非核・平和をめぐる世界と三浦市の歴史的経緯 昭和 20 年 広島市・長崎市へ原子爆弾投下 昭和 29 年 ビキニ環礁で水爆実験が行われる 昭和 30 年 第 1 回原水爆禁止世界大会が広島で開催 昭和 31 年 日本が国際連合に加盟 昭和 38 年 昭和 45 年 三崎町、南下浦町、初声村が合併し、三浦市誕生 原水爆実験反対三浦市民大会開催 部分的核実験禁止条約(PTBT)が米・英・ソで 締結 核兵器の不拡散に関する条約(NPT)発効 【日本は 1976 年に批准】 5年おきに 運用検討会議を開催 平成 3 年 三崎魚市場のマグロ魚価暴落、入札中止 市営水泳プール使用開始 城ヶ島分校廃校 三浦市核兵器廃絶平和都市宣言 核兵器廃絶平和都市宣言記念碑 建立 平成 4 年 豪州・ウォーナンブール市と姉妹都市提携 平成 8 年 平成 17 年 包括的核実験禁止条約(CTBT)が 国連で採択【日本は 1997 年に批准】 一部の発効要件国が批准していないため条約は未発効 「ビキニ事件三浦の記録」発行 二町谷地区の埋め立て開始 市制 50 周年を記念して「みうら市民まつり」開始 朝鮮民主主義人民共和国が実施した初の核実験に対し抗議文を送付 平成 18 年 米・英がネバダ州で合同臨界前核実験 千代田区に東京支店「なごみま鮮果」開店 朝鮮民主主義人民共和国が実施した二度目の核実験に対し 平成 21 年 米国・オバマ大統領が核廃絶目標を掲げる (プラハ演説) 抗議文を送付 チャッキラコがユネスコ無形文化遺産登録 平和市長会議(現・平和首長会議) 加盟 平成 22 年 ビキニ環礁が世界遺産に登録 米国がネバダ州で臨界前核実験実施 みうら市民まつりで平和ブース出展開始 三浦スポーツ公園本格稼働開始 朝鮮民主主義人民共和国が実施した三度目の核実験に対し 平成 25 年 国連安全保障理事会は朝鮮民主主義人民共和 国の核実験を強く非難し、制裁措置を拡大 核実験に反対する国際デー(8 月 29 日)におい 平成 26 年 抗議文を送付 ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに城ヶ島が二つ星で掲載 被爆アオギリ二世 植樹 て、核廃絶にむけて国際社会が取組みを新たに するよう潘基文事務総長がメッセージを発出 「平和の標語」木柱碑 建立 三浦市市制施行 60 周年記念式典開催 平成 27 年 三浦市核兵器廃絶平和都市宣言銘板 受納
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