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「特色枠」調達で、
大学病院を活かした機器整備をしましょう!
4班
急速な社会の変化、多様化する価値観への順応なしに運営することはできない。
社会の変化や多様化する価値観を吸収することにより、
新しい医療のカタチを提供できないだろうか?
「+α」として大学病院のブランド力を高める執行はできないだろうか?
既存経営委員会等
・社会のニーズや都市・地域の特殊性
を分析
・分析結果より「特色枠」として
機器購入計画に加える
問題点と解決策案
■どのように社会のニーズや都市・地域の
特殊性を吸い上げるのか。
・診療実績を基に、求められる診療につい
ての自己分析を行う。
・近隣病院との連携を強化し、情報収集を
密にする。
■どのようにニーズと病院が求めるものとを
すりよせるのか。
・機器導入により可能となる診療の収支を
算出し、導入の影響について分析。
・ポイント制を導入し、多角的な視野に
立ち実現を目指す。
・独自性のある大学病院をアピールできる。
・社会のニーズにあう医療を提供することで、特色ある大学病院づくりを実現できる。
・患者さんの満足度向上へつなげる。
【波及効果】
「患者数増加と病院収益の増加」「病院設備の拡充」
「病院内のみならず、病院外にも目を向けた予算執行管理業務担当者の育成」