2015年度TaNeDS:募集テーマ 表(テーマ名は概略で示しています) <がん領域> <がん以外の疾患領域> <ワクチン 領域> <バイオロジックス (抗体・核酸)・DDS〉 <病態モデル・ イメージング> <in silico 研究> <薬物動態・安全性> <測定・分析技術> <天然物、SBDD、 化学合成、HTS> 《A.第一三共応募型》 a. 創 薬 標 的 検 証 タ イ プ b. 創 薬 標 的 探 索 タ イ プ c. 創 薬 技 術 開 発 ・ 検 証 タ イ プ d. 製 薬 技 術 タ イ プ 1-1, 新規抗がん剤の標的の検 証 1-2, がん幹細胞・がん幹細胞 ニッチに対する新規標的/抗体 の検証 1-3, CAFまたはTAMに対する新 規標的または抗体の検証 1-4, がん免疫に関する新規標 的分子の検証 1-5. がん抗原に対する細胞傷 害性T細胞を分化誘導、活性 化する樹状細胞作用性アジュ バント 2-1, 神経・筋相互作用、バリア機能、 および組織線維化修復の各機能異 常における新規治療標的の検証 2-2,遺伝性疾患における原因遺伝子 の機能回復/代償をする治療方法論 の検証 2-3,脳卒中後遺症の改善を目指した 新規創薬標的 2-4,自己免疫疾患に関わる可能性の ある新規標的または抗体・リコンビナ ントタンパク質の検証 2-5, 希少疾患治療を志向した、核酸 医薬の標的分子の提案/検証 3-1, 有効な治 療手段が十 分でないウイ ルス・細菌感 染症を対象と した、新規ワ クチン候補の 検証 4-1, ユニークな評価系やオリ ジナルのomics情報を用いた、 新規抗がん剤や抗体の標的 分子探索 4-2, がん組織へのリンパ球浸 潤を阻害/促進により抗がん活 性を示す新規標的分子の探 索・同定 5-1, 難治性疼痛の新規標的分子、 および「自覚的評価によらない」バイ オマーカー 5-2,非アルコール性脂肪性肝炎 (NASH)治療薬の新規標的探索 5-3, 運動機能低下の改善に関与す る新規標的・病態メカニズム 5-4, 機能性消化管障害治療薬の新 規創薬標的 5-5, 希少疾患の新規治療薬、および 新規標的分子探索・機能解析 6-1、新規ワク チン抗原の同 定と感染防御 機構 6-2, RSウイル ス感染症等の 免疫機構解 明 9-1,がんの臨床病態を反映し た新規の病態モデルまたは薬 効評価/病態解析技術 9-2, 維持が簡便なヒトT細胞ラ インを用いた、抗原特異的T細 胞の殺細胞活性測定系 9-3, 細胞移植でのGraft vs Leukemia効果を維持しつつ GVHDを抑制する技術 10-1, がん治療の標的細胞/分 子の同定をめざすシステムバ イオロジー 10-2,がん免疫療法に対する、 システムバイオロジー的アプ ローチに基づいたモデル解析/ 治療標的探索の手法 10-3, がんの生理反応を表現 する数理モデルを用いた、正 常時・病態時における生体内 因子・細胞内分子の挙動解析 10-3, 生活習慣病の生理反応を表現 する数理モデルを用いた、正常時・ 病態時における生体内因子・細胞内 分子の挙動解析 14-1, 感染症 ワクチンに応 用可能な、抗 原デザイン、 アジュバント、 デバイス、 DDS等に関す る技術 7-1,部位特異的修飾によるタン パク質へテロダイマー形成に関 する新技術 7-2, 機能性ペプチドのデザイン・ 創製に関する新技術、およびそ の高感度/特異的なスクリーニ ング法 7-3, 電気的/疎水的な特性解析 から、タンパク質の凝集性や粘 度等を予測する新技術 7-4, タンパク質の糖鎖を改変す る新規技術 8-1, 核酸医薬を、標的組織およ び標的細胞内へ効率的に送達 可能にする新規技術 8-2, 医薬に持続性・標的指向性 を付与する、実用性の高いDDS 新技術・新規創薬アプローチ 8-3, 脳腫瘍治療薬の探索・開発 につながる薬剤移行評価系およ びDDS技術 10-1, がん治療の標的細胞/分 子の同定をめざすシステムバイ オロジー 