長幡小(PDF:299KB)

埼玉の子ども 70 万人体験活動
梨栽培体験
収穫作業
全学年
特 色
●
地域の梨農家の協力で梨の木を3本借り、学校ファームと
して、剪定・受粉・摘果・収穫等の栽培活動を全児童で取り
組み、思いやりの心を育む実践の場としている。
● 収穫した梨は、児童が家庭に持ち帰るとともに、日頃お世
話になっている学校応援団や特別養護老人施設の方々へプレ
ゼントし、交流を深めている。
成 果
●
地域の特産物である梨の栽培をすることによって、地域の
すばらしさを実感し、豊かな体験活動を行うことができた。
地域の協力の輪が広がり、その他の体験学習も実施できた。
● 剪定・受粉・摘果・収穫を低学年と高学年の交流学年で行
うことにより、下級生の面倒を見るなど思いやりの心が育ま
れ、よき伝統として受け継がれている。