臨床研究情報センター Translational Research Informatics Center 圧倒的な利便性を誇る進化した EDC eClinical Base 公益財団法人 先端医療振興財団 臨床研究情報センターは2003年の発足以来、一貫してアカデミアの 臨床研究・臨床試験の立ち上げと運営を支援し、その数は2012年4月現在で152件に達しました。 また、 E D Cシステムを積 極 的に活 用して運 営 の 効 率 化を進め、現 在 稼 動している研 究 の 7 2 %でE D Cを利 用 しており、今後100%とする予定です。この経験の下、開発したEDCが『 eClinical Base 』です。 特 徴 eClincal Base システム仕様 EDCの設定がすべて設定仕様書(エクセルシート)をeClinical Baseに 運用サーバプラットフォーム インポートする事により完了します。 ・ CentOSまたはRed Hat ・ 設定が非常に安易 クライアント ・ データマネージャーがCRF案作成から使用可能 ・ インターネットまたはイントラネットに接続している Webブラウザが動作するPC ・ 設定仕様書作成完了=EDC試験作成完了 推奨環境 ・ 設定仕様書の再利用により検査項目 ・ 変数名等の ・ tomcat ・ Windows Windows XP以上でかつIE8.0以上 臨床試験標準化ツールとして利用可能 ・ Mac OS Mac OS X 10.4 ( Tiger)以上でかつSafari4.0以上 ・ 監査証跡 ・ 電子署名 ・ eCRF ・ ユーザー権限設定 ・ Part11システム仕様対応 ・GCPシステム仕様対応 ・ ERES準拠 データベース ・ MySQL セキュリティ対策 ・ SSL暗号化 お問合せ eClinical Baseに関するお問合せは下記まで、お気軽にご連絡ください。 078-303-9093 http://www.tri-kobe.org/service/ 公益財団法人 先端医療振興財団 臨床研究情報センター 〒650-0047 神戸市中央区港島南町1丁目5番地4号 TEL/078-303-9093 FAX/078-303-9094 設定方法 1 CRF案作成 データマネージャーが CRF の案を作成します。 新規プロトコル 過去の設定仕様書を再利用し 新規プロトコルの CRF 案を作成する 新規設定仕様書 過去 設定仕様書 再利用 CRF 案 画面 又は PDF インポート 仕様書をインポートすると 試験画面が自動生成される 2 試験設定 システム担当が CRF 案を元に試験設定 + テスト。 ロジカル チェック仕様 複雑なロジカルチェック等を 設定仕様書に追記するだけ ! 新規設定仕様書 新規 テスト して 完 了! 設定仕様書 試験画面生成 インポート お問合せ eClinical Baseに関するお問合せは下記まで、お気軽にご連絡ください。 078-303-9093 http://www.tri-kobe.org/service/ 公益財団法人 先端医療振興財団 臨床研究情報センター 〒650-0047 神戸市中央区港島南町1丁目5番地4号 TEL/078-303-9093 FAX/078-303-9094
© Copyright 2024 ExpyDoc