名瀬小だより平成２７年２月２７日横浜市立名瀬小学校校長梶原幸二【 y3nasees（アットマーク） edu.city.yokohama.jp】 ※迷惑メール防止のための表示です。立つ鳥跡を濁さず校長梶原幸二啓蟄が近づき、冬の寒さに耐えていた動植物が春の到来を感じて活動し始める頃となりました。とんぼ池のふきのとうも成長して花芽が膨らんできて第５回学校運営協議会います。子どもたちは学年のまとめ、仕上げに一生懸命です。なかよし活動では、お世話になった６年生に在校生が手作りのプレゼントを渡なかよし「プレゼント作り」そうと心を込めて作製中です。次年度もよりよい異学年交流ができるようにさて、上の写真は「第５回学校運営協議会」力を入れていきます。の様子です。今年度の学校経営についての振実際に学習への取組の様子を知っていただり返りと次年度に向けての取組について協議、くために授業も参観してもらいました。突然ご意見、ご指摘、評価等を伺いました。の来客に気持ちよい挨拶ができ、授業に落ち重点取組の「確かな学力、豊かな心、健や着いて取り組む姿が見られました。一部に学かな体」については運動会、かがやきコンサ習に集中できない子どもがいたとご指摘を受ートの保護者アンケートや国語科研究授業のけました。一人ひとりに適切な支援を行い、成果、食育実践の表彰等から、目標は概ね達学習ができるように改善していきます。成できているとの評価をいただきました。学習課題についても自分の力で解決しよう「地域連携」では名瀬連長だよりの活用やとする意欲をもち、主体的な取組ができる授戸塚図書館の有効利用の工夫等についてご示業を期待したいというご指導もありました。唆がありました。地域行事を通して自分の住放課後、Ｊボードという乗り物で坂道を猛むまちを知り、より愛着をもつ子どもを育てスピードで遊ぶ危険な子どもの実態も報告さてほしいというご意見もいただきました。れました。早急に対応します。特色ある教育活動の一つである「なかよし学校、家庭、地域が連携・協働することの活動」も好評価でした。人間関係が密となり大切さを改めて認識した運営協議会でした。安心・安全な学校づくりに繋がります。学援隊感謝の会いよいよ卒業式、修了式に向けて子どもたちは動き始めます。お世話になった学援隊、校外委員のみなさまにもお礼の言葉、感謝の気持ちを伝えることができました。学んだ教室や廊下、階段等の清掃活動にも丁寧に取り組んでいます。「立つ鳥跡を濁さず」のことわざの通りにきちんと後始末をして中学校、次の学年へ飛び立ってほしいと願います。保護者のみなさま、地域のみなさま、今年度も本校の教育活動に多くのご理解とご協力をいただき心から感謝申し上げます。私たち教職員はこれからも全力で指導・支援に努めていきます。「早寝、早起き、朝ご飯、元気なあいさつ、かがやく名瀬っ子」にご支援とご協力をよろしくお願いいたします。