初回申込みが 2013 年 12 月 10 日までの 4 パート構成試験の方は、 CIA資格認定には次の資格認定条件が必要です。 適用条件 (1)教育要件:以下のいずれかに該当すること (すべての受験者が初回受験申込時に最終学歴の卒業証明書を提出) 1. 四年制大学を卒業の方 2. 大学・大学院の在学生(大学の場合、3 年生以上) 3. 大学・大学院の教員 4. 上記 1.2.3 の要件に該当されない場合は、(3)実務経験 1 あるいは 2 にお いて、2 年以上を満たしている方。(この場合は、申込時に実務経験証明 書の提出が必要となります。) (2)推薦 (2010 年 4 月 1 日以降、初回受験申込時に推薦状を提出) 受験者は、高い倫理観と専門職としての適格性を示さなければなりません。 CIA(公認内部監査人)、CCSA(内部統制評価指導士)、CFSA(公認金融監 査人)、CGAP等の認定資格の保持者または上司等による「推薦状」を、初回 受験申込時に提出しなければなりません。(2010 年 3 月 31 日以前に申込さ れた方は全Part合格後までに提出ください) (3)実務経験 初回申込みが 2013 年 12 月 10 日迄に 4 パート構成試験でお申込み済みの方のみに適用 (受験申込時、または要件を満たした時点で証明書を提出) CIAとして認定されるためには、全Partに合格した方のうち 1. 内部監査・監査役監査・外部監査、リスク・マネジメント、コンプライアン ス、内部統制にかかわる業務のいずれかの実務経験を 2 年以上お持ち の方。 2. 会計・経理・法務・財務のいずれかの実務経験を 2 年以上お持ちの方。 ※ 会計・法律・財務・経営に関する修士取得者は実務経験 1 年分に充当さ れます。取得証明書を添付してください。 ※ 監査・会計・財務・法務に関する 4 年以上の教職経験は、実務経験 2 年 分に充当されます。 試験問題の秘匿 IIAでは、1997 年 11 月以降、試験問題・解答・点数配分について、一切公開し ていません。また、受験者も、試験当日、IIA試験のための非開示契約と一般使 用条件の条項に同意することが求められます。
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