別紙 官民人事交流に関する年次報告(平成27年)について

別紙
1
平成27年中に交流派遣職員・交流採用職員であった者の状況
平成27年中に交流派遣職員であった者は174人、交流採用職員であった者は
646人となっている。
2
平成25年から平成27年までの間に交流派遣後職務に復帰した職員の状況
平成25年から平成27年までの間に交流派遣後職務に復帰した職員は、平成25
年に復帰した職員が61人、平成26年に復帰した職員が83人、平成27年に復帰
した職員が71人であり、合計で215人となっている。
3 平成27年に開始した交流派遣及び交流採用の概要
(1)全体の状況
国の機関から民間企業への交流派遣者数
・新規派遣者数
:14府省 44人
(平成26年:11府省 60人)
・年末時派遣者総数:14府省104人
(平成26年:13府省132人)
民間企業から国の機関への交流採用者数
・新規採用者数
:19府省244人
・年末時在職者数 :23府省428人
①交流派遣
人
人
②交流採用
450
180
155
160
406
400
120
104
年末時派遣者総数 111
100
年末時在職者数
350
132
300
253
250
208
86
200
80
61
81
50
60
36
40
14
0
9
0
平成12 13
7
14
15
16
16
12
7
5
24
16
13
10
17
53
18
20
60
100
44
新規派遣者数
21
22
23
24
25
157
150
70
29
22 30
19
62
26 27年
50 10
0
428
354
146
140
20
(平成26年:17府省166人)
(平成26年:19府省406人)
38
51
53
28 22 27
平成 13 14 15
12
69
81
95
91
36 50
17 18
31
19
(注1)「年末時派遣者総数」及び「年末時在職者数」は、各年12月31日現在。
(注2) 交流採用の平成15~18年は、旧日本郵政公社分を除く。
215
109
166
137
92
37
16
244
176
112
75
新規採用者数
64
20
21
22
23
24
25
26 27年
(2)府省別状況
①交流派遣
②交流採用
(単位:人)
年(平成)
府 省
新規派遣者数
26
27
人
事
派遣者総数
累計
1
会計検査院
26
27
1
内 閣 官 房
1
1
年(平成)
府 省
1
1
院
(単位:人)
新規採用者数
26
27
会計検査院
内
閣
府
1
公正取引委員会
4
累計
1
1
3
16
閣
府
2
1
10
3
3
警
察
庁
金
融
庁
6
7
26
11
14
金
融
庁
総
務
省
11
6
66
28
20
消 費 者 庁
法
務
省
3
総
務
省
外
務
省
2
法
務
省
財
務
省
15
1
外
務
省
6
13
8
1
1
11
2
2
財
務
省
厚生労働省
9
7
35
16
14
国
税
庁
農林水産省
7
2
43
11
7
文部科学省
林
野
庁
2
3
10
3
5
スポーツ庁
水
産
庁
1
1
1
厚生労働省
3
106
12
経済産業省
10
1
資源エネルギー庁
特
許
庁
2
1
観
光
庁
環
境
省
計
7
4
4
1
中小企業庁
国土交通省
21
9
9
1
1
60
44
26
27
1
8
7
1
内
文部科学省
在職者数
12
10
2
2
2
10
61
20
21
2
8
4
4
10
72
22
22
106
13
20
17
109
26
24
1
1
1
1
7
1
1
1
10
10
10
12
26
99
53
44
農林水産省
6
8
69
15
14
林
野
庁
1
5
2
1
水
産
庁
3
2
1
経済産業省
29
54
262
75
85
資源エネルギー庁
5
4
34
9
8
特
庁
1
1
4
2
2
2
中小企業庁
5
1
11
6
7
507 132 104
国土交通省
42
66
庁
6
2
海上保安庁
1
156
29
3
1
8
2
18
観
環
許
光
境
省
(小計)
日本郵政公社
計
17
13
373 106 118
35
11
7
2
1
1
54
30
27
166 244 1346 406 428
41
166 244 1387 406 428