10-2,がん免疫療法に対する、シ ステムズバイオロジー的アプ ローチに基づいたモデル解析/ 治療標的探索の手法 10-3, がんの生理反応を表現す る数理モデルを用いた、正常時・ 病態時における生体内因子・細 胞内分子の挙動解析 10-4, multi-omicsから新しいバイ オマーカー仮説を構築可能な新 しいアルゴリズム 10-5,薬剤刺激への反応に対す る継時的観測・モデリング等によ り、薬物併用効果を予測する技 術 12-3, 毒性・副作用の予測・シ ミュレーションにつながるバイオ インフォマティクス 9-1,がんの臨床病態を反映し た新規の病態モデルまたは薬 効評価/病態解析技術 9-2, 維持が簡便なヒトT細胞 ラインを用いた、抗原特異的T 細胞の殺細胞活性測定系 9-3, 細胞移植におけるGraft vs Leukemia効果を維持しつつ GVHDを抑制する技術 9-4,複数の動態関連因子を同 時に発現させ、かつその発現 量が調節可能な技術 9-5,任意の時期に、特定遺伝 子の完全な発現抑制を細胞 で誘導できる高効率・簡便な 実験技術 9-6, 非標識低分子化合物の 細胞内挙動をリアルタイムで ダイナミックに可視化する技 術 11-1,大量のin vitro, in vivo ADME データ活用によるヒトPKのin silico予 測 11-2,細胞内小器官に発現するトラン スポーターの機能評価系 11-3, がん代謝領域でのin vivo代謝フ ラックス解析技術 12-1, 非臨床における新規「安全性バ イオマーカー」の探索、 12-2, 特異体質性薬物毒性の発症機 序 12-3, 毒性・副作用の予測・シミュレー ションにつながるバイオインフォマティ クス 9-4,複数動態関連因子の発現量を、 同時に調節可能な技術 9-6, 非標識低分子化合物の細胞内 挙動の可視化技術 15-5, バイオ医薬品のCold Chain の問題を解決する熱安定性改 善技術 13-1,少量の血漿またはFFPE組 織中のタンパク質を高感度に検 出可能な汎用性のある技術 13-2,タンパク質の次世代シーク エンサー 13-3,内在性の生体内分子を、非 侵襲的にリアルタイムにモニター する技術 13-4, EC50が1μM以上の化合物 の薬効発現に関与する標的タン パク質を、同定可能な汎用性あ る技術 13-5, 基質特異性に乏しい酵素 ファミリーに属する酵素の細胞 内活性を、特異的に検出可能と する技術 13-6, 細胞/組織中の内因性代 謝物・タンパク質を、超高分解能 で定量的、経時的にモニターす る技術 15-6,医薬品中の金属不純物 の高感度定量法 15-7,結晶核生成の検出技術 15-8, 医薬品でのフリーラジカ ルの検出、定量、構造解析お よび医薬品との構造相関 15-1,テンプレート効果を利用し た有機化合物の晶析技術 15-2,「アトムエコノミー」を鍵とす る新規有機合成技術 15-3, 「環境調和」を志向した新 規有機合成反応場 15-4, 「工程連続化」を容易にす る新たなフロー合成技術 《B.第一三共RDノバーレ応募型》 ・ タ創 イ薬 プ技 術 基 盤 育 成 B-6, 生化学研究・構造生物学研 B-8, タンパク質と低分子リガンド 究に適した多タンパクサブユニッ 化合物の結合自由エネルギーを ト複合体作製を、迅速に実施す 高精度で予測する技術 る先端技術 B-3, 標的特異性(非特異性)の指標 となる新規物性パラメータの創製 B-4, LC/MSなしに、薬物のヒトADME 特性を高速度・高精度に評価する 新規技術 B-5ヒトの全身または肝クリアランス を予測可能なスクリーニング評価技 術 B-1, アッセイプレートを用いない ウェルフリーなHTS技術 B-2, 最先端のバクテリアセラ ピー B-7, 結晶化せず、創薬標的タン パク質と低分子薬物との複合体 の三次元構造情報を獲得する 技術
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