事務委託特記仕様書(PDF:110KB)

事 務 委 託 特 記 仕 様 書
1、業務内容等(保安林関係)
作業名
作業内容
作業量等
保安林指定に 「保安林及び保安林施設地区の指定、解除等の取扱いについて」(昭 民有林直轄治山小渋川地区
関わる基礎デー 和45年6月2日付け45林野治第921号)に定める保安林指定の書類
タの整理等
作成に必要な以下の事務および専門的知識の指導
基準作業量
1,512時間
○ 保安林指定箇所の所在地の突合
○ 指定調書作成の基礎データ整理等
○ 調査地図及び位置図の基礎データ整理等
保安林指定調
書及び附表等
の作成
「保安林及び保安林施設地区の指定、解除等の取扱いについて」(昭 民有林直轄治山小渋川地区
和45年6月2日付け45林野治第921号)及び「保安林指定調書等の
様式について」(昭和45年8月8日付け45林野治第1553号)に定め
る保安林指定に必要な以下の事務等および専門的知識の指導
770時間
○ 保安林指定調書の作成
保安林指定に 「保安林及び保安林施設地区の指定、解除等の取扱いについて」(昭 民有林直轄治山小渋川地区
必要な図面の作 和45年6月2日付け45林野治第921号)及び「保安林指定調書等の
成
様式について」(昭和45年8月8日付け45林野治第1553号)に定め
る保安林指定に必要な以下の事務等および専門的知識の指導
○ 調査地図及び位置図の作成
700時間
作業予定期間
平成27年4月16日から
平成28年3月25日まで
再委託の制限及び承認手続
(1) 受注者は、業務の全部を一括して第三者に委任し、又は請け負わせてはならな
い。
(2) 受注者は、効率的な履行を図るため、業務の一部を第三者に委任し、又は請け
負わせることを必要とするときは、あらかじめ別紙様式に必要事項を記入して発
注者の承認を得なければならない。
(3) 受注者は、前項の承認を受けた再委託(再請負を含む。以下同じ。)について、
その内容を変更する必要が生じたときは、同項に規定する様式に必要事項を記入
して、あらかじめ発注者の承認を得なければならない。
(4) 受注者は、再々委任又は再々請負(再々委託又は再々請負以降の委託又は請負
を含む。以下同じ。)を必要とするときは、再々委託又は再々請負の相手方の住
所、氏名及び業務内容の範囲を記載した書面を、第2項の承認の後、速やかに、
発注者に届け出なければならない。
(5) 受注者は、再委任の変更に伴い再々委託又は再々請負の相手方又は業務の範囲
を変更する必要がある場合には、第3項の変更の承認の後、速やかに前項の書面
を変更し、発注者に届け出なければならない。
(6) 発注者は、前二項の書面の届出を受けた場合において、この契約の適正な履行
の確保のため必要があると認めるときは、受注者に対し必要な報告を求めること
ができる。
(7) 再委託する業務が委託業務を行う上で発生する事務的業務であって、再委託す
る金額が契約金額の50パーセント以下であり、かつ、100万円以下である場
合には、軽微な再委託として第2項から前項までの規定は、適用しない。
別紙様式
委託契約再委託承認申請書
番
年
契約担当官等
月
号
日
あて
(受託者)
住 所
氏 名
印
平成〇〇年〇〇月〇〇日付けで契約締結した△△委託契約について、下記のとおり再
委託したいので、事務委託特記仕様書2(2)の規定により承認されたく申請します。
記
1
2
3
4
5
委託先の相手方の住所及び氏名
再委託の業務の範囲
再委託の必要性
再委託の金額
その他必要な事項
(注)
1 申請時に再委託先及び再委託の契約金額(限度額を含む。)を特定でき
ない事情があるときは、その理由を記載する。
2 再委託の承認後に再委託先の相手方、業務の範囲又は契約金額(限度額
を含む。)を変更する場合には、あらかじめ甲の承認を得なければならな
い。