PowerPoint プレゼンテーション

EVENT
川島実医師講演会
講演テーマ
「医療をツールにした地域作り」
日本では、戦後の数十年、お年寄りが病院で死ぬのが当たり前の
時代になりました。
しかし死を生活から遠ざけてしまう事で、病院が現代の姥捨山に
なってしまってはいないか。入院してから死ぬまで病院で生き続け
ることを、我々は当事者意識を持って考えられているのか。経済最
優先の社会は、お金を稼がないお年寄りにとって生きづらいのでは
ないか。働きながらこのように考え込んでしまうのは、私だけではな
いと思います。
Coffee Doctors寄稿文より引用
日
場
対
時:2015年4月4日(土) 13:30~15:30
所:吉田病院 南棟大会議室
象:医療系大学生および専門学校生
医学部を目指す高校生・予備校生
線近
鉄
京
都
近鉄奈良
線
吉田病院へは近鉄大和西大寺駅より徒歩約20分
川島実医師プロフィール
1974年生まれ。京都府出身。
京都大学医学部在学中にプロボクサーとし
てデビュー。29歳までプロボクサーとして活
躍し、引退後は全国各地で地域医療に携わ
る。山形県の病院で勤務中の2011年、東日
本大震災が発生。災害医療チームのボラン
ティア医療スタッフに志願し、宮城県気仙沼
市立本吉病院へ4~5時間かけて毎週末通
い詰めた。その後、不在だった本吉病院の
院長に就任。2014年3月に本吉病院を退職
し、現在はフリーの医師として週に1回程度
本吉病院に勤務。これまでの活動が注目を
集め、「情熱大陸」などのテレビ番組出演や
新聞・雑誌などのメディア掲載多数。
お問合せ・お申込み先
吉田病院・川島実医師講演会係 [email protected] にメールでお
申込みください。
※件名に「川島実医師講演会参加希望」、本文に「お名前・学校・学年・学部学科・電
話番号(当日連絡のつく番号)」を入力ください。
奈良民医連 吉田病院