航空局設備の契約口数の合計
1,520,000円
関西国際空港A/G無線電話サービスの契約口数の合計
ただし、上記金額が44,000円を下回る場合には
44,000円とします。
1,060,000円
その契約者が使用する航空局設備の契約口数の合計
ただし、上記金額が55,000円を下回る場合には
55,000円とします
(注1)契約口は、端末を共有する場合は、2契約までごとに1の契約口とし、
それ以外の場合は1契約ごとに1の契約口とします。
(注2)月額料金を算出するにあたり、端数が発生する場合は100円未満を
切り捨てます。
改定内容(2/2)
改定後(平成27年4月1日から)
2
ポート使用料(1ポートごと)
現行(平成27年3月31日まで)
(税別)
2
ポート使用料(1ポートごと)
(税別)
表中略(変更無)
表中略(変更無)
(注)月額料金を算出するにあたり、端数が発生する場合は100円未満を
切り捨てます。
3
有線連絡線使用料(1回線ごと)
(税別)
3
有線連絡線使用料(1回線ごと)
(税別)
表中略(変更無)
表中略(変更無)
(注)上記の料金は弊社が調達可能なメタリックケーブルを使用する場合
の料金です。
(注)月額料金を算出するにあたり、端数が発生する場合は100円未満を
切り捨てます。
上記の料金は弊社が調達可能なメタリックケーブルを使用する場合
の料金です。
4
A/G電話端末使用料(端末1台ごと)
表中略(変更無)
(税別)
4
A/G電話端末使用料(端末1台ごと)
(税別)
表中略(変更無)
(注)月額料金を算出するにあたり、端数が発生する場合は100円未満を
切り捨てます。