(注1)「累計」は、制度の施行(平成12年3月21日)から平成27年12月31日までの間に交流派遣又は交
流採用された者の累積数。
(注2)「派遣者総数」及び「在職者数」は、各年12月31日現在。
(3)業種別状況
(単位:人)
業
種
交流派遣
金融業,保険業
製造業
サービス業
運輸業,郵便業
電気・ガス・熱供給・水道業
情報通信業
建設業
卸売業,小売業
不動産業,物品賃貸業
医療,福祉
宿泊業,飲食サービス業
教育,学習支援業
農業,林業
計
交流採用
計
7(11)
81(46)
88(57)
12(17)
53(25)
65(42)
11( 9)
36(31)
47(40)
8(10)
18(11)
26(21)
2( 1)
16(20)
18(21)
1( 4)
11( 9)
12(13)
0( 0)
10( 9)
10( 9)
2( 1)
7( 7)
9( 8)
1( 3)
5( 5)
6( 8)
0( 0)
3( 0)
3( 0)
0( 0)
2( 1)
2( 1)
0( 1)
2( 0)
2( 1)
0( 3)
0( 2)
0( 5)
44(60) 244(166)288(226)
(注1) 平成27年の実績。( )内は、平成26年における数値。
(注2) 「業種」欄の分類は、日本標準産業分類(平成25年10月改訂)により、サービス業は、
「学
術研究,専門・技術サービス業」、「生活関連サービス業,娯楽業」及び「サービス業(他に分類
されないもの)」である。
(4)期間・任期別状況
① 交流派遣
期 間
2年超
人 数
0( 3)
②
(単位:人)
2年
42
(
2年未満
52)
交流採用
任 期
2年超
2年
人 数
23( 9) 194(137)
(注)平成27年の実績。(
2(
総
5)
44(
数
60)
(単位:人)
2年未満
総
数
27(20)244(166)
)内は、平成26年における数値。
(5)退職型・雇用継続型別の交流採用の状況
(単位:人)
類
人
型
数
退 職 型
雇用継続型
5(5)
239(161)
(注)平成27年の実績。(
総 数
244(166)
)内は、平成26年における数値。
(6)指定職職員の交流の状況
指定職職員の交流派遣 0人(前年:1人)
(7)本省・地方支分部局別の状況
① 交流派遣
組 織
本省
人 数
34( 50)
②
交流採用
組 織
本省
人 数
203(137)
(注)平成27年の実績。(
(単位:人)
地方支分部局
10(10)
総
44(
数
60)
(単位:人)
地方支分部局
41(29)
)内は、平成26年における数値
総
数
244(166)
(8)男女別の状況
① 交流派遣
性 別
人 数
②
(単位:人)
男性
40(
女性
54)
交流採用
性 別
男性
人 数
214(147)
(注)平成27年の実績。(
4(
6)
総 数
44( 60)
(単位:人)
女性
30(19)
総 数
244(166)
)内は、平成26年における数値
(9)年齢別状況
① 交流派遣
年 齢
20歳台 30歳台 40歳台 50歳台
人 数
3
15
19
7
( 8) (19) (24) ( 9)
(単位:人)
総
(
数
44
60)
最年少者は25歳(25歳)、最年長者は53歳(54歳)
②
交流採用
年 齢
20歳台 30歳台 40歳台 50歳台
人 数
50
126
56
12
(28)( 91)(37) (10)
(単位:人)
総
数
244
(166)
最年少者は24歳(25歳)、最年長者は56歳(58歳)
(注)年齢は交流開始時のもの
(注)平成27年の実績。(
)内は、平成26年における数値
(10)人事交流の対象となる法人として新たに規定された法人との交流の状況
監査法人への交流派遣 1人、学校法人、社会福祉法人、日本赤十字社、特定非営
利活動法人、一般社団法人及び一般財団法人からの交流採用 7人
平成26年に一部改正された官民人事交流法において、人事交流の対象となる法
人(以下「対象法人」という。)が拡大されたことを受けて、平成26年5月に、
新たな対象法人として、一般社団法人等(※)を人事院規則に規定しました。
※ 新たな対象法人として人事院規則に規定された法人
監査法人、弁護士法人、医療法人、学校法人、社会福祉法人、日本赤十字社、
消費生活協同組合、特定非営利活動法人(NPO法人)、
一般社団法人(公益社団法人を含む)、一般財団法人(公益財団法人を含む)
以
